後輩が彼女になるとどんないいことがある？高校生の恋愛事情

高校生男子に聞いた！後輩を彼女にしたい？

「後輩が彼女なんて全然アリ。可愛い後輩なら特に歓迎します！でも、先輩や同級生の女子も見ているから、馬鹿すぎたり考えが子供っぽすぎる子は微妙かもしれません。
先輩と付き合いたいなら、付き合った先輩の友達からも羨ましがられるような女子になるのが良いと思います。
高校生でも彼女は自分のキャパシティーの一部です。だから、部活で活躍してる、可愛い、スタイルが良い、モテる、人気者、一緒にいて楽しいなど何かメリットがある方が良いと思います。」

「後輩と付き合ったことがあります。が、ぶっちゃけあまり会話が弾みませんでした。彼女の方が自分に尽くしてくれたけど年上なので遠慮してしまいました。」

「後輩彼女大歓迎です！たぶん、年下好きの男子は綺麗よりも可愛らしい子の方が好きだと思います。しっかり者よりもちょっとドジな子とか。」

高校の後輩が彼女だとどんなところが可愛いと思う？

「自分を見つけて、先輩～！と駆け寄ってくるところなんか、それだけで可愛いなと思う」

「顔を真っ赤にして一生懸命言葉にして告白する姿が一途そうだし可愛く見えて、あまり知らない子だったけど付き合うことにした」

駆け寄ってくる子犬が可愛いと思うのと同じ心理なのでしょうか。大人になると1～2歳の年の差なんてあまり気にならなくなりますが、学生時代の1学年違うだけで年の差を感じるのは不思議です。1～2歳下なだけでもいたいけな存在になれるのは学生のうちだけかもしれません。

「やっぱり彼女が後輩だと自分がしっかりしようと思うし、頼られて悪い気はしない」

「何か助けてあげた時に感謝して尊敬までしてくれるのは後輩位。同級生や先輩だと感謝しかないと思う」

男性はやっぱり尊敬されて頼りになる男でいたいもの。その自尊心をくすぐってくれる女子に惹かれやすい傾向があります。その点、後輩女子は男性の自尊心をくすぐりやすい存在です。同級生や先輩相手だと意地の張り合いになってしまうシーンでも、後輩っぽく振舞ってあげると男を立てる事が出来るでしょう。

高校の後輩と付き合いたい！彼女になって貰うためには

・質より量

例えば、週に1度、1時間電話をするよりも、1日10分の電話を1週間続けた方が相手に印象付けることが出来ると言われています。

実際に心理学の実験で、1度に長くよりも短い時間を毎日の方が相手との距離が縮まるという結果が出ています。同じ学校の人に恋することが多いのも、毎日一緒にいるからです。

そのため、電話やLINEのやり取りが出来る関係なら、まとめて1回よりも短時間でも毎日連絡を取り合うようにしましょう。

・デートに誘う時はデートと言わない

相手に恋愛感情を抱いていない時に、お出かけ＝デートと意識させてしまうと警戒されてしまいかねません。そのため、デートに誘う時もデートとは言わないようにしましょう。

例えばカフェやスィーツ店などに誘う場合は「○○さんが前に言ってたお店に俺も行きたいんだけど、男友達とは行きづらい店だし・・・一緒に行かない？」という感じで誘ってみましょう。

遊びなら「遊園地行きたいって言ってたよね？今度○○達と行こうって言ってるんだけど、一緒に行かない？」って感じで、最初から二人きりでなくてもOKです。

男子高校生は出会いが少ない！？その理由とは

共学の高校なら女子は沢山いるはずなのに、男子高校生には出会いの数が少ないのです。

それは、10代後半～20代前半の女性は特に、ちょっと大人の世界に憧れて恋愛相手も年上を選びがちです。そのため、同じ年くらいの女子は自分達よりも年上の男性を見ていることが多いのです。例え大人っぽい考え方の男子高校生だとしても、実年齢が不利になってしまうのです。

今はSNSが普及し色々な人と簡単に知り合える時代ですが、高校生男子から見ると年上の女性の方が多いのです。

どんなに沢山の女子に出会えたとしても、女性から恋愛対象として見られるにはまだ若いというのが現実です。年下の方が良いと思っても高校生の場合年下は中学生や小学生になってしまうので、彼女が出来ないのも無理はありません。

10代の高校生は自分だけで選択するのが難しい時期です。高校を卒業すると行動の幅が広がります。

若い女性は男性にリードしてもらってする恋愛を期待しています。高校生のうちはその期待に応えるのが難しいですが、高校生以上になると徐々に可能になってくるでしょう。

高校生の時に彼女が欲しいなら後輩を狙うか、一緒に登下校したいなど高校生の時にしか出来ない恋もあり、それに憧れている女子と付き合えるように頑張りましょう。

先輩と付き合って初めてのデートの思い出

好きな人との初めてのデートは緊張して眠れないと良く聞くことがあります。高校生くらいの頃は特にそうでしょう。

私も、高校生の時に先輩との初デートの前の日は色々考え事をしたり、興奮しすぎて眠れませんでした。

何を話そう？何を着て行こう？手を繋ぐかな？どのタイミングで？など、色んな事をずーっと考えていました。

当日は、緊張して待ち合わせの30分前には待ち合わせの場所に着きました。流石に早すぎたかなーと思ったら、先輩はすでに待っていました。

会っただけで照れる二人。
照れながらも「朝から落ち着かなくて早めに来てしまいました」と言うと先輩も同じで待ち合わせの1時間前には着いてしまったそうです。

恥ずかしかったけど最初に自分の思ったことを言えたことで気持ちが落ち着いてきて、その後は良い感じに色々な事を話すことが出来ました。

とってもいい思い出です。