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新生児を抱っこして車に乗りたい・・・でも基本的にはNGです

2018.3.17

新生児はまだ首が据わっていないので、車に乗せる際は抱っこでも大丈夫なのでしょうか?

しかし基本的に、6歳未満の子供は車に乗る際はチャイルドシートの使用が義務付けられています。

ただ、場合によっては免除されることもあるんだとか。チャイルドシートの使用義務についてなど、詳しくご紹介します。

新生児を抱っこで車に乗せるのは有り?無し?

●チャイルドシートの義務年齢とは?

平成12年4月に道路交通法が改正となり、チャイルドシート着用が義務付けられました。小さいうちは自分の身を自分で守ることが出来ません。その為、安全性確保のために決められました。

法律で、6歳未満の子が車に乗る際には、チャイルドシートを使用しなくてはならないと決められています。しかし、もし6歳以上であっても身長が140cmに達していないのであれば、引き続きチャイルドシートの使用をおすすめします。

というのも、シートベルトは140cm以上の体型を対象に作られています。その為、140cm未満の子供がシートベルトを使用した状態で万一のことが起こった場合には、首の骨を折ったり内臓を傷つけてしまうという危険性があるからです。

●新生児でもチャイルドシートは必要?

まだ体がとても小さい新生児である場合にも、チャイルドシートを使用しなくてはいけません。これは義務なのです。小さな新生児をチャイルドシートに乗せるのは不安ですよね。しかし、それでも抱っこしているより安全なのです。首がまだ据わっていない赤ちゃんでも、楽な姿勢で横になれるチャイルドシートなどもあります。是非体の大きさに合ったものを選んであげて下さい。

新生児を抱っこして車に乗れる場合もあります

例えば人の車に乗る時や、タクシーに乗る時は、チャイルドシートを付けるのは困難ですよね。

友達の車に乗せてもらう機会なんかもよくあるかと思います。抱っこ紐を付けたままシートベルトをしていたら安全な気もしますよね。

しかし、残念ながら普通車でそのようなことをすると違反となり、運転手がマイナス1点となってしまいます。

安全な気がするかもしれませんが、抱っこ紐には強度がありません。その為、衝突した時に支えることも出来なければ、赤ちゃんが外に放り出されてしまう危険性だってあるのです。そして、エアバッグが作動した時にも危険を伴います。

ただ、路線バスやタクシーの場合にはチャイルドシートは免除されます。その他、迷子を届ける時や急病で病院へ向かう際にも着用義務がなくなります。

あとは、おむつ交換時や授乳している間も免除となります。

その他、座席ベルトが無い車や、アトピーなどの皮膚炎がヒドイ場合、体が大きくてサイズが合わない場合などもです。

新生児を車に乗せる際は、抱っこではなくチャイルドシートの使用を!

新生児をチャイルドシートに乗せる際はまだ首も据わっていない為、できるだけ45度くらいの角度で寝た状態になるように設置してあげましょう。後部座席に、後ろ向きに取り付けて赤ちゃんの頭が前の座席側にくるようにします。体重が10kgを超えたあたりで、前向きにすると良いでしょう。

必要に応じて、ベビーミラーを取り付けることもおすすめします。運転していても、いつでも赤ちゃんの様子を確認できるようにしておくと安心です。

チャイルドシートに乗せる際には、チャイルドシートを嫌いにさせないようにすることがポイントです。その圧迫感から嫌がる子もいるようですが、圧迫感がなくては安全性は保たれません。そのため、その圧迫感から気をそらせることが重要になるのです。

安全性を高める為にはベルトが適度に固定されているかの確認や、成長に合わせたベルトの調整が必要です。そして素早いベルトの装着も欠かせません。あまりモタモタしていると、赤ちゃんがぐずってしまう可能性があるからです。泣かれてしまうと、チャイルドシートに乗せるのが更に大変になってしまいます。ベルトを締められたことにも気づかないくらい、スピーディーに乗せましょう。

新生児のうちは、なるべく車に乗せない方が良いという意見も

首が据わる前でもチャイルドシートに乗せても問題ないと言われています。しかし大人では何ら問題のない車の振動でも、首の据わっていない赤ちゃんにとっては大きな負担になっている可能性があるのです。

ちょとした段差やカーブ、ブレーキでも、新生児の脳や身体に大きな影響を与えてしまう危険性も考えられます。

新生児期というのは胎外の生活に慣れていない為、出来るだけ外出は控えた方が良いのです。その為、車に乗せるのもなるべくやめた方が良いでしょう。

新生児用のベビーシートなども売られていますが、振動や衝撃を全て吸収できるものではありません。

生後1~2ヶ月頃は、お宮参りや散歩をしたりと外に出る機会も増えるかと思いますが、身体はまだまだ未熟なのです。

首も据わらないグニャグニャの状態で、抱っこ紐もまだ出来ません。ベビーカーに乗せていても、段差などではとりわけ神経を使わなくてはいけない時期です。その為、車に乗せるのもなるべくならやめておいた方が良いでしょう。

新生児を車に乗せるときに気を付けたいこと

チャイルドシートに圧迫されている赤ちゃんというのは、少しのことで気分が崩れてしまうことがあります。その為、適度に窓を開けて換気をしたりして、気分をリフレッシュさせてあげましょう。

そして赤ちゃんはとても汗っかきです。体温調節も上手く出来ません。赤ちゃんが気持ちよく過ごすことが出来るように、車の温度調節や衣服にも気を付けてあげてください。

その為、適度に赤ちゃんが汗をかいてないか確認するようにしてください。そして、太陽が直接当たらないようにも注意しなくてはいけません。それだけでなく、エアコンの風にだって気を付けなくてはいけないのです。

赤ちゃんの様子を見る為には、ベビーミラーがあると便利です。運転してる最中であっても、後ろの席にいる赤ちゃんの様子をよく見ることが出来ます。赤ちゃんにも声をかけやすくなるでしょう。

赤ちゃんと2人だけでおでかけするという時にはとても便利なアイテムですので、是非皆さんも使ってみて下さい。

この記事の編集者

意味ペディア編集部

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