男の一人暮らしに欠かせないのはご飯！色々な食べ方も

男の一人暮らしのご飯事情

男性の一人暮らしで心配なのが食事ですね。健康のことを考えると外食ばかりはよくないし、コンビニのお弁当は飽きた、野菜もとらないと・・・そんな悩みはしばしば聞きます。そんなことを毎日気にするのは大変！そこでこんな考えをオススメします。

「一週間のトータルで栄養が取れればいい」というスタイルです。
一人暮らしをしている父のことを書いてみます。
夕食は一週間のうち3回は外食です。その他の4回は老人ホームで味気のない食事をしています。
父は好き嫌いが多いので、健康のために定番の青汁、ニンニク卵黄、ナットウキナーゼ、乳酸菌飲料
を毎日欠かさずとっています。

外食やコンビニでとるしかないという場合は、何が足りなかったのか書きだして足りないものを違った形で摂るのがいいのかなと思います。
外食やコンビニ弁当は意外に高くつのでたまに自炊することもあります。

自炊といっても本当に簡単なものしか作りませんが。
内容はご飯と肉や魚などのおかずが一品だけです。しかむ焼くだけ。食事の準備や献立に時間をかけたくないようです。

男の一人暮らしでご飯にかかる金額は？

男性の一人暮らしの食費の平均額はいくらくらいだと思いますか？
まずはどんな食生活をしているかのぞいてみましょう。
一人暮らしなので、外食だったりスーパーやコンビニで弁当を買うことが多いです。
自分では作らず買って済ませるという人が多いようです。
仕事で忙しかったり疲れていたり、帰りが遅くて時間がなかったりという理由があるのでしょうがないですね。ですが買った食事だと、やはり食費がかかってしまいます。

そこで少しでも節約したいと考えます。１ヶ月にかける食費を決めると節約しやすくなります。
では１ヶ月の食費はいくらが妥当なんだろう？男性の一人暮らしの場合は平均して３万円くらいが目安とされています。
１ヶ月を30日で割ると1日に1000円程度です。それを3食で割ると単純に300円から400円となります。
目安ができると節約もしやすくなりますよ。

男の一人暮らしはご飯があればどうにかなる！

男の一人暮らしの強い味方は「米」という男性に聞いてみました。

米を食べないと生きていけないので米は必須です。そしてのいいところは米はコスパが最強であると思っています。

個人の意見ですが、安いところでは10キロ3千円くらいで買えます。今までで一番安かったのは1キロ2600円でした！

１０ｋｇを合にすると約５５合あります。
自分は一回の食事のご飯は1合では足りないち感じ1.5合は食べたいのですがガマンして1合にしています。
１食を１合にして、金額に換算すると１食５５円になります。

一人暮らしを始めたころは料理なんてできなかったのですがご飯だけは炊いていました。
近所で4個で100円の激安のコロッケを買って生活していました。一食の食費は160円となります。

ご飯が欠かせないと言いながら炊飯器は持っていません。３００円で売ってる一人用の土鍋でご飯を美味しく炊いています。ガスコンロは必要となりますが、炊飯器で炊くより１０倍おいしいと思っています。

節約出来る一人暮らし簡単メニューです。

僕がおススメする、男性一人暮らしの最強メニューを紹介します！

自分の中のナンバーワンは「ご飯×バター×醤油」です。バター醤油は王道の組み合わせではないでしょうか。
これだけでご飯2杯はいけます！

元気がほしい月曜日にはこれがオススメ！「ご飯×納豆×キムチ」です。
発酵食品を組み合わせて、体にも良さそうです。
火曜日のメニューは「ご飯×豆腐×ラー油」でヘルシーにいきます。

お金の事情が苦しくなる月末にはかかせません。ラー油はラー油でも余裕のある時は「食べるラー油」でちょっと贅沢（？）にいきます。

一週間の真ん中の水曜日さえこれで乗り切れば、あとは何とかなるって感じです。

男の一人暮らしにガッツリ丼もののレシピを紹介

・ガッツリ丼
豚バラブロックが安かったら絶対買います。豚バラブロックに塩をすりこんでラップできっちり巻くだけなんです。
そのまま冷蔵庫に入れて、食べる時に食べる分だけ切ってご飯にのせます。お好みでハーブをのせるとオシャレな仕上がりになります。

・豚ロース肉ブロックの紅茶煮
豚ロース肉ブロックを紅茶で煮ます。分厚くカットして食べるのもオススメです。

・保存食といえば煮豚
豚のブロック肉を、お酒・醤油・にんにく・生姜で30分くらい煮込むだけです。たくさん作って冷蔵庫に入れていけば5日くらい日持ちがします。ラーメンのトッピングや、チャーハンの具にもなります。

・牛肉しぐれ煮
牛肉の薄切り肉を醤油・みりん・砂糖・顆粒だしで煮るだけです。玉ねぎやゴボウを入れると野菜のダシもでる上野菜も摂れて健康的ですね。
冷凍保存も出来ますので、お肉が安い時に買いだめしておくのもいいですね。多めに作っておくと料理する手間もはぶくことが出来ます。