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中学生のキュンキュンしちゃう恋愛エピソードをご紹介!

2018.2.10

中学生の皆さん、ステキな恋愛してますか~?

好きな人はいるけど、ずっと片思いという人もいるでしょう。

付き合うことになったけど、なかなか上手く行かないという人もいますよね。

中学生ならではの、純粋でピュアな恋愛キュンキュンエピソード集めてみました!

中学生の卒業式での恋愛エピソード

中学生の恋愛エピソードでかかせないのは、やはり卒業式での出来事ではないでしょうか。
好きな人とは別々の高校になる場合、もう今までのように毎日会えません。
これを逃したら、気持ちを伝えるチャンスはなかなかないでしょう。
最後の卒業式の日に告白を考えている人はとても多いのです。

そんな卒業式の日のエピソードです。

彼とはクラスメートで、席も近かったことから話すようになりました。
帰り道も一緒になることがよくあり、彼は私のゆっくりとした歩幅にも合わせて歩いてくれる優しい男子でした。
そして、歩く時には、彼がさりげなく車道側に来てくれて。
そんな優しさも感じ、彼のことが好きになりました。

卒業式が近づき、これからはもう彼と毎日会えないのかと思うと、どうしても気持ちを伝えたくなりました。
そして、勇気を持って告白!
彼からは無事にOKの返事をもらいましたが、その後の一言にさらに胸キュンしちゃいました。
彼は「俺から告白するつもりだったのに」と!

彼のことがさらに大好きになりました。

恋愛のエピソード、中学生の片思い

切ない片思いから両思いになれたハッピーエピソードをご紹介します。

◇5年間の片思いから
小学生の頃に転校してきたちょっとかっこいい男子に一目惚れしてしまいました。
中学でも同じクラスになることができて、席替えの時になんと隣の席になることができました。
授業中にこっそり、ふたりでノートの隅にいたずら書きをしたり、筆談をしたりしていました。
ある時に、彼が「好きな人いるの?」とノートに書いてきました。
私は「いるよ。そっちは?」と返すと彼は「俺もいるよ、隣の席の子」と書いたのです!
「私もいるよ。隣の席の男の子」と書いて、5年間の片思いから両思いへと発展させることができました。

◇超超シャイな彼

いつも遊んでいるグループの中の男の子を好きになった女の子の話です。
普段は、友達グループ数人で遊ぶことが多かったのですが、そんな中、好きな彼に話しかけても、彼はいつもクールな態度。
ある時、勇気を出して二人きりで遊ぼうと誘いました。
その後も何度か二人で遊ぶ機会はあったのですが、誘うのはいつも女性のから。
でも、誘いを断ることはしなかったし、彼の本心がわからないままでした。
しかし、ある日ドライブの途中で彼から「これからも二人の思い出を増やして行こう。付き合って下さい」と告白されたのです。
彼は、超が付くほどのシャイ。
いつも冷たいように見えたのは、照れていたせいなのです。

こんなピュアな恋愛したいですね!

中学生の恋愛に男女の意識の違いがあるというエピソード

中学生で、付き合っている彼氏のことで悩んでいるという人も多いと思います。

ある女の子の相談です。

「私には、今付き合っている彼氏がいます。
しかし、私的には本当に付き合っているのか疑問に思うことがあります。
もともとは、彼の告白から交際が始まりました。
私も彼に好意を持っていたので、もちろんOKの返事をしてから5ヶ月が経ちますが、彼は手もつないでくれません。
周りの友人からも『本当に付き合っているの?』と聞かれるくらいです。
なんだか、私もわからなくなってきています…。」

これは、実は中学生のカップルにありがちな質問です。
この質問に、お答えします。

中学生くらいの年齢だと、恋愛に対しての考え方が男子と女子では違うことも多いのです。
女子は幼い頃から、比較的恋愛には関心があり、精神的に大人です。
それに比べ、男子は中学生くらいになって、ようやく恋愛に興味が出てくるという人もいるくらいです。
女子と男子は、それだけ意識に差があるのですから、違うことは多々あるのです。
付き合っていたとしても、なかなか二人の距離が縮まらないことに女子がもどかしさを覚えるというのは、実はよくあるパターンなのです。

同じ部活の人に恋をする!恋愛の鉄板です

中学の頃には、同じ部活の男子を好きになってしまうとこともよくあります。

毎日、同じ部活で顔を合わせているうちに、なぜだか知らないうちに好きになってしまった、という経験はありませんか?

好きになると、目で追ってはいけないと思いつつも、つい目で追ってしまい、周りに気付かれないかとドキドキしてしまいますよね。
すぐ顔に出てしまうわかりやすい子は、ここでバレます。

部活帰りに告白されるとか、もう告白の鉄板です。

いつもは、親が迎えに来るのに、たまたま仕事の都合で迎えに行けなかった時に、偶然帰り道が同じになって、少し公園で話をしたり、家の近くまで送ってくれたり、女子にとってはとても嬉しい時間ですよね。

今思い出すと懐かしい中学時代の恋愛の思い出

ある女性の中学生の頃の恋愛エピソードです。

クラスは違うけど、文化祭の実行委員で同じだった男子が気になるようになりました。
文化祭前は、打ち合わせなどで数回会うことがあり、話などもしましたが、文化祭が終わると会う機会もなくなってしまいました。

しかし、ある校舎でばったりと会うことがあり、それを機にまた話すようになったのです。
そして、バレンタインデーやホワイトデーにもお互いにプレゼントし合いました。
お互いに気になる相手であったのは確かだと思いますが、お互いに告白というところまでは進展しなく、学年が変わると校舎の階も変わり、気付くと疎遠になっていました。

あの時、どちらかが勇気を持って告白していれば…。
もしかして付き合っていたかもしれません。

初々しい中学時代の思い出です。

この記事の編集者

意味ペディア編集部

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