言葉の意味からニュアンスそして解決策まで

言葉の意味からニュアンスそして解決策まで│イミペディア

冬服のかさばるニットをスッキリと収納させる方法をご紹介

2018.6.25

冬服はクローゼットの中、タンスの中と何かとかさばる存在ですよね。特にニットの収納方法に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。

そこでスッキリとニットを収納する方法についてご紹介いたします。

シワにならない収納方法のポイント、またNGだと思っていた「かける」収納方法についても調べてみました。ぜひご参考に!

冬服のかさばるニットの収納!まずは量を減らすことを考えてみて

冬服のニットって厚みがあるので、収納にかさばりますよね。

そんなニットの収納に悩んでる人もいるのではないでしょうか?

冬服のかさばるニットを収納するときは、まずはその前に断捨離をするのがオススメです。

今年の冬に自分が着ないような不要のニットを手放しましょう。

例えば、ほつれや毛玉が目だうようなニットは、もうさよならのサインです。

毛玉だらけの厚手のタイツや靴下は、お掃除なんかに使うと無駄なく便利ですよ。

思い切って断捨離することで、収納のスペースにゆとりができます。

また、クローゼットの手の届きにくい場所には、春夏の洋服など使わないアイテムを収納しましょう。

そして、上の段に配置する収納ケースには、手に取りやすい軽めのものを選ぶといいでしょう。

落下してしまうととても危険なので、気をつけましょう!

冬服の代表ニットを収納するときは「畳む」が基本

冬服のお気に入りのニットって、収納するときの形崩れやヨレが心配になりませんか?

ニットは特に柔らかいので、収納に気をつけたいですよね。

例えば、ニットを収納するときにハンガーに掛けてしまうのはやめてください。

ニットの重みで伸びてしまい、型崩れをしてしまいますよ!

気をつけましょう。

ニットを収納するときは、たたみ方にも工夫しましょう。

例えば、ボリュームがあるような厚手のニットは重なる部分を少なくなるようにたたむことで、収納しやすくなります。

そして、跡がつかないようにふわっと優しくたたみましょう。

収納するときにも、詰め込み過ぎないように気をつけてくださいね。

たたみ方や収納に気をつければ、お気に入りのニットは長く着ることができますよ。

ぜひ参考にしてみてください。

ニットやTシャツなどの服を収納するときの畳み方

ニットやTシャツなどの服を収納するときは、基本的にはたたんで収納することが多いでしょう。

ニットやTシャツなどを収納するケースは、プラスチックのものが使いやすいですよ。

収納ケースに入れるポイントは、洋服の種類によって分けて、引き出しの高さに合わせてたたみ、立てて入れることです。

これは、取り出しやすく、さらに中身が何が入っているかがすぐにわかるのでオススメです。

また、シワを防ぐためには収納ケースに積み込みすぎないようにすることも大切です。

服のたたみ方にはコツがあります。

例えば、薄手のニットをたたむときは、背中側を上にして広げてから、柄や襟の形が見えるようにたたみましょう。

袖はきちんと収まるように入れ込みます。

そして、空気を追い出すように、手でおさえながらたたみます。

半分ぐらいの位置で折り返し、四角になるようにたたみましょう。

すると、収納ケースにもきれいに収まりますよ。

ぜひ試してみてくださいね。

ニットをクローゼットでかけて収納したい場合は!?

クローゼットにハンガーに掛けて収納をしておくと、扉を開けるだけですぐに見渡すことができて、服も選びやすいですよね。

しかし、ニットをハンガーに掛けると、肩のところがポコッとしたり、ニットの重みで伸びてしまうこともあるでしょう。

そんなときにオススメなのが、吊り下げ式のホルダーです。

クローゼットのポールに、ホルダーを固定し、ホルダーのマスの中にたたんだニットを積んで収納してみてはどうでしょうか?

このとき、ニットを詰め込みすぎてしまうと、畳じわがついてしまうので、ゆとりを持って入れてくださいね。

そうすれば、クローゼットを開けるだけですぐにニットを見渡すことができるので、選びやすいですよ。

それに、ニットが伸びるのも防ぐことができます。

これで、毎日のコーディネート選びを楽しみましょう!

オフシーズンのニットの収納方法もご紹介!

オフシーズンのニットの収納ってどうしてますか?

オフシーズンのニットは、きちんとクリーニングやおらい洗濯をしてから収納するのが大切です。

汚れを落とさないまま収納していると、お気入りのニットまで虫に食われてしまいますよ。

ですから、きちんと汚れを落として、防虫対策もしましょう。

まず、衣替えをするときは、着るニットと着ないニットを分けるようにしましょう。

ただ全部入れ替えをするだけでは、着ないニットまで出してしまいます。

着ないものは断捨離をするか、ケースの中にそのまま収納しておくといいでしょう。

また、オフシーズンのニットの収納は、手の届きにくい場所や使わないクローゼットのスペースに合わせたケースに収納しましょう。

このとき、透明のケースであれば、中身が見えるのでオススメですよ。

防虫対策もしっかりしておけば、オンシーズンにはそのケースをそのまま出すだけでいいので便利です。

特に大切なニットは、衣類用のジッパーなどに1枚ずつ入れて収納するといいでしょう。

そうすれば、衣類同士の摩擦が防げますし、防虫効果も得られます。

この記事の編集者

意味ペディア編集部

意味ペディア編集部

意味ペディアは、言葉の意味だけでなくニュアンスや解決策など、知りたい言葉を個人的見解も含めて解説するメディアです。調べ物の参考程度にお読みいただくことをおすすめします。

WEB SITE : https://imi-pedia.com/

 - ファッション