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タイヤチェーンを装着するタイミングを逃すと危険です!

2018.4.13

タイヤチェーンの装着をいくら準備していても、実はタイミング逃してしまうことが一番危険だって知っていましたか?

タイヤにチェーンをするタイミングは?タイヤチェーンは装着方法も大切だけど装着タイミングはもっと大事!?

知識としてしっかり覚えておきましょう。

タイヤにチェーンをするタイミングは?

せっかくタイヤチェーンを持っていても、使うタイミングがわからなければもったいありません。

装着するタイミングですが、雪が多い地域の場合、道路脇にちょとしたスペースがあることに気付きませんか?それらのスペースは、チェーンを装着する際にも利用できるスペースです。冬道を走っていても「まだまだ大丈夫」と油断してしまいます。
少しでも雪を見かけて走行に不安を感じる場合は、すぐに装着しましょう。
装着スペースがない場合は、坂道の途中は避けて、出来るだけ広い場所を選んで作業を行いましょう。

装着の方法ですが、一般的な金属製のタイヤチェーンの場合でご説明します。
①表裏を確かめ、ねじらないように注意してタイヤの前に広げる。降臨駆動車の場合はタイヤの後ろに置きます。
②チェーンの上にタイヤが乗るよう、まっすぐゆっくりと車を移動させる。
③内側、外側の順番で、均等にチェーンが張るよう両端を留める。
④たるみ防止用のチェーンバンドをかけ、ビシッと締め付ける。
⑤チェーンが余っている場合は、付属のパーツなどを使ってしっかりと縛り直す。

他のタイプのチェーンなどは、取扱説明書をよく読んで正しく設置しましょう。

タイヤチェーンは装着方法も大切だけど装着タイミングはもっと大事!

タイヤチェーンを装着するのはできても、実は一番注意したいのが装着するタイミングなんです。どのタイミングで装着するべきなのかを悩むドライバーは多く、タイミングを外してしまうと、装着する場所がない!という事態に陥ってしまいます。

普通の道を走行していて、少しずつ雪が降ってくることはよくあります。これくらいならまだ大丈夫だろうと油断して進んでいると、気が付けば周りの景色が雪一面で真っ白だったというこはよくあること。
道はまっすぐで慎重に走っていても、雪道はとても危険です。ハンドルを握っていて軽く滑るような感覚があれば、もうそれはチェーンを付けるタイミング。

その時にチェーンを装着できるようなスペースが道路脇にあればいいのですが、そういう時に限って、片道一車線だったり、細い道だったりするものです。
ようやく留めれそうな場所を見つけても、車が滑って止まらない可能性だってあります。装着するタイミングを逃してしまうのと、後々後悔することになりますよ。

タイヤチェーンはタイミングを逃すと大変!

タイヤチェーンを装着するタイミングはとても大事だということが、よくおわかりいただけたかと思います。

あなたは今車を運転しています。
外を見るとどんより曇り空。少しずつ雪も降ってきたようです。道路はまだ乾いた状態からすこし濡れた程度。景色はまだ雪に覆われるようには全然感じません。

どうですか?この状態ならまだまだチェーンなんて必要ない!と感じますよね。その油断が危険です。そのうち雪が激しくなって、チェーンのタイミングが遅れてしまうかもしれませんよ。

雪が降る地域は、天気予報をチェックしてスタッドレスに早めに切り替えるものです。チェーンをするのは余程の場合になりますが、トラックや観光バスなどはチェーンをする場合も多いので、もし走行中1台でもチェーン付き車とすれ違ったのなら、装着タイミングの判断基準にもなりますよね。

対向車のチェーンが確認できなくても、路面がシャーベット状に近い状態であれば、景色が白くならないまでもすぐに装着するべきだといえます。

タイヤチェーンの種類、特徴は?

タイヤのチェーンにはいくつか種類があります。

・金属チェーン

比較的安く手に入れることができ、十分な効果を得られます。
雪をしっかり握ってくれるので、よほどのことがない限り、スリップすることも動かなくなって立往生してしまうこともないでしょう。
欠点があるとすれば、雪がないところで走るとすぐにチェーンが切れてしまうこと。また、チェーンを付けた状態で無理に加速してしまうと、音がうるさいだけでなく、遠心力でチェーンが膨らんでタイヤ自体を傷つけてしまう危険性もあります。スピードが出せないのが欠点です。

・ゴムチェーン

金属とは違って多少滑り止め効果は劣ります。
しかし、雪のない道でも切れにくくチェーンも膨らみにくいので、金属チェーンとは違って、普通に70km/hぐらいまで走行することが可能です。

金属チェーンとゴムチェーン、どちらにもメリット・デメリットがありますが、いずれにしおろ雪道に関しては、チェーンをすることで十分効果が得られるということがわかると思います。

タイヤチェーンをすぐに装着できるよう練習をしておこう!

タイヤチェーンをただ車に積んでいる方も多いのはないでしょうか。
一番多いトラブルが、チェーンの誤った装着です。使う頻度が少ないタイヤチェーンなので、時期がきたら、何時でもチェーンの装着ができるよう事前に練習をしておくのも大切です。
他にも、走行中にチェーンが切れてしまった、装着のタイミングがわからないといったトラブルもあります。
そういったトラブルを防ぐ為には、

①事前に必ずチェーンの装着を練習する。
②いざと言う時のために、雪備投資を惜しまない。
③チェーンの状態をチェックする。

以上の3つの項目が重要になります。
チェーンの装着は、頭で理解していても、実践となると上手くいかないものです。チェーンのサイズも様々なので、事前にしっかりチェックしましょう。
チェーンを装着する際に便利なのが、ゴム手袋です。吹雪を想定して、雪を除くスコップや懐中電灯などもあると安心でしょう。

チェーンの脱着を高速道路の本選で行うのはとても危険です。必ずSA・PAなどを利用するようにしましょう。

この記事の編集者

意味ペディア編集部

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