彼氏からの電話の上手な断り方…みんなに聞いてみました!
2018.5.10
大好きな彼氏からの電話だけど、疲れていてどうしても寝たい…。
そんな時もありますよね。
彼からの電話も上手に断ると彼も納得してくれると思います。
彼からの上手な電話の断り方_02についてご紹介します。
この記事の目次
彼氏からの電話の断り方、実際に使った例とは
彼氏からの電話で、どうしても出たくない場合、どのような断り方をしますか?
実際に使ったことがあるという断り方を女性に聞いてみました。
●今からお風呂入ところ
疲れていて、どうしても電話をする気力がない、疲れて早く寝たいなど、そんな日もありますよね。
彼から電話が来たら、「今、ちょうどお風呂入ろうと思っていたところ」とか「お湯が冷めちゃうから」と電話を切りましょう。
彼氏が、「じゃあ、お風呂から出たら電話して」と言われる可能性があります。
そんな時には、「ごめん、髪乾かし終わって疲れてそのまま寝ちゃった~」というように、疲れていてすぐに眠ってしまったということにしましょう。
●今、家族と映画見てるの
家族の仲が良い家庭では、週末には家で映画鑑賞をするという家もあります。
彼から電話が来た時に、「ごめん、今家族と映画見てるの」と言うと、彼は仲がいい家族なんだなぁと思うでしょう。
映画の途中で邪魔するのも悪いなぁと思ってしまいますよね。
彼氏以外の男性からの電話の断り方
男性の知り合いで、これからは友人としての付き合いも難しいなぁと思う男性とは、少しずつ距離を取って、自然に離れていくのが一番楽かもしれません。
「電話はいつもマナーモードにしているので、電話には気付かないことが多いんです」というのも、断る理由にしやすいですよね。
それでも、相手からしつこく電話が来るようであれば、「すみませんけど、私電話は苦手なんです」とはっきりと伝えるという方法もあります。
これを相手に伝えると、次はメールでの連絡が来るかもしれません。
そのような時にも、メールが来てもすぐには返信せずに、1~2日後に返信しましょう。
それが続けば、相手にも「自分には気がないんだなぁ」と感じてもらえるでしょう。
連絡が来るのが憂鬱ならば、はっきり言ってしまった方がすっきりとします。
相手に変な期待を持たせるよりは、その方が優しいのかもしれません。
彼氏から電話で「会いたい」と連絡がきた時の断り方
電話で彼から「会いたい」と連絡が来ても、疲れていて一人でいたいというときもあるでしょう。
そのような時はどうしたらよいのでしょうか。
【正直に伝える】
仕事で疲れている時は、正直に彼にそのことを伝えましょう。
今置かれている大変さを彼に多少愚痴ってもいいですし、話を聞いてもらうと少し楽になるかもしれません。
あなたのことが嫌いになったわけではないというのを、きちんと伝えることが必要です。
【先に予定が入っていると断る】
彼に○○日に会いたいと言われても、会いたくない時には、「ごめん、先に約束した友達がいて」とか「急に仕事が入っっちゃって」というように、もう予定が埋まっているというように伝えましょう。
しかし、この断り方ですと、万が一彼にバレた時に疑われるのが、まず浮気です。
このような誤解を招かないためにも、正直に話した方が、後々のドラブル回避になります。
遅い時間に彼から「会いたい」、こんな断り方も
彼氏から、遅い時間に「会いたい」と言われたら、断るのに困ると言う女性も多いでしょう。
皆さんは、どのようにして断っているのでしょうか?
【寝たふり作戦】
・起きていても寝たふりをする。朝になってから「ごめん、昨日寝てて~」と連絡する。
・LINEを既読にせずに、未読のままにしておく。
ここでのポイントはLINEの場合、未読にしておくことが大切です。
既読にしてしまうと、「本当は起きてたんじゃないの?」と怪しまれてしまいます。
【親が心配するから】
・「夜遅い時間だと親が心配するから」と言う。
・実家暮らしの場合は、「親が許してくれないから」と言う。
親の話をされると、彼も納得するしかありません。
それ以上は強く言ってこないでしょう。
【夜道が怖いから家から出たくない】
・「実はこの前、近所に不審者が出て…。遅い時間にひとりで出歩きたくない。」
これは、言い訳としてだけでなく、本当に怖いことですよね。
女性の夜道の一人歩きは怖いものです。
それでも、「来て」というような男性なら、今後の付き合いを考えた方が良さそうです。
どうしても会えない時にはきちんと説明することが大切
大好きな彼、本当は会いたいけど、どうしても会うことができない。
そんな時には、彼にきちんと会えない理由を説明することが大切です。
もしあなたが彼から、大事なデートを「友達と会うから無理」とだけ言われたら、私と友達どっちが大事?と思いますよね。
それだけでは、気持ちは伝わりません。
なかなか会うのが難しい友人であれば、「会うのは2年ぶりで、次会えるのはまたいつになるかわからないから、久しぶりに会いたい」などと、きちんと理由を伝えれば、彼も納得してくれると思います。
そして、彼と会えないということに対して、残念な気持ちを彼にアピールしましょう。
「私もすごく楽しみにしてたんだけど、ごめんね」などと伝えると、彼もつい許しちゃいますよね。
そして、次にデートできる日にちを約束できると良いですね。
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