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新生児の準備はどうしよう・・・ 12月産まれの子の場合

2018.3.17

始めての出産なら、新生児にどんなものを準備したらいいのかよくわかりませんよね。

予定日が12月産まれだと、冬の支度も必要なの?と悩んでしまいます。

赤ちゃんの準備の前にママが気を付けなければいけない事などを紹介します。

12月産まれの新生児の準備に必要なものは?

先輩ママに聞いてみましょう。

私が準備したものを紹介していきますね。
まずは、出産前に準備したものです。
・肌着とツーウェイオール
短肌着とコンビ肌着を5セットずつ準備しましたが、十分でした。
コンビ肌着は、赤ちゃんの足のところをボタンで留めてはだけてしまわないように出来るタイプのものです。
サイズは60センチだと長く使えました。

12月産まれのベビーだと、春から初夏のころには動き方も活発になっていきます。暑いなと感じた時にはコンビ肌着を1枚だけ着せて過ごしていました。

ツーウェイオールは3着準備しましたがこれも十分だと思います。足をよく動かすようになると、ボタンを留めていました。
12月産まれだと寒くて風邪をひく心配がありましたが、生まれてすぐはほとんど外出しません。
室内は暖房で暖かいし、加湿器で湿度にも気を付けていたので防寒用のウエアは必要なかったですよ。(寒冷地に住んでいる方は別ですが)
新生児はよだれもでないし、きれいなものです。
今着てるもの、予備の服、洗濯中のものをローテーションしていくと気づいたころにはもう夏でした!

12月産まれの新生児の準備で良かったもの、いらなかったもの

妊娠7カ月頃から準備を始めました。
・肌着とカバーオール・・・3枚ずつ
・スタイ・靴下・・・2枚ずつ
・帽子・ミトン・おくるみ・ジャンプスーツ・・・1枚ずつ
インターネットなどでも調べましたが、「色々買い過ぎた!」という意見を多く見ましたのでできるだけ少なく抑えました。
外出できるよになってから必要なものを買い足すようにしました。

あってよかった!というものは、カバーオールです!
新生児は家にいることが多いので、カバーオールが大活躍です。
ピンク色のものを着させましたが、女の子らしさが倍増です!

なくても良かったかなと思ったのはジャンプスーツでした。
抱っこヒモで出かけることが多かったので、大き目のサイズを買えばよかったなと思いました。

二人目の出産というママのケースを紹介します。
上におねえちゃんがいて、5年ぶりの出産です。
おねえちゃんのおさがりや、貰い物がたくさんあったので買い足ししたのは男の子っぽい色のカバーオールくらいだったと思います。
あってよかったと思うのはミトンですね。なくてもよかったのは靴下です。

12月産まれの新生児のお出掛けに準備するものは

お出掛けの時に必要なものを紹介します。

・防寒着かアウター
新生児の頃はあまりお出かけしないので、出産前に準備しなくてもいいと思いますが、必要な場合は買い足して下さい。帽子や靴下も同じです。

・基本のスタイル
寒いので肌着は2枚とベビーウエアを着せます。室内の温度が温かめなら肌着は1枚でも大丈夫でしょう。
また部屋の温度が23度くらいあるなら、靴下をはかせる必要ありません。
赤ちゃんは手や足で体温を調節していますので基本ははだしの状態でOKです。
寒いと感じるときは、お腹を暖めてあげるといいそうです。

また室温が低い時は、バスタオルやおくるみを使って調節してあげてください。

喜んで新生児の準備をたくさんしてしまいそうですが、あっという間に着れなくなってしまうので気をつけてくださいね。

12月産まれの赤ちゃんにオススメな素材は

新生児なので、赤ちゃんの肌に直接触れるものは気を使ってあげましょう。
12月産まれの赤ちゃんにオススメな肌着の素材にはこんなものがありました。

・フライス
赤ちゃんの肌着といえばこれが定番です。伸縮性や吸湿性に優れ、肌触りがよいのが特徴です。木綿の生地で、冬に限らず1年を通して使えます。

・スムース
フライスよりも厚手で、リブ編みの目が細かいので保温性が高く肌触りも柔らかく赤ちゃんを優しく包んでくれます。

・パイル
厚手のタオル生地で暖かいので、冬の時期にはオススメです。
赤ちゃんの肌にも優しいですが、繊維に爪が引っかからないよう注意してください。

・帽子はニットやコットンがおすすめです。
髪の毛がまだ薄いので、外出するときは帽子をかぶせて冷たい空気から守ってあげましょう。頭が冷えてしまうと体も冷えてしまいます。

出産を控えたママは体調管理にも注意!

12月出産のために気を付けておくことは?

ママの体調管理をしましょう!
出産を控えているのに風邪などを引いてしまっては大変です。風邪の他にもインフルエンザやノロウイルスなどの流行りの病気にも十分注意しいぇ下さい。

外出のときには必ずマスクをして、帰ったら手洗いうがいを入念にしましょう1

また生後間もない赤ちゃんは、ママからの免疫力で守られているので病気にかかりにくいと言います。

ですが、全くかからないということではないので、人混みの多いところは避けるようにしてくださいね。

室内が乾燥していると、赤ちゃんもママも風邪をひきやすくなってしまいますので、温度や湿度には注意しましょう。

この記事の編集者

意味ペディア編集部

意味ペディア編集部

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