受験が不安!泣きそうな気持ちを落ち付かせる為の方法とは
2018.5.8
受験が不安な気持ちは、大なり小なりみんな抱えているものです!
でも今にも泣きそう_02な位の不安は、まず落ち着かせることが必要です。
どうやって落ち着かせたらいいのか、不安な気持ちへの対処方法をご紹介いたします。
この記事の目次
受験への不安で泣きそう!こんな方法で気持ちを落ち付かせてみて
不安な気持ちは今までの勉強の成果を見る事で吹き飛ばしてしまいましょう!
これって実はたくさんの受験生がやっている方法なんですよ
それは使い終わったボールペンをとっておくこと!!
空になったボールペンの芯は投げずにとっておいてください。それはまさに自分が勉強をした証です。沢山あればあるほど自分の自信にして不安を吹き飛ばすのです。
その他にも毎日勉強した時間の記録をとっておくと、最後に時間をまとめた時、自分は勉強をこんなにしたんだと自信につながるでしょう。
目には見えない勉強時間を、実際にわかるようにしてみるといいですよ。
また模試の結果を見直して、自分の成果を実感してみてはどうでしょうか。
最初は全然点数が取れなくて悪かった順位も、模試を続けるうちに上げていく事が出来たなら、それは紛れもなく自分の勉強をした成果です。
自分の実力をハッキリと数字で見る事が出来れば、落ち着きをとり戻すことが出来るのでは。
受験が不安で泣きそうな時はストレス発散を!
受験が迫って不安で押しつぶされそうな時、ストレスがたまってしまいますよね。
泣きそうなら思いっきり泣いてしまいましょう!
我慢をしないで大声をあげて泣けば、意外とスッキリとしてストレス発散になりますよ。
心の中に溜まっていた感情が解放されると不安も涙と一緒に流れ出て、不安な気持ちも解消されます。ぜひ試してみて下さいね。
また掃除をする事が心も軽くさせる事があります!
ごちゃごちゃとした部屋をスッキリとさせて、心も身軽にスッキリとさせましょう。何も考えずに部屋の中の汚れを掃除すると、ストレスも汚れと一緒に飛んで行ってしまうかもしれませんよ!
やるべきことをやったのなら、不安な気持ちを抱えて暗くなってしまってはいけません。
実力を十分に発揮できるように心を軽くしておく事も大切ですよ。
受験が不安で泣きそうな気持ち!不安の原因は?
何が不安なのかを考えたら、解決方法を見つけることが出来ます。
受験勉強に取り組む前に何から手を付けていいのか不安な場合は、過去問などをみて自分が受験する学校の傾向を把握する事が重要です。
そうすれば参考書や問題集を買う場合も、自分に必要な知識が載っているかどうかを目安にして探すことが出来ます。
また過去問が載っている所をマーカーなどで印をつけておけば、参考書や問題集を開いた時に自分にとって重要な所が一目でわかります。
もし自分が購入した物に取りこぼしがあるような場合は、もう一冊問題集などを買う事によりカバーする事が出来ます。
過去にでた問題を解くことが出来れば不安な気持ちは解消されますよね。
コレをやればOKという確実な目標を作る事で、漠然としていた不安を打ち消す事が出来ます。このように自分にとっての不安の原因を知る事が一番の解決方法になるでしょう。
受験で不安な気持ちを打ち消す事が出来るのは自分しかいない!
受験を通して身に付けるものってなんだと思いますか?
学力はもちろんですが、その他に不安に打ち勝つ精神力や自分を信じる力なども身に付けなくては受験を乗り切る事は出来ません。
受験は当たり前ですが自分一人で戦わなくてはいけません。どんな時も力になってくれる親も受験を代わりに引き受けるというような事は出来ないのですから、自分自身が力を奮わせるしかないのです。
また社会に出ると学力だけではなく、本当に必要なのは精神力や発想力だったりします。
今受験で不安に思う気持ちは決して無駄にはなりません。それに負けない気持ちを持つことがこれから社会に出る時、自信となってアナタの背中を後押ししてくれるでしょう。
精神力や自信をつける場所が受験だと思って自分を奮い立たせてください!
受験が不安だと感じたら、まずは生活習慣を見直してみて
どんなに勉強をたくさんしても受験当日に体調を壊してしまっては、どうにもなりません。
そうです!受験には体調管理、生活習慣も重要なんです。
また規則的な生活を送れていないと、脳に栄養が回らずに勉強をしても身に付かなかったり、だるくてやる気が出ないなどという事にもなりますよね。
だらけた生活は受験失敗につなっがってしまう可能性も低くはないのです。
もちろん睡眠時間をキチンととる事も大切です!体の体調を整える事が出来て、よく眠った頭の中には学んだことが整理され記憶されていきます。
寝る間を惜しんで頭に詰め込むだけではなく、睡眠時間を大切にして脳に記憶させることも重要ですよ!
またどうしても寝つきが悪く、寝ている間もぐっすりと眠れず朝になると疲労が残ると言うような方は、寝る前に刺激物を摂取していないか、寝具など自分に合ったものを利用しているかなど、その原因を探って質の良い睡眠をとれるように工夫をしてみて下さい。
当たり前の事のように思える事も、意外と出来ていない学生は沢山います。勉強を十分にする為には体調管理と生活習慣を大事にしてみて下さいね。
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