毎日、腹筋50回やるぞ！と思っても続けられないんですよね…

毎日腹筋50回！実践し続けるのは難しいけど無理ではありません

『ハイ！今日から腹筋を毎日５０回づつ、続けましょう！』
そう言われた時には『やってやろう！』と思い、始めますが、一週間はおろか、一日やっただけで終わるのが、関の山ではないのでしょうか？

腹筋５０回

時間にすると、５分もかかりませんよね？

でも、結構きついんですよね腹筋。
普段、運動とは無縁の生活を送っている身としては、正しい姿勢と、正しいやり方で行う腹筋は、５回位が限界なのが正直なところ…

また、本当に些細な事でも、毎日続けるということは簡単そうで、実に難しい事なのです。

普段、運動していないと、年齢を重ねるにつれて、自分が衰えていくのがわかります。

４０歳を過ぎたころから、筋肉がなくなり、脂肪も老化するのでしょうか？
体全体がペタペタしてきます。
「筋肉に限らず、日々色々な衰えが…」
そう感じながら過ごしている方、結構いらっしゃると思います。

筋トレや、エクササイズは、これ以上筋力を衰えさせないために日々の生活の中に取り入れていく必要はありますよね。

ポッコリお腹のためではなく、健康的な生活をこれからも続けていくためには、腹筋を５０回位軽くできるような筋力は携えていかなければならないと日々、反省しております。

毎日、腹筋を50回し続けるためのモチベーションとは？

ダイエット目的でも、健康維持のためにでも、とにかく「運動」と考えれば、やはり筋トレですよね。

筋トレの基本と言えば『腹筋』『背筋』『腕立て伏せ』ではないのでしょうか？

現時点で自分がどの位、腹筋・背筋・腕立て伏せができるのか、知っていますか？

現時点で、自分が行える回数の腹筋・背筋・腕立て伏せを記録してみましょう。

そこから、毎日プラス２回づつしていけば、目標の回数をこなすことができるようになります。

いきなり、目標回数をこなす筋トレをしても、続けることができません。

何ごとも、達成感や喜びを得られなければ、続けることはできません。

今の自分から、一週間後の自分。
一週間後の自分から、さらに一週間後の自分に、どのような変化が起きているのかが実感できなければ続けるモチベーションが上がっては来ません。

毎日腹筋を５０回し続けることができれば、自分に自信がつくこと間違えありません。

毎日の運動！腹筋を50回し続けた結果…？？

ポッコリお腹にぶよぶよお腹…

自分で自分のお腹周りに、ウンザリしている人、たくさんいると思います。
昨日までスレンダーだったのに、朝起きたら、脂肪がたっぷり付いていた！だとしたら、慌ててダイエットに取組むでしょう。

でも、本当に、本当に少しづづ構築されるんですよね、だらしないお腹周りって…

ですから「よし！やろう！」と言う気持ちだけで、なかなか実践することができないと思います。

こういう時は、成功者を探し、成功体験を聞くことがモチベーションをあげる秘策だと思います。

同僚は、夕飯前に３０回、寝る前に２０回腹筋をするように、心掛けたそうです。
毎日するのが望ましいのは、わかっていますが、できない日もあったそうです。
ですが、一週間に最低３日は行うことを必須とし、努力したそうです。

一週間に最低３日、一日５０回の腹筋を続けるのは、意外に大変だったそうです。
まずは、○○しなければならないと、何かを課している生活は意外と重苦しかったそうです。

ですが、３週間目に入ったころ、目に見えた体型変化はまだ感じなかったけど、腹筋を行うことが苦に感じなくなってきたそうです。
スイスイと腹筋ができるようになった実感を、感じてからはとても楽しく、腹筋を続けることができるようになったそうです。

回数を増やしたい衝動にかられたけど、ここで調子に乗ると、続けられなくなるとわかっていたので、とにかく、毎日５０回の腹筋を目標に続けるようにしたそうです。

回数ではなく、続けることが大切

腹筋や背筋などの筋肉トレーニングは、毎日続けることが重要です。

腹筋を毎日５０回続けるのは、聞くよりも大変なことです。
腹筋を毎日５０回し続けるモチベーションや、時間を作り出すこと、維持することはかなり難しいようです。

実際、割れた腹筋を作りたいのなら、腹筋は必要ありません。
とにかく、体脂肪を減らし、筋肉を見えやすくすることが必要です。

腹筋に限らず、何かを少しづづでもいいから、毎日続けるということは簡単な事ではありません。

なにかを続けているという自信が、素敵な体型を作っていくのではないのでしょうか？

食事の面にも気を付けて

日々、衰えていく筋肉。
筋肉トレーニングに加え、食事管理にも気を付けなければなりません。

筋肉を作るのに必要なのは「タンパク質」
日々の食事で、意識的にタンパク質を摂取する必要があります。

・納豆
・牛乳
・豚・牛・鶏肉
・牛乳
・たまご
・豆腐

これらの食事をバランスよく摂るようにしましょう。

肉類は、赤みが多いヒレやモモ肉を食べるようにしてくださいね。

また、筋肉組織を作るためにも、合わせてビタミン類やミネラル分も摂取しましょう。