言葉の意味からニュアンスそして解決策まで

言葉の意味からニュアンスそして解決策まで│イミペディア

スクワットを毎日100回すると痩せる?効果的なスクワット方法

2018.2.23

スクワットダイエットって聞いた事ありませんか?毎日どの位のスクワットをすると効果が期待できるのでしょうか?

50回?それとも100回?もちろん運動だけじゃなく、摂取カロリーにも注意をしないといけないようです。

正しいスクワットの仕方もご紹介しちゃいますよ。

スクワットを毎日100回やったら痩せられる?

運動をする事はダイエットに欠かせない事ですが。急に一日スクワットを100回やるのは無理がありますよね。

それにダイエットというよりも部分的に筋肉がついてしまうのではないでしょうか。

運動ももちろん大切ですが、ダイエットには食事管理も重要なポイントです。

かと言って食事を極度に減らすという事ではありませんよ。

ある程度はキチンと栄養価のある物をバランスよく食べて、そこに運動をプラスするのがダイエットには理想的です。

食事をした後には適度な運動をすると血糖値の上昇を抑える事ができるので、10~20分程度のウォーキングなどをしてみてください。

またリンパの流れを良くして老廃物をため込まない事も大切です。

股関節にはリンパが流れているので、股関節を柔らかくする運動とリンパマッサージを行ってみて下さい。

そして腕立てや腹筋を1日20回程度でいいので、毎日行う事。

たったこれだけのことですが毎日続けることにより、程よく引き締まった体を手に入れる事ができます。

スクワットを毎日どの位やると効果がある?100回だとどの位の消費カロリー?

ダイエットに運動を取り入れる時、気になるのは消費カロリーですよね。

ではスクワットではどの位カロリーが消費されるのでしょうか?

それは1回で約0.5キロカロリー程度なんだそうです。100回で50キロカロリー!?これでは数分間のジョギング程度にしかなりません。

数字だけをみるとスクワットはダイエットに効果がないように感じてしまいます。

でもこのダイエット方法で大切なのは消費カロリーではなく、まず脂肪を燃焼させやすい体を作る事が目的なんです。

脂肪を燃焼させるには筋肉をつける事です。スクワットである程度筋肉をつけるのです。
しかしやはりそれだけでは理想の体型にする事は難しいんですよね。もちろん上記したように摂取カロリーを抑える事も大切です。

スクワットがダイエットに効果がある事はわかりましたが、では一体どの位回数をこなせばよいのか?

それは1日に50回。50回と効くと到底無理だと感じてしまいますが、1回にではありません。1日50回なのですから、朝と昼に分けても良し、休み休み行っても構いませんよ。

スクワットを毎日1回するのは腹筋100回に相当する!?

スクワットが筋肉を作るのに適しているとお話ししまが、なんとその効果は腹筋100回分がスクワットの1回に当たると言われているんです。

それはスゴイ!と思っていますが始めようと思っている方いませんか?

チョット待って、やり方を間違えてしまうと膝を痛めてしまう危険性があります。正しいスクワットの仕方を身に付けて下さいね。

まずは足を肩幅と同じくらいに開きましょう。ゆっくりと腰を落としていって膝を曲げて下さい。

この時に太ももと床が平行になるように腰を落とす事が重要です。手は前に伸ばしましょう。

このまま出来れば5秒間キープしてください。ツラい場合は短くして構いません。慣れてきたら徐々に時間を長くして下さい。

息を少しずつはいて元の姿勢に戻します。

コレを10回程度続け、1日に30~50回を目標に頑張りましょう。

スクワットは太ももの筋肉はもちろん、お尻やふくらはぎ、背中や腕の筋肉も使う全身運動です。

筋肉を鍛えて締まりがあるキレイな体を手に入れたいですね。

スクワットは毎日無理をせず出来る回数から始めよう

スクワットがダイエットに効果があると言って、いきなり数を多く頑張ってしまうのはおススメできません。

膝を痛めてしまって、その後運動どころか歩くのさえもツライなんて事になりかねません。

自分が出来る回数から始めましょう。

そしてだんだんと慣れてきたらその回数を増やし、1日に30回できるようになればこちらの物です。

1日に50回できるようになってくると、筋肉が付くようになり代謝も良くなるでしょう。

ダイエットにも効果が期待できますよ。

上記したようなスクワットの方法を実践してみて下さい。間違った方法はダイエットに効果がないばかりではなく、体を壊してしまう危険性があります。

キチンとしたスクワットの方法を覚えて下さい。

スクワットはキレイなボディラインを作るのに有効

スクワットダイエットは筋肉を鍛えるダイエット方法です。

筋肉が付けば自然と体は引き締まり、美しいボディラインを手に入れる事ができるでしょう。

筋肉には重さがありますから、体重は一定を過ぎると少なくならないかもしれません。

しかし体重を減らす事だけがキレイな体ではありませんよ。

基礎代謝が上がるため太りずらい体にもなっていきます。

またお腹がポッコリとしているのがお悩みの方は、お腹の筋肉量が少ないために膨らみが目立つのかもしれません。

筋肉量を増やす事で自然と脂肪が燃焼されて、スッキリとしたお腹を手に入れる事ができます。

この記事の編集者

意味ペディア編集部

意味ペディア編集部

意味ペディアは、言葉の意味だけでなくニュアンスや解決策など、知りたい言葉を個人的見解も含めて解説するメディアです。調べ物の参考程度にお読みいただくことをおすすめします。

WEB SITE : https://imi-pedia.com/

 - ビューティー