彼氏が泊まりに来ることに「疲れる…」と感じる時の対処法

彼氏が家に泊まりに来ると疲れる…なんてならないために

お泊りが面倒にならないように、こんなことに気を付けてみて！
彼氏が泊まりに来ることに「疲れる…」と感じる時の対処法を紹介します。

・寝る時間をとること！
彼氏がお泊りにきても、十分な睡眠時間をとることが大事です。

毎日寝不足は体もきついですし、美容にもよくありませんね。

寝不足が続いた状態では、お泊りがイヤなものになってしまいます。

彼氏が夜遅くまで起きていることが多いですが、次の日の学校や仕事に疲れを持ち越さないように、彼氏に話してみましょう！

・寝る場所も大事です！
最初はシングルでも二人で寝れるでしょうが、続くと体がキツイです。疲れも取れません。
狭い場所で寝て起きると、寝た気がしない、体のあちこちが痛い・・・ということになってしまいます。
お泊りの回数が多くなるようなら、ベッドを広い物に買い替えるなどしましょう。
客人用の布団を用意して寝るのもいいでしょう。

・ケンカは控える！
長い時間一緒にいるとケンカも増えていきます。
お泊り＝ケンカになってしまっては楽しくありませんね。

お泊りでケンカになるなら、もうお泊りしないから！と伝えておきましょう。

彼氏が頻繁に泊まりに来るのは疲れる！気になる恋愛事情

お泊りすることが多い世代、20～30代の女性にお泊りについて聞いてみました。

Q・お泊りはどのくらいしますか？

週に一回くらい・・・という答えが多かったです。
次に多かったのが、月に一回くらいでした。

その次は、月に二回、2週間に一回くらいのペースですね。
1週間開けるのがちょうどよいのでしょう。

毎日お泊りするというのは、意外に少ないようです。

Q・どのタイミングでお泊りしますか？

一番多い答えは、お互いが「休みの前の日」というのが多かったですね。
次に多かったのは、「休日や曜日に関係なく二人の都合がいい場合」という答えです。

お泊りしてその次の日はそのままデートをするというパターがみられました。

Q・お泊りの場所が多いのはどこ？
「彼氏の家」というのが4割くらいでした。
その理由は、「自分は実家に住んでいるので。」「彼の部屋の方が広いから」「彼の部屋で掃除や洗濯をしてあげたいから」などと献身的な意見もありました。

彼氏が泊まりに来るのは疲れる、自分ルールとの意識の違い

彼氏が自分の家にくるのはイヤ・・・という人もいます。

その理由を紹介します。

彼氏は普段実家で暮らしています。
彼女は普段節水や節約を考えて生活をしていますが、彼氏が泊まりにくると、水道は流しっぱなし、電気もつけっぱなし・・・というところがイヤだと感じるようになったそうです。

このまま付き合ったいいのか、この人と結婚できるのか？と悩み始めたそうです。

自分の家で、好きかってにされるのがイヤというテリトリー意識が働いているようです。
いくら彼氏と言っても自分のお城で、勝手な行動は困ります。彼女なりにルールがありますから。
お風呂の時間やリモコンの位置、食器の洗い方など、自分なりの生活の細かいルールってありますよね。
そのルールが乱されるのもイヤだと感じてしまうこともあります。

お泊りの回数が多いとそう感じることも多くなってしまうでしょう。
回数を減らしたり、話しあうことで解決していけるといいですね。

彼と一緒にいても疲れないことを目指して

お泊りの回数が多い、毎日お泊りしているというカップルは同棲へと繋がっていくでしょう。

彼女の家によく泊まる男性の多くは居心地がいいと感じているでしょう。家ではゆっくりくつろぎたいものですね。なので居心地がいい空間を作るようにしてください。

彼氏の家に行く場合は、少しづつ私物を増やしていき、邪魔にならないように気を配りましょう。

半同棲状態が続くと、行ったり来たりするのが面倒になって同棲につながっていきます。
同棲で重要なことは、「自分をさらけ出せる」かどうかです。
自分ばかりが遠慮したり、気を使っているのは疲れてしまいます。

彼氏にとっても自分にとっても居心地がいい場所でなくてはいけませんね。

どうしても気疲れするなら会う回数を減らすという方法も

あなたは恋愛で疲れていませんか？
その疲れの原因は、彼氏が全ての中心になっているからかもしれませんよ。

そこで連絡する回数を少しだけ減らしてみるのはどうでしょう？

いきなり回数をへらすのは、彼氏も不安になったり浮気を疑ったりするかもしれません。
朝から晩までずーっと連絡を取り合っている場合なら、朝に連絡をしたら次は昼にする。昼休みに連絡をしたらつぎは夜に連絡する・・・というような3部構成にしてみてください。

最後には、もっと回数を減らして朝と夜だけにするとか、一日一回にするというように減らしていってはどうでしょうか？