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趣味ドライブを就活でアピールポイントにする方法

2018.4.2

就活の時に趣味ドライブは無難すぎ?なんて思っていませんか。

アナタのアピール次第で、無難な趣味だって面接官に好印象を与える事が出来ますよ。

まずは趣味を仕事にどう繋がるかを考えてみましょう!

就活で趣味を聞かれたらドライブはアリ?ナシ?

基本、趣味を聞かれたらどんな事でもOK!もちろん日常的に行っているような事でも趣味にしちゃえますよ。

ドライブや音楽鑑賞は一般的過ぎると敬遠してしまうかたもいますが、好きな理由などを人と同じにならないように話す事が出来れば、一般的な趣味だって差別化を図る事が出来ます。

ウォーキングだって半身浴だって、料理だって何だって大丈夫ですよ。

しかし面接官のウケを狙って、やった事もないような事を書くのはNG!趣味に対して深く話を聞かれた時に困るような事は書いてはいけません。

相手にも嘘がバレバレですし、なんと言っても嘘をつくような人を採用したくありませんよね。

どんなに平凡な趣味でも、その事について語れる内容をがある事が重要です。

就活で趣味はドライブと言うなら、自分をPR出来るような言い換えを!

どんな趣味も仕事につながるような言い換えが出来るようにしておくことが重要です。

例えば趣味をドライブとしたなら、その趣味がどのように仕事に役立つか考えましょう。
目的地に時間通りにつくためには、予定を立てて行動しなければなりません。そのスケジュール調整の仕方が仕事に役立つなど。仕事と趣味を結び付けてみましょう。

またドライブは気分転換になりますよね。そこをアピールするとストレスなどを上手く趣味で解消する事が出来るという所につなげていけます。

今はストレス社会と言われて、ストレスが体に影響を与えて休職をする方も少なくありません。

趣味がある事でストレスをためずに仕事が出来るという事は大きなセールスポイントにもなります。

ドライブが趣味でも大丈夫ですよ!

就活で履歴書に趣味がドライブです!と実際に書いてみました

では実際に就活で趣味をドライブと言った方は、面接官にどのような印象を与えたのでしょうか?

ある方は面接官から「趣味がドライブなら運転は任せても大丈夫だね。」と言われたそうです。

仕事上、車を運転して取引先に行くような場合は、免許を取得していてもペーパードライバーでは困ってしまいますよね。

趣味の欄にドライブと書かれていれば、いつも運転をしていろいろな所へ行っているという事ですから、その心配はないという訳です。

このように、車の運転は仕事とも直結しているので趣味欄にドライブと書く事は面接官にも良い印象を与えるでしょう。

そしてドライブは男女問わずに楽しめる趣味なので、女性の方もドライブが趣味だという方は遠慮なく履歴書に書いて自分をアピールしてくださいね。

就活時、面接官は趣味からどんな事を得ようとしている?

一見、仕事と趣味って関係がないように思えますが、履歴書から趣味の欄が消えないという事はそれが面接官にとって重要なポイントであるとも言えます。

同じ学歴、同じ資格を持っていたら採用の合否はどこで決まると思いますか?

やはりその人の人柄、性格も判断基準の一つになるでしょう。

それを引き出してくれる項目が趣味なのではないでしょうか。スポーツが得意で趣味としている方ならアクティブな印象が与えられます。そしてさらに大会に出て賞をもらったなどの実績があれば、諦めずに成果が出るまでやり遂げる根性がある人物だとの評価がされる可能性が高いですよね。

また音楽鑑賞や絵を描くことを趣味としているような方は芸術的なセンスが感じられます。

趣味で何か実績を残しているような場合はそこも一緒にアピールしてくださいね。きっとアナタの評価のプラスになるはずです。

履歴書に書くと目をひくような趣味はある?

定番の趣味だと、面接官に掘り下げて話を聞いてもらえない場合も・・・。

趣味がありきたりだなぁと感じるような時は、自ら履歴書にその趣味に関して掘り下げた話を描くことも大切です。

映画鑑賞が趣味なら、自分が感動した映画や何系が好きなのか?などを明記すれば、もしかすると面接官と話が盛り上がるかも知れません。自分の好きな映画や映画監督などがいれば、どこが好きなのか、映画から与えられた影響なども話せるようにしておくといいでしょう。

また変わった趣味としては剣道や空手なども面接時にウケがいいようです。やはり武道系は忍耐力や集中力が備わると考えられるみたいですね。

その他には手芸や今流行りのDIYなども趣味の欄に書く方は少なくないようです。手順を踏んで作る計画性や、手先の器用さなどは技術系の就職の面接にはプラスになるのでは?
そろばんなども昔からある習い事ですが、今は逆に新鮮かもしれません。事務系の仕事ならパソコンが主流になり、そろばんは実質的には出番がありませんが、計算の速さ、頭の回転が速いという事はアピールポイントとしては十分です。

これって趣味?特技?と思ってしまうような事でも、アピール次第では十分目をひくポイントに!

趣味なんてない・・・。と言わずに、そういえばいつもやっているな。という事を見つけて履歴書に書いてみてはいかがですか?

この記事の編集者

意味ペディア編集部

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