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美容整形せずに顔を変えることが出来る!?その驚きの方法とは

2018.3.21

顔を変える方法といえば美容整形が思い浮かぶかと思います。

でも、整形をしなくとも顔を変えることは出来るんです!意外にも、気持ちの持ち方が大きく影響を与えることがわかりました。

では早速、理想の自分の顔に近づけてみましょう・・・!

簡単に顔を変える方法がある・・・!?

「顔を変える=整形」と考える方も多いかと思いますが、そもそも私たちの体というのは毎日生まれ変わっているということをご存知でしょうか?

心臓と皮膚は20~30日、筋肉は約2ヶ月、骨は約3ヶ月でリニューアルされるのです。そのため、顔が変わるということも不思議なことでは無いのです。

しかしそうは言っても、3ヶ月前の自分と大して変わっている気がしないですよね。それは何故かというと、同じ生活習慣を繰り返しているからです。同じ状態を何度もコピーしていることになります。

ではどのようにしたら、なりたい顔、新しい顔になれるのでしょうか?

ポイントは、「脳をだまして思い込む」ということです。毎日鏡に映る自分を見て、「すごくキレイ!可愛い!」などと言い続けてください。

出来れば具体的に「今日も髪がサラサラで素敵!」「目が綺麗で美人だな~」などと褒めてあげてください。加えて、自分がどうなりたいかも言ってください。「小顔だね!」「鼻が高いね!」などです。

そうすると、その言葉に応えようと脳は働き始めるのです。体の中にある60兆個の細胞に働きかけてくれます。

このようにして、あなたの見た目は徐々に変化をとげることが出来るのです。

私はこの方法で、顔を変えることに成功しました!

顔を変えるというのは一見難しいことのようにも感じますが、成功したという話を結構聞きますよ。そんなに時間をかける必要はありませんので、一度この方法を試すことをおすすめします。

私がやっていたのは、とにかく自信を持って過ごすようにしたことです。鏡を見た時には、「かっこいいなぁ」と思ったり、普段も「自分は理想の顔になっている」と思いながら過ごすようにしていました。

理想の顔になっていると思うと、動作もそれらしくカッコよく振舞うようにしていました。まぁ言ってみればナルシストですよね!

ただ、そうすることで自分は本当にかっこいいんだと思うようになってきました。そして周りの人たちからも実際に、「かっこいい」と言われるようになったのです。

以前は「別にかっこよくなんてないし・・・」という気持ちでしたが、今は「どう考えてもかっこいい」と思うまでになりました。

とにかくこんな風に、現実はどうであれなりたい自分を常に意識することが大切なのです。そうすることで、理想の自分に近づいていくことが出来るでしょう。

セルフ矯正で顔を変える方法

●噛み癖を治して顔の歪みを矯正

1.鏡を見て、左右どちらの顔が垂れ下がっているのかを確認します。
2.垂れ下がっている方の奥歯で割りばしを噛んで、5分キープしてください。
3.割りばしを割り、奥歯に当たるように左右それぞれ咥えます。そして垂れ下がっている方だけ力を入れて、奥歯でしっかりと噛み5分キープ。

1回だけでは目に見える効果というものは出ませんが、これを1週間ほど続けていると徐々に歪みが解消されてくるでしょう。歪みがなくなると顔のたるみも改善されて、ほうれい線が目立たなくなるという嬉しい効果も!

●ほお骨を矯正してリフトアップ

1.耳を塞ぐようにして、顔の両側に手を置きます。
2.歪んで下がってしまっている方を強く押して、圧をかけて上に押してください。
3.頬杖をつくような形で、ほほの上に手のひらを持ってきてほお骨を押してください。

あまり強く押すと痛いので、適度な強さで押してください。歪んでいる方に力を入れることがポイントになります。どこをどう押せば歪みが治るのか、しっかりと考えながらセルフ矯正を行うと良いでしょう。

輝いている人は違う!内面の変化が顔を変えるんです

目を大きくしたい、鼻を高くしたい・・・そんな風に物理的に顔を変えたいとなると、やはり美容整形という話になってしまいます。しかし仮に物理的に変化した場合でも、それがイコール魅力的な人になったとは限らないのです。

しかし同じ人であっても、美人に見えたり、怖く見えたり、みすぼらしく見えたり・・・というように、別人に見えることがありますよね。

このような見た目の変化というのは、内面から来ているとも考えられます。

悪いように変化させることは比較的簡単です。反対に、内面の変化により人に与える顔の印象を良くするということは少し難しいですが、誰にでも出来る事なのです。

例えば、スポーツ選手の成績が上がるにつれ、ますます素敵に見えてくるということがありますよね。それは、自信が顔に表れているからなのです。今まで努力したことが結果となって出ることで、顔も輝いていくということです。

そのため、より魅力的な顔になりたいのであれば、自分の目標を見つけて、目標達成に向けて努力する事です。目標に近づいていくことで、それが自信となり顔に表れ、どんどん顔の印象も変わってきます。きっと周りの人たちも、あなたの顔の変化に気付くことでしょう。

ほめて感謝して・・・愛され顔になろう!

「ほめて育てる」なんて言うように、ほめられると嬉しくて、元気になりますよね。

女性の場合は特に、ほめられることで「エストロゲン」という女性ホルモンが分泌されて肌の調子も良くなります。そして同時に「セロトニン」という精神安定作用のあるホルモンも分泌されるのです。

その為、「愛され顔」になりたいのであれば、まずは自分で自分の顔をほめてあげてください。鏡に向かって、「可愛い」「良いね~」とほめることを習慣づけるのです。そうすることで自分自身の顔を好きになる事ができ、イキイキとした表情になることでしょう。

また、アメリカのある研究では「自分が受けた恩恵一つひとつに感謝をすることで、以前より幸せだと90%以上の人が感じるようになった」という結果が出ています。

感謝をすることで、優しくなったり心が広くなったりなど、ネガティブな気持ちが少なくなるということもわかっています。

人の顔と言うのは、ポジティブなことを考えている時には自然と口角も上がり、優しい印象になります。逆にネガティブなことを考えている時は口角は下がり、眉間にシワも寄って暗い顔になってしまうのです。

そして感謝の心を持っていると、寿命が7年も伸びるとも言われているほどです。それだけ感謝の気持ちというのは、心身に影響を及ぼすのです。

この記事の編集者

意味ペディア編集部

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