バイトの店長が超ウザい!店長がウザいと感じる理由と原因
2018.3.1
バイトの店長がウザいと感じるあなた!
バイトの店長のことをウザいと感じるのはどうしてですか?
バイトの店長がウザいのではなく、ウザいと感じることを言われる様な態度のあなたに原因があるのかもしれませんよ!?
この記事の目次
バイト先の店長が超ウザいんですけど!
アルバイトとは言え、賃金をいただいているのですから、しっかりと仕事をしなければいけません。
勤務態度や接客態度について、店長から注意を受けた時、あなたはどう考えますか?
うるさい?
ウザい?
めんどくさい?
やってますけど?
仕事のミスや、業務がうまくいかないことへの注意なら仕方ありませんが、勤務態度や接客態度を注意されるということは、あなたの中で基本的に「働く」と言う心構えが、できていないのではありませんか?
注意をする店長も「こんなこといちいち言いたくないよ」と思っているはずです。
そもそも、どんな立場であろうと、上司に対して「ウザい」なんて感じること自体、お給料をいただいて働く資格がありません。
アルバイトであろうと正社員であろうと、お客さんからすると「お店の人」です。
自分の都合ではなく、お店の一員として、どういった立ち振る舞いをするべきか、考えましょう。
バイトの店長にウザいことを言われるのは仕方ありません。
店長には店長の責任があります。
労務管理ももちろんですが、お店の売り上げを一定額あげて、成果を出さなければなりません。
それも、1回だけではありません。
一定額の売り上げと利益を上げ続けなければなりません。
店長の職務ですが、お店に関わる全ての人が、一生懸命に働かなければ達成できるものではありません。
ですから、売り上げを上げるため、利益を上げるために労力を使いたいのに、アルバイトの勤務態度について、いちいち指導してられないというのが、本音でしょう。
身だしなみに気を付ける。
あいさつは元気な声で。
接客態度。
仕事の進め方。
などは、注意されなくとも自分で工夫したり、気が付かなければなりません。
それを、いつまでも指示待ちの姿勢でいたり、あいさつができなかったり、遅刻や欠勤が多かったりすると、注意を受けるのは当然です。
店長は、サッカーでいうところの「監督」と言う立場です。
アルバイトの自分がゴールキーパーをやりたいと希望しても、店長の監督がMFだと言えばMFとしての役割を最大限に発揮しなければなりません。
仕事とは、どんな雇い入れの形態だとしても、しっかりと真面目に業務をこなし、社会人として立ち振る舞えなければなりません。
バイトの店長。ウザいを通り越して横暴だ!
勤務先によっては、横暴な店長や独立国家の独裁者のような、立ち振る舞いの店長が存在します。
自分なりにしっかりと業務をこなしていると思っても、理不尽な要求を押し付けられたり、常識では考えられない勤務時間を強いるような店長もいるでしょう。
そういった場合は、勤務体制や職場環境の改善要求をするのではなく、違う職場を探しましょう。
アルバイトのあなたが、職場環境の改善に取り組んだところで、改善されることはありません。
そんなに簡単に、環境が改善されるなら、初めからそういった環境にはなりません。
その、職場環境は病んでいるので、あなたがプロの労務士でもない限り、改善させることはできないでしょう。
ブラックバイト先なら、ハローワークに相談です
アルバイトと言う立場を、職場がいいように利用することがあります。
最近では「ブラックバイト」なる言葉を、聞くようになりましたね。
12時間を超えるような勤務時間であったり、1ヶ月の休みが2日しかないなど、労働基準法は完全に無視した働き方をさせられて、苦しんでいるアルバイトが少なからずいるのが現状です。
こういった、異常な環境に置かれた人間は、常識的な思考回路ができなくなってしまいます。
そうなると、まともな考えができないのですから、頭の片隅では変だと感じながらも、アルバイト地獄から抜け出せないまま、続けてしまうのです。
アルバイトというのは、会社にとって実に都合よく、つかわれてしまう雇用体系でもあるのです。
勤務の内容だけではなく、給料の支払いが行われない会社もあるようです。
長時間働かされたうえ、給料は支払われない。
これは、もう、その仕事を続けてはいけません。
ハローワークへ給料が支払われないと相談に行きましょう。
最悪、給料の受け取りはあきらめなければならないかもしれません。
ですが、給料を払うという当たり前のことをしない会社と話し合っても解決させることは難しいでしょう。
するべき事をしたなら、社会勉強だと思ってあきらめることも必要です。
アルバイトだからと言って、明日から行きませんは通用しません
生活費のため?遊ぶお金が欲しいから?目的のため?
学生がアルバイトをする理由は人それぞれです。
アルバイトと言う立場であっても、会社やお店の一員であることには変わりありません。そういった自覚の元に職務を全うしましょう。
ですが、学生ですから、生活環境が変わったり、就職活動する時期になったり、目的の金額まで働くということが達成されれば、アルバイトを終わらせたいと思っても仕方ありません。
そんな時には、しっかりと退職の意志を伝えるようにしましょう。
社会の常識として、1ヶ月前にお店や会社へ伝えれば問題ありません。
後任が見つからないと言って、退職時期を延ばし延ばしにされるかもしれませんが、それに応じていてはいつまでたっても、辞めることができません。
退職の日付を記載した、退職届を提出して、その期日に勤務を終わらせればいいのです。
間違っても、いきなり出勤しなくなったり、メールなどで「明日から行きません」などと言う辞め方をするのだけは、やめましょう。
- 仕事