着信した電話を無視しちゃった！かけ直したときの言い訳を調査

かかって来た電話を無視した女性の言い訳トップ５

第１位　電車やバスなど車中だったから（27％）

第２位　マナーモードで気づかなかった（16％）

第３位　眠っていた（16％）

第４位　入浴中だった（13％）

第５位　携帯電話を家など他の場所に忘れてしまった（11％）

プライベートの時間帯にかかって来る仕事関係と思しき電話は、着信表示を見ただけでげんなり。

気持ちの準備を整えてから「すいません、移動中で出られませんでしたー」と、かけ直すことにしている人は結構いるようですよ。

出たくない電話だけど、後で連絡は付けなければいけない相手には、「電車に乗っていたから」「運転中だった」などの移動中をアピールするのが、一番角が立たないと受け取られているようです。

運転中の電話使用は危険だしルール違反。言われた方も、じゃあ仕方ないと納得してくれそうですよね。

かかって来た電話を無視した男性の言い訳トップ５

第１位　電車やバスなど車中だったから（29％）

第２位　眠っていた（16％）

第３位　マナーモードで気づかなかった（16％）

第４位　携帯電話を家など他の場所に忘れてしまった（９％）

第５位　トイレを使用中だった（８％）

やはり男性も移動中を言い訳に使う人がダントツでトップ。「これを言えばほとんど諦めてくれる」「出なくてよいシチュエーション」などの意見がありました。

次に人気なのが「ごめん、寝てたわ～」のひとことで終わる簡単さが受けた２位の「眠っていた」。

後で嘘だとバレる心配も少なく、電話に出るの面倒…と思ったら「『寝てた』でいいや」と簡単に言ってしまうんでしょうね。

時間が不規則な仕事をしている人なら、説得力最強です。

１～４位は男女とも同じ項目が並びますが、やはり男性ならではなのが「トイレ」。

女性はさすがにトイレを理由にするのは恥ずかしいですもんね。

いきなり電話は失礼？無視した言い訳は「あらかじめ言ってよ」

事前に「○時頃に電話します」と、メールやLINEで連絡を取ってからにして欲しい！と、思うのが今どきの事情のようです。

突然「断りもなしに」電話をかけてくるのは「失礼」だと感じる人が増えているみたいです。

メールやSNSメッセージなどの非同期コミュニケーションに慣れている若い世代を中心に、突然かかって来る電話は押しが強すぎて嫌だと感じるという意見が聞こえてきます。

スマホ画面で文章を打っているときに、着信音やバイブレーションで中断されるとイライラしてしまい、結果無視する形に。

そもそもSNSのアドレスやアカウントを知らせても、電話番号は知らせないと言う人も多いようで、基本は文字によるメッセージ中心。

やり取りが多いと、見落としたり返信を忘れる可能性もありますが、重要なものは複数のSNSに送ってもらったりしてチェックすることも。

遠方と素早く連絡するツールとして電話しかなかった時代の世代からすると、「いきなり電話をかけるのが失礼！」という感覚は理解しがたいかもしれません。

好きな人から電話が！なのに無視して出ない、その言い訳とは？

◆そんな気分じゃな～い

女性は感情で動く生き物。「そんな気分じゃない」というのは最強の言い訳かも。

気分が乗らない、落ち込んで誰とも話したくないというときにも電話には出たくないものです。

相談に乗ってくれる気心の知れた親しい女友達なら、こんな時でも話ができるのですが、異性の、しかも好きな人ほど気持ちが乗らないときの電話は出たくないのが本音です。

◆緊張するから

好きな人ほど「緊張する！」という初々しい乙女心が理由の場合もありますよね。

もちろん、親しくもない人からの電話も出ないわけですが……。

電話では相手の顔やしぐさが見られませんから、実際の感情や表情を読み取ることができません。

あまり話したことのない相手であればなおさらで、どう話始めて、どんな話題で話すのかなど考え過ぎて頭が混乱してしまいますよね。

キャッシングの督促電話は誠実に対応しよう。言い訳は悪印象に！

キャッシングで返済の督促のために電話をすると、大部分はすぐに返済できないことが多く、ついつい返済できない言い訳を始めてしまいます。

しかし、言い訳をしてしまうとカードローン業者を苛立たせる可能性が。

業者はあくまでも仕事ですから、それなりに話を聞き、わかりましたと言って電話を切るかもしれません。

しかし、その瞬間に「信用できない人間」という烙印を押されて社内のクレジットスコアが下げられていることがあるのです。

キャッシングの信用度は、年収や勤続年数はもちろんですが、それだけはなく「人間的な信用度」というあいまいな基準も付加されています。

督促電話の対応の仕方に問題があった場合、仕事や日常生活でも問題を起こしかねないと想定され、レッテルが張られる可能性があるということ。

実際に、こういった人は職場でもプライべーどでも信用が低く、お金を貸してくれる家族や友人がいないケースは少なくないのだそうです。