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飛行機の子供料金は何歳から?航空会社によっても違いがあります

2018.4.13

飛行機の子供料金は何歳からかかるのか知っていますか?

航空会社によっても違いがあるので注意が必要ですよ。

また国際線と国内線でも幼児と小児の区分に違いがあるので、しっかりと確認をして下さいね。

飛行機の子供料金は何歳から発生するの?いつから大人運賃?

12歳以上は大人運賃になります。

そして一般的には3歳から11歳までの小児は半額運賃で、無料となるのは生後8日~2歳までの幼児となっているんです。

しかしLCCでは小児の区分が違ってきます。

JRを利用されている方は小学生までは子供運賃では?と思いがちですが航空会社では小学生かどうかではなく、年齢で判断されますので注意をして下さいね。

例外もありますので、何か気になる点がある場合はご利用になる航空会社に確認してみるといいですよ。

また3歳になっても膝の上に乗せる事ができれば無料だと思っている方もいますが、それはNG。

3歳になったら座席を用意する必要があります。

また小学生以下は無料だと勘違いされる場合もありますが、あくまでも飛行機の運賃は年齢で区切られているのでご注意を。

その他にも小柄で小さいからと言って、1つの席に2人の子供を座らせることも出来ません。

3歳になったら1人に1つの座席が必要となりますよ。

飛行機には子供は何歳から乗る事ができる?国内線と国際線では違いがありますよ

運賃の時にもチラッと書きましたが生後8日からだと国内線の飛行機に乗る事が可能です。

これはあくまでも国内線の基準で、国際線だと航空会社によって決められているために違いがあります。

利用になる時は、航空会社に確認してみるといいですよ。

ちなみに生後7日未満の赤ちゃんをのせる事は出来ないとしている航空会社が多いようです。

その他にも医師の書面による許可が必要であったり、保育器に入っている赤ちゃんは搭乗する事は出来ないというような規約がある場合、新生児の飛行機の利用はおススメしませんという航空会社も。

また国際線では席を利用しない2歳未満のこどもでも、大人の約10パーセント程度運賃がかかります。

こちらも利用する航空会社によって多少の違いがあると思いますので、確認するのが一番確実です。

飛行機の子供料金は何歳から?こんな所にも注意を

生後8日~2歳までの幼児は国内線の場合、大人1人に付き幼児1人が無料となります。

しかし同じ幼児でも大人1人に対して2人いる場合は、1人は膝の上で料金は無料に、もう1人は席を用意しなければいけないので、小児料金が発生してしまいます。

またLCCでは小児料金がありませんので小児は大人運賃となります。

その他にも国内線と国際線では航空会社によっていつから搭乗できるかが違ってくるとお話ししましたが、年齢の区分にも違いがあります。

国際線での年齢区分は幼児は生後8日から1歳までとなり、小児は2歳から11歳までです。

気になるLCCはというと国際線に関しては小児の区分がありません。

そして海外に行く場合は赤ちゃんでもパスポートが必要となりますよ。

旅行や帰省をする時になって慌てないように、前もって準備をしておいてくださいね。

飛行機に子供をのせる時、コレを借りるとラクですよ!

赤ちゃんを連れての移動は何かと大変ですよね。飛行機に乗る時も赤ちゃんとは言えずっと膝の上に乗せておくのは疲れてしまいます。

体重が10キロまでは国際線ではベビーベッドを借りる事ができますので利用するといいですね。

しかし予約が必要となります。数も少ないので早いものがちという事に!飛行機に乗る予定が出来たらすぐに予約をしましょう。

幼児で乗れると料金が安くて済みますが、10キロ以上でベビーベッドも借りられない場合には小児料金を払って席を取った方がラクに飛行機に乗れる場合もありますよ。

また家族で旅行をする時に4人家族の場合は4列シート1列に座れば、こちらも空の旅を少し快適に過ごすことができるでしょう。

その他にもチャイルドシートの貸し出しをしてくれる航空会社もあります。

赤ちゃんが寝てしまった時の事を考えると、ベビーベッドの利用が無理だった場合はチャイルドシートがあると便利ですよね。

貸し出しのサービスがあるかどうか事前に確認してみましょう。

飛行機に子供をのせる時に運賃が安く済む方法は?

早割などの割引パックを利用してみては?

幼児だと料金はかかりませんが、小児だと料金がかかってきてしまいます。またLCC(格安航空会社)を利用する時には大人料金を払わなくてはいけない場合もあります。

子供の運賃は割引パックを利用する場合、子供料金と割引パック(子供でも大人料金が適用となります)の安い方が適用されますよ。

もし飛行機のチケットを早割などの割引パックで、小児料金よりも安く手に入れる事ができたらそちらの方がいいですよね。

しかしツアーパックとは違いますので注意をして下さいね。

こちらの場合はどちらか安い方が適用されるという事はありません。正規の子供料金の方が安かった!なんて事のないように、やはり金額は前もって調べておいた方がいいですね。

この記事の編集者

意味ペディア編集部

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