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仕事の先輩が嫌だと感じたら、こんな方法を試してみて!

2018.3.27

仕事の先輩で嫌_02なタイプや苦手と言った人は、少なからず一人はいますよね。

そんな時嫌だからとなるべく関わらないように付き合う方がとても利口ですよね。

しかしその人の良いところを探すことで見方が変わることも・・・是非参考にしてみてください。

仕事の先輩がキビシすぎて嫌!でもその先輩の心理とは!

どんな職場にも仕事に対して厳しい先輩っているものですが、できれば仕事を覚えるまでは優しく丁寧に時間をかけて手とり足とり教えてほしいのが新入社員にとっては喜ばしいもの!

しかし世の中はそんなに甘くないのが現状ですよね。

その先輩の仕事の指導の仕方でも、とにかく仕事に対して厳しすぎて、無駄もなく言っている事は間違っていないもののこちらが太刀打ちができないくらいの相手で、注意だけで終わればいいですが怒るような指導の場合だと委縮してしまいます。

こういった先輩がいくら仕事ができる能力が高い人でも、嫌なタイプの先輩に含まれてしまうのです。

でもそんな厳しい先輩の心理には、キチンといい仕事をさせるため、また教える自分にも責任があるため厳しい指導をする場合があるのです。

もし、先輩の教え方が悪くあなたが仕事でミスをしてしまうと、その先輩自身も上司から叱られるということもあり厳しく指導する場合も考えられるのです。

仕事で後輩から嫌だと思われる先輩は、こんなタイプの人!

先輩の中でも、面倒見のよい人、優しいひと、厳しい人といろんなタイプの人がいますが、後輩から嫌がられる先輩でこんなタイプの人とは仲良くなれないし嫌だと思われているようです。

先輩の皆さんがた、あなたは大丈夫ですか?

・気分屋でヒステリックで言うことがよく変わり、振り回される。
・人に厳しく自分に甘く、相手によって態度をコロコロを変える。
・他人を悪く言ったり、常に悪口が絶えない。
・その他にも何度も同じ話や注意を、しつこい。
・嫌な仕事は自分でせずに、部下に押し付ける。
・自分は仕事ができると思っていて、つねに威圧的。

こういった先輩には正直うんざりで、仕事以外の必要最低限は話はしたくないしプライベートなんてとんでもない!相手のことを考えない自己中心的な態度や言動はみんな苦手意識を感じのです。

仕事で嫌だと感じる先輩の性格を逆手に取りスキルアップを

職場にすごく厳しい先輩がいるのですが、でもとにかく仕事ができる。
でも誰ともコミュニケーションを取ってないみたい。
他の先輩や後輩の人も、その厳しい先輩に仕事で認められている人が少なく、びくびくしている感じ。

私が初めて入った職場で感じた印象でした。
その後、その厳しい先輩に仕事を教えてもらうことになり、わからないことをとにかくメモを取り納得するまで厳しいことを言われ要求されても、食らいつき教えてもらった結果。

その先輩が初めて認めてくれたのが私でした。

これに耐えた私はスキルアップを図ることができ、周りからの評価も高く得ることができました。

懸命に取り組んでいることが、どうやらアピールになったようで、今ではとても風当たりも穏やかになり、その先輩との関係はとても良好です。

人間関係によるストレスに耐えられない時は転職も

どうしても職場の人間関係が悪く、耐えられない場合は転職もアリ?と悩むことはありませんか?
そんな時にはストレスもたまり、仕事どころではなくなってしまいますよね。

人間関係を理由にした転職は今では珍しい事ではなく、むしろ転職理由の第一位は人間関係と言われているほどなのです。

特に入社したばかりで、仕事を覚えるのもままならい状態の時にパワハラ上司などの威圧的な態度に悩まされる人も多いはずです。

我慢するのは悪いことではありませんし、最低石の上にも3年と言うことわざがあるように3年経って仕事も一人前となるわけですから、できれば頑張って続けたいところです。

しかしメンタルが弱い人は鬱病や神経性胃痛、不眠症などになってしまう場合があるので、自分自身の限界がくるまでには、転職をしたほうが良いかと思います。

職場に一人でも苦手な人がいると本当に苦痛です。しかし 転職という選択肢を持つことで心にも余裕が出てきますので、無理だけはしないようにすることも大切ですね。

職場の先輩が嫌でも、その人の良いところも探すことも大事

職場の先輩で嫌だと感じる人がいて、あまり関わらないようにしていたのですが、どうしても仕事で同じ作業をすることがあり、仕方がないので自分なりに努力をしようと決意しました。

相手の嫌なところばかりを見るのではなく、いいところを探してみようと観察をしたところ、挨拶はみんなにちゃんとしていることや、コミュニケーションをとろうと努力をしていたりと、そんな場面をみることができ、少しずつ嫌だと感じるスパイラルを断ち切ることができるようになり、気持ちも楽になっていきました。

完全に嫌だと言う気持ちはなくなることはありませんでしたが、退職した今でも時々メールがきたりして関係は今も続いています。

その人の良いところも探すことで、いろいろな部分を知ることができ、知らない部分を見たりすることで、相手の味方が変わり考え方も柔軟に捉えることができることもあり、自分から努力することも大切なのだと実感することができました。

この記事の編集者

意味ペディア編集部

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