肌の白い女性になるためには・・・今日からできること
2018.4.14
白い肌に憧れる女性も多いことかと思います。
実は女性だけでなく、男性も色白の女性に対して魅力を感じているんだとか・・・!
では、どうしたら白い肌を手に入れることが出来るのでしょうか?その方法をご紹介します。
この記事の目次
肌の白い女性になるためには・・・
美白になるために、美白効果のある化粧品を使っている人も多いでしょう。もちろんそれも大切なのですが、その前に肌は大丈夫ですか?肌がキレイでなければ、せっかく美容液やクリームを塗っても肌の中に入っていってくれません。
まずはメイクオフと洗顔をしっかり行って、メイクや皮脂汚れを落としてください。クレンジングでメイクオフした後は、蒸しタオルで顔を温めてください。そうすることで、毛穴が開いて汚れが出てきます。
洗顔の際はあまり泡を立てずにやさしく洗い、ぬるま湯でしっかりと洗い流してください。洗顔をきちんと行うだけで、黒ずみやくすみは減ります。そして美白に近づくのです。
洗顔が終われば、次は保湿です。お肌に潤いと栄養をたくさん与えてあげてください。この際は美白成分が入った化粧品がおすすめです。
しかし、ビタミンCなどの美白成分は紫外線に弱い傾向がある為、朝お手入れしても機能しなくなる可能性があります。朝は保湿に力を入れて、夜は美白に力を入れた方が効果が期待できます。夜はお肌が生まれ変わり、成分も肌に浸透しやすいのできちんとケアしてください。
肌の白い女性になりたいなら、入浴も大切!
美白になりたい人の最強の敵は、くすみです。
くすみの原因は新陳代謝機能が低下していることであり、冷え性の人に多い悩みでもあります。
このような肌を暗く見せる原因となる、くすみを無くしたいのであれば入浴がおすすめです。
特に半身浴が有効で、38~40℃くらいのぬるめのお湯に20~30分くらいかけて入り、ゆっくりと下半身を温めていきます。お湯の量の目安としては、みぞおちくらいまでです。
お湯がぬるいため、体への負担もさほどありません。体の奥まで温めることができるので、体機能を全体的に良くしてくれるのです。
そうして肌機能もよく働くようになって、古い角質がとれたり、新しい細胞も生まれやすくなるのです。
このようなことが起こることで、透明感のある肌に近づき、美白になれるということです。入浴する際には水分を多くとることで、汗と一緒に老廃物も出て行きます。冬は上半身が寒くなってしまうので、タオルをかけるなどして対策をしましょう。
肌が白い女性はモテる!?
女性のみならず、男性の美白への意識に変化があるようです。特に男性は、『色白な肌』をとても重視しているんだとか・・・!
あるアンケートによると、「女性の『色白の肌』と『小麦色の肌』はどっちが好き?」という質問に対して、なんと約80%の男性が『色白の肌』と答えたというのです。驚異的な数字ですね。約8割もの男性が、色白の女性が好きとは意外でした。
理由を聞いたところ、「色白の方がキレイな感じがする」「清潔で清楚というイメージ」といった回答でした。そして、「シミがあるとがっかりする」「肌の色が黒いと不健康そうに見える」なんていう厳しい意見も・・・。想像していた以上に、男性は女性の肌をチェックしているようです。
男性としては、「肌の白い女性=お手入れをしっかりしている」というイメージが強いようです。つまり、女子力が高いと捉えているのです。
女性としても、自分の肌の状態というのは誰よりも気になるものですよね。「昔焼いてしまった事を後悔している」「ファンデーションを塗らなくても大丈夫な肌になりたい・・・」というコメントも。
男性は、女性のこんな肌に色気を感じる・・・!
「あなたは、どのような女性の肌に色気を感じますか?」
●白い肌
・「色白。キレイな感じがします。」
・「真っ白で、毛穴なども見えないようなキレイな肌がいい。」
・「白い素肌の女性には魅力を感じる」
白い肌の女性に対して、色気を感じている男性も多いようです。もちろん女性にとっても、シミ一つないキレイな素肌というのは憧れですよね。
●ハリのある肌
・「ハリがある、きめの細かい肌」
・「ハリがあって、シミやそばかすもないキレイな肌」
・「ハリがあって、吸い込まれそうになるような肌」
ハリは、年齢とともになくなっていってしまいます。水をはじくようなハリのある肌をキープするには、日焼けを避けるのはもちろん保湿も重要になります。
●透明感のある肌
・「透き通る肌。清潔感がある女性は、みんなそう。」
・「透き通る肌は、上品な感じがする。」
・「透明感がある肌は、つい触りたくなる。」
元々の色白とは違い、肌の「透明感」をチェックしている男性もいるようです!透き通るようなキレイな肌は、つい触りたくなってしまうみたいです。
肌の白さを保つために、心がけて欲しい事
夏は日焼け止めを塗っているけれど、冬は大丈夫だと疎かにしている人はいませんか?白い肌を保ちたいのであれば、いつでも日焼け止めをつけるということを忘れないでください。
冬でも紫外線は出ており、紫外線はお肌の的です。手間はかかりますが、肌の為に日焼け止めはいつでもつけるようにしてくださいね。
日焼け止めの種類も様々です。液体のタイプやスプレータイプなど、どれが良いのか悩む方も多いでしょう。
紫外線にはA波とB波があり、A波は服をすり抜けて肌深くにあるコラーゲンを壊してしまいます。そしてB波は肌の表面を黒くする原因になるものです。
PAというのは、A波を予防する指標を表したものであり、+が高いと効果も大きくなります。
体よりも顔の方が敏感ですので、顔に塗る際は手に取ってからにしてください。体は直接塗ってしまって問題ありません。
外で洗濯ものを干す際にも、油断せずに日焼け止めは塗るようにしましょう。家にいる時でさえ、ガラス越しに紫外線を浴びてしまうことがあるので、注意してください。
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