セブンイレブンのバイトは家事と両立させたい主婦におすすめ

セブンイレブンのバイトに主婦が多い理由

主婦がバイトをしたいと考える時には、家事や育児と両立しやすい仕事、これが一番ではないでしょうか。

コンビのバイトでしたら、だいたいシフトが決まっていて入る曜日、勤務時間が決まっています。
各コンビニにもよりますが、時間帯を分けると次のようになることが多いと思います。

・6:00～9:00
・9:00～17:00
・17:00～22:00
・22:00～6:00

この中で主婦の方が多く働いている時間帯は、早朝か日中の時間に働いている人が多いようです。
お店によっては、9:00～13:00などさらに細かく分けている店舗もあります。

このように勤務時間も決まっているため、家事とのバランスも取りやすく、子供の学校行事などの時には、早めに伝えれば融通してくれるところが多いでしょう。
また、残業もほどんどないというのが、忙しい主婦にとっては嬉しいですね。

主婦に人気のセブンイレブン、バイトの仕事は意外に多い！？

コンビニのバイトと言うと、まずはレジ打ちが頭に浮かびます。
レジの仕事は、他の仕事をおいても最優先です。
お客さんが並んでいたら、他の作業をしていても手を止めて、レジへと向かいます。

しかし、コンビニにいはレジ打ち以外にもさまざまな仕事があります。

・店内やトイレの清掃
・廃棄する商品のチェック
・フライヤーの清掃
・商品の品出し
・おでんや肉まんなどの調理
・仕入れした商品の検品作業
・雑誌の返本作業
・公共料金などの受付業務
・チケット等の発券

などなど、覚えることが意外に多いのです。
便利なことがどんどん増えるコンビニですが、働くスタッフにとっては覚えることがますます増えそうです。

セブンイレブンのバイト、主婦向けの志望動機

面接で頭を悩ませるのが、志望動機ではないでしょうか？

実際の動機は、「生活のため」という人がほとんどでしょう。
しかし、それをそのまま伝えるというのはあまり印象が良くありませんよね。

主婦のパートの志望動機で多いのは、『子供の教育資金のために』とか『住宅ローンの頭金として準備したいので』というような表現が多いようです。
このように伝えると、同じ「お金」に対することでも、受け取り方が違ってきますよね。
また、お子様がいる場合、子供が病気になった時にはどうするのか面接で聞かれることもあります。
その時には、どのように受け答えしたら良いのか前もって考えておくことが必要です。

・近所の祖父母宅で預かってもらえると思います
・病児保育が可能な施設に登録しています
・近所に預ける場所がないので、お休みを頂くことになるかもしれません。しかし、自分の出勤日以外でそのような方がいた場合は、予定が合えば出勤します。

などと、自分ができる範囲で前向きな答えができると良いですね。

セブンイレブンの面接、服装や身だしなみについて

コンビニは接客業です。
お客様が不快に思わない最低限の清潔感は必要でしょう。
面接の際も清潔感に気を付けた服装が印象が良いですね。

かっちりとしたスーツでなくても構いませんが、少しキレイ目の服装を心掛けましょう。ラフすぎるTシャツやダボダボの服などは、あまり面接向けとは言えません。
襟付きのシャツやカジュアルブラウス、膝丈以上の長さのあるスカート、ベーシックなカーディガンなどがおすすめです。

また、忘れがちなのが爪です。
キレイにネイルを施された爪なら良いですが、ただ伸びた長い爪は男女問わず良い印象は与えません。
不潔なイメージを与えてしまうので、短めに整えて行きましょう。

アクセサリー類も派手な物は控えて、シンプルなものにすると良いですね。

面接当日の流れについてお話します。
各店舗に寄りますが、面接する場所は店舗のバックヤードと呼ばれる従業員専用スペースで行われることが多いでしょう。
お店に約束に時間5分程前には到着しましょう。
お店に入ると、一般のお客さんと区別がつかないので、店舗内にいるスタッフの方に声を掛け、きちんと挨拶をした後に、自分が面接のためにきました、という旨を伝えて下さい。

スタッフの方がレジにしかいなく、レジにお客さんが並んでいるような時には、無理に声を掛けずに、お客さんが途切れてから声を掛けた方が印象が良いでしょう。

バイト経験の有無を聞かれた時には

バイトの面接では、経験や職歴について聞かれることもあります。
ただ、コンビニのバイトの場合、経験はあまり重要視されないと思っていて大丈夫でしょう。
求人にもよく、未経験者歓迎なども書いてありますが、コンビニのバイトは高校生や外国人の方の働いているように、しっかりとしたマニュアルが完備されているので、コンビニのバイトが全く初めてという方でも安心して下さい。

コンビニは接客業なので、今まで接客業をした経験があるかどうか聞かれることがあるかもしれません。
そのような時も、経験がない時は正直に話しましょう。
ただ、伝える際も、「接客業の経験はないですが、人と話しをするのは好きです」や「今までしたことはありませんが、以前から接客の仕事には興味がありました」と言うように前向きに答えると良いですね。