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受け身の男性と一緒に居るとホント疲れる!

2018.6.1

受け身の男性と一緒に居ると、疲れる…。

ものすごく、ものすごくよくわかります!

最初は、物腰が柔らかくて、やさしくて、一緒に居て癒されるわ!なんて思っていても、実際一緒に居ると、決断力も判断力も行動力もなく、女の私がすべてリードしなきゃならないんですよね。

恋愛や結婚は、男性がリードしてっていう思い込みがあるかもしれませんが、違うんですって。

基本的に男性は草食系なんだとか…。

受け身男子あるあると、その行動についてまとめてみました!
読みながらイライラしちゃいましょう!

受け身の男性あるある。コミュニケーションをとるのが疲れると感じます!

●自分から話しかけてこない
「飲み会の場でも、自分から話しかけてこようとしない男性がいる。」

●自分から誘わない
「こちらが誘えば絶対に会ってくれるのに、絶対に自分からは誘わないという人がいる。」

●自分で決断出来ず、他人に任せる
「決断力に欠けていて、どんな時も他人に任せる男。」

●相手の出方を見る
「自分からは何もせず、何事も相手の出方を見てからという人。」

●相手の気持ちが確かなものだとわからなければ、自分からは動かない
「相手が自分に好意を持っていることが確実だとわからない限り、自分から動こうとしない人がる。」

男ならもう少ししっかりしてよ・・・とつい言ってしまいたくなりますよね。決して「自分から」動こうとしない受け身男性は、正直頼り無いですよね。

もし受け身男性を好きになってしまった場合は、残念ですが女性側からアプローチするほかないのです。

受け身な男性と一緒に居ると、結局疲れる…。

受け身男性というのは温和な気持ちを持っていて、平和主義者の人が多いです。そこが良い部分ではあるのですが、時にはその気持ちが相手をイライラさせてしまうことがあります。

もし相手を怒らせてしまった場合にはすぐに謝るだけでなく、時には少しの間距離をおくというのも大事なことです。時間をおくことで相手のイライラも収まってくることかと思います。

受け身のあなたに対してイライラしているというわけでも無いのです。刺激を求めている自分に対してイライラしていたりします。

また、受け身男性はどうしても弱そうに見えてしまうものです。優しい気持ちを持っているということは最大の武器なのですが、中には男性に対してたくましさを求める女性もいます。

何かあっても守ってくれなさそうという勝手な想像で、疲れてしまうこともあるのです。筋トレするなどして見た目を変えることで、女性の見る目も変わってくるかもしれませんね。

受け身の男性。ホント疲れる…。でも、男性は基本的に草食系なんだって!

最近「草食系男子」なんていう言葉をよく耳にするようになりましたが、男性は肉食系であって欲しい!と望む女性も少なくないでしょう。

しかし、恋愛科学的に見てみると実は男性というのは元々、ほとんどが草食系だったのです!恋愛において、実は男性は女性より受け身な部分が多いのです。女性がどのような出方をするかによって、自分の出方を変えることが出来るほどの柔軟さを持ち合わせています。

逆に女性は、元々肉食系であると言えるでしょう。

女性は男性よりも感受性が強く、「この人!」と決めた男性がいれば猛アタックしたりします。しかしそれは男性のような幅広い活動とは違い、特定の相手だけに執着する積極さです。

一方、モテを見せびらかしたいと感じる傾向が強いのは男性です。逆に女性は、モテを見せびらかすことで好きな男性から嫌われてしまうことを恐れ、慎重に行動しています。

その為、モテる女性というのは男性の前でモテに関心が無いフリをしたり、モテないフリをしたりします。あなただけですという顔をするのです。

性格なの?それとも計算で?受け身男子2パターン。

パターン1:もともと受け身の性格

どうして受け身なの?といくら聞いたって、返ってくるのは「もともとそういう性格だから。」それだけです。

こういった男性はそもそもが受け身の性格である為、無意識に受け身の態度をとっています。

女性としては「受け身の男性とはどうやって関わったらいいんだろう・・・」なんて心配になることもありますよね。

受け身の男性と聞くだけでどうしてもマイナスイメージを持ってしまうかもしれませんが、それはむしろ才能とも言えます。良いように考えると、受け身の男性というのは協調性があって、相手のことを第一に考えることが出来る人でもあるのです。

パターン2:仮面をかぶっている

場合によっては、あえて受け身でいようとしている男性もいます。その理由は様々ですが、受け身でいた方が良いと判断し、仮面をかぶっている男性も中にはいます。

例えば仕事で言えば、自分から探すよりも指示されてやった方が楽だったりしますからね。どちらでも給料は変わらないというのであれば、受け身でいることを選ぶ人も多いでしょう。

また、自己主張をすることで喧嘩になってしまうリスクも高くなります。受け身であることに対して怒られることはあるかもしれませんが、そこからお互いにヒートアップするということは無いからです。

婚活の場では、受け身男子は地雷物件ですよ!

お見合いや結婚相談所などの婚活の場においては、男性が受け身でいるというのは致命的と言えるかもしれません。

受け身で自分からリードすることが難しいから結婚相談所に入ったんだけど・・・なんて思うかもしれません。しかし、女性側も婚活の場において、自分から積極的にぐいぐい行くタイプの人というのは多くないのです。

婚活事業では、受け身男性に対してもなんとかリードさせようとします。そうすることで、婚活しているということを自覚させるという考えもあるからです。

そして女性もその努力を評価して、その他の面もふまえて総合的に判断したうえで結婚するというのが婚活なのです。

もともと自分から積極的にリード出来る男性というのは、そもそも婚活をしなくたって相手を見つけることが出来ているでしょう。だから女性側も、婚活をしている男性に対してそこまで期待は持たないようにしてあげてください。

しかし、完全に受け身の男性というのは地雷物件にしかならないのです。

この記事の編集者

意味ペディア編集部

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