大学生の勉強はどんなやり方なの?テスト勉強のポイントも!
2018.2.5
大学生は必見ですよ!勉強のやり方を紹介します!
効率よく進める方法や、テスト勉強のポイントもわかりますよ!
また、大学生活にオススメの朝活についてや、勉強のやる気がおきない時に試してほしい方法などをまとめてみました!
この記事の目次
大学の勉強のやり方!効率よく進めてみよう!
自分は頭が悪いから勉強ができないんだ・・・だからいつもテストでいい点が取れない・・・
こんな風に思っている学生さんは多いのではないでしょうか?
確かに、頭の良さは平等ではないかもしれません。
しかし、自分の可能性を潰してしまうのは、本当にもったいない事だと思います。
自分は勉強がニガテと言う人は、ちょっと考えてみてください。
テストの前に、部屋に閉じこもって勉強を3時間したとします。
でも、実際に勉強をした時間はどれくらいでしょうか?びっちり3時間勉強はしていないですよね?
携帯電話をいじっているかもしれません。また、ボーっとしているかもしれません。
近くにあるマンガを読んでいるかもしれません。
きっと勉強をしている時間は大体半分もないでしょう。
何を言いたいかというと、本当に3時間勉強できたら、きっとあなたは頭の良い人になれるという事です!
教えて!大学生の勉強のやり方ってどうなの?
最近は大学生が勉強をしないで遊んでいるという声をよく聞くような気がしますが・・・
そんな人と一緒にしないで下さい!
ちゃんと勉強している人もいます!
大学の勉強は社会にでて役に立たないとか、文系はラクすぎとか色々言われていますが、大学生も勉強をしなくてはならない時ぐらいあるのです!
試験や、就職活動の一般教養、公務員試験の勉強や、資格試験、TOEIC、大学院の入試などです。
この中で1番の問題は、試験の前に単位をとるための勉強です。
この単位を取るための勉強で困っている人がたくさんいると思います。
では、勉強の方法はどんなのかというと・・・
教科書、レジュメを読んで終わりです。
これで大体は単位を取ることができますよ!
また、分からないと所はパソコンで検索!なんでも答えてくれますよ!
そして、授業の時に紹介する本を読む事もおすすめです!
大学生のテスト勉強のやり方を教えて!
大切な3つのポイントを紹介します!
1、授業でとったノート
2、先生が繰り返し説明をした所
3、演習や例を示した所
このポイントをもう1度目を通してみましょう。ここがテストの山だと思って良いと思います。
過去の問題もテストの傾向としては参考になると思いますが、これだけに頼ってしまうのはダメです。
最近は、大学によって違いがありますが、テストの回答を5年間も保存する所もあり、毎年同じ問題ではいけないと考える教員もいるからです。
また、先生の気まぐれで試験の内容を変える事ができるのも怖い所です。
私も実際、大学生の時の試験で、講義でやっていなかった問題で肩すかしをくらった経験がありますよ・・・
大学の教員は、高校と違ってその後の受験出るのか、出ないのかと考えて授業をする必要がありません。
なので、自分の好きな所などに力を入れる人が多いですよ!
ノートはやはり大事です。そして、先生が書いている教科書を使用しているのなら、その教科書も大事ですよ!
大学生活にオススメの朝活について紹介します!
「朝型のサークル」
住んでいる家と大学が近いのなら、絶対にオススメします!
私が大学時代に、朝の7時から8時までのみで活動するサークルに所属していました!
1年目の授業は月曜から金曜までなので、平日の日中は授業でほとんど埋まっていますよね?
でも、朝型のサークルに所属していたおかげで、夕方から夜の時間を有効に使う事ができましたよ!週末も、朝練が終われば自由です。
この時間に勉強もできて、友達とも遊ぶ事もできます。また、バイトをする時間もできました。夕方に活動するサークルの人よりは生活に余裕があったと思います。
朝早く目が覚める習慣もついて、とってもいいと思いますよ!
「朝の勉強の習慣」
もし、大学から離れた所に住んでいるのなら、朝のサークルは大変だと思うので、朝勉強をオススメしますよ!
いつもの課題をする時間にしたり、テスト前なら要点を見直す時間にするなど、朝の少しの時間でも有効に活用するといいと思います!
勉強のやる気がおきないのなら!この方法を試してみて!
「簡単でわかりやすい内容のドリル」
あなたの志望校のレベルが、自分のレベルよりすごく上だったり、得意科目な場合は、実力より高いドリルや参考書で勉強を始めようとしてしまいますよね?
でも、大事な事は基本的な知識をちゃんと覚える事なのです。
この基本的な事を理解していないと、応用的な問題を解く事は難しいですよね?
自分が得意な科目でも、ちゃんと全部理解している事は少ないと思います。
基本的な知識をちゃんと理解しておくと、スムーズに実践的な問題も解けるようになるのです。
また、難しい参考書やドリルを買ってもできないと、無駄になってしまいます。
簡単でわかりやすいドリルや参考書で基礎を固めましょう!
「わからない所を聞く相手」
どれだけ考えてもわからない問題、そして回答を読んでも理解できない事があると、勉強のスピードが落ちてやる気もだんだんとなくなっていきませんか?
そうならないように、わからない所は先生や友達に聞くことができる、その聞く相手がいるという事が大事な事です。
自分の分からない事を聞くと、時間を割いてくれるような人なら、なおさらいいですね!
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