学校の友達の作り方！友達を作って学校生活を楽しもう！

人見知りでもできる！学校での友達の作り方

人見知りだと、どうしても自分から友達に声をかけたり、友達を作るのが苦手だったりしますよね。

しかし、学校の中には人見知りの人って案外たくさんいるんですよ。

自分から見たら社交的な人でも、実は人見知りだったりするのです。

でも、人見知りの人は、友達を選ぶときに慎重に選びますよね。

これって、友達を大切にするから長続きするコツなんです。

新学期など自分からは声をかけるタイミングを失って、気が付いたらグループが出来上がっていた！なんてことはありませんか。

だけど、よく見てくださいね！

実は同じような人が他にもいるかもしれません。

むしろ、そのグループの中でも、ちょっと居心地が悪そうにしていたり、端の方で愛想笑いをしている人たちが・・・

そのようなグループで馴染めない人を見かけたら、ぜひ声をかけてみましょう！

もしかしたら、とっても仲の良い友達になれるかもしれませんよ。

ぜひ試してみてくださいね。

友達の作り方！学校で友達を作るポイント

まずは、自分から挨拶をしてみましょう！

挨拶をされて嫌な人ってなかなかいませんよ。

入学式や新学期などは、まわりのみんなもどこか緊張しているはずです。

そんな時こそ、勇気を出して自分から挨拶してみてはいかがでしょうか。

そして、もちろん明るい笑顔で挨拶しましょうね！

暗い顔で挨拶されても、その人と友達になりたいという人はいないと思いませんか？

例え容姿に自信がなかったとしても、明るい笑顔は誰からも好感を持たれますよ。

それから、ぜひ自分から話しかけるようにしてみましょう。

たまたまそばに居たクラスメイトでも、自分から積極的に声をかけてみませんか？

それで相手も一気にあなたに打ち解けてくれるかもしれませんよ。

学校で友達を作るためには、自分から積極的に動くとすぐに友達ができるはずです。

学校での友達の作り方が知りたい！

クラス替えなどによって、気が付けば周りはグループが出来ていたなんてことはありませんか？

そんな時は、まずは自分の入りたいグループの中の一人と仲良くなるのが良いでしょう。
そうすることで、自分もだんだんそのグループに入れるようになれちゃうのです。

1人と仲良くなると、けっこう他のことも話すようになったりするんですよね。

そして、少しずつ他のことも仲良くなっていくうちに、自分も遊びなど誘われるようになったりします。

こうなったら、ほぼもうそのグループの一員みたいなものです。

しかも、さりげなく入るのがポイントですよ。

ちなみに、これは大人になってからもママ友と仲良くなるためのパターンでもあるそうです。

ただし、入りたいグループを間違ってしまうと、なかなか抜け出せなくなるので、少し様子を見るのも大切かもですね。

学校で友達と仲良くなるためには

それは、自分自身をさらけ出すということです。

ありのままの自分を見せることで、友達とさらに仲良くなることができますよ。

例えば、自分の弱点や恥ずかしい過去など、他人には話さないことを話して、仲良くなれないことはあまりありません。

逆に、友達と仲良くなれないという人は、どこかで自分を隠しているのでしょう。

学校で友達と仲良くなりたいという人は、ぜひ自分をさらけ出してみてください。

勇気を出してカミングアウトしたら、案外友達は否定せずに受け入れてくれるものですよ。

これで友達もあなたに安心感を持って、ますます仲良くなれるはずです。

もしかしたら、友達も自分の過去の失敗や弱点など教えてくれるかもしれないですね。

そうすると、お互いに親近感がわくでしょうね。

初めて話をするときの話題とは

学校で友達を作りたくて、初めてその友達と話すときはどんな話をすれば良いのでしょうか？

まずは、軽く自己紹介をしてみてはいかがでしょうか。

同じ学年だとしても、何も知らない初めて人とは相手もあまり話したくないでしょう。

それなら、自分から先に自己紹介をすれば相手もきっと距離を縮めてくれるはずです。

しかし、あまり相手が乗り気ではなく、会話が進まないときは無理をしなう方がいいでしょう。

それは、あなたが悪いのではなく、相手の都合かもしれません。

ですから、そのような場合は気にせずに、他の相手に話しかけてみてもいいですね。

次に、相手に対する質問をしましょう。

例えば、住んでいるのはどこなのか、出身校はどこなのかなど、相手が答えやすい質問をするといいですね。

自分の話よりも相手の話を聞いてあげるのがポイントです。

その中で共通点を見つけたら、そこで一気に会話も盛り上がりますよ！

そして、この人と友達になりたい、この人とは気が合いそう、と感じたのなら、遊びの誘いなど気軽に約束をしてみましょう。