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実母の存在がストレス。40代で母娘関係に悩む人急増中!

2018.5.31

実母へのストレス。

今まで育ててくれた母親に対して嫌悪感を抱くなんて、罪悪感で一杯になりますよね?

40代になると、母親も高齢になり、自分は中年の域に。

歩んできた道のりが長くなればなるほど、若い時の母親の感覚で物事を言われれば受け入れられなくなるのも当然です。

母親のことを無理に好きになる必要はありません。
ストレスを感じるのなら、現実的に距離を置くべきですよ。

距離を保てれば、好き嫌いと言う感情抜きで付き合うこともできるでしょう。

拒否はせず、距離を置きましょう。

実母へのストレスが溜まる40代女性の悩み。

母親に対して嫌悪感を抱くなんて、罪悪感をかんじますか?
こんな事例があります。

私の母親は、会って話すといつも周りの人の悪口ばかりです。
母にとっては孫になる子どもの躾にも口を出してきます。

人の話しを聞かないので話しているうちに、つい言い方がきつくなってしまいます。
そして自分もイヤな気持ちになり、体調まで崩してしまいます。
正直会いたいと思いませんし、付き合っていく自信もないです。

こんなアドバイスがありました。

・お母さんをムリして好きになることは無いですよ!
親子関係は良好に!というイメージが強く持たれているかもしれませんが、ムリして続けてストレスが溜まってしまってはいけません。
親子と言っても一人一人考え方は違って、それぞれの立場もあります。
高齢になると、ガンコさは悪化しますよ!

・母親と相性が合わないのなら、ムリして会わなくてもいいと思います。
体調がいい時だけ会ったり、時間を短くしたりするといいのではないでしょうか。

冷静な態度や気持ちで接して感情的にならないことが大事だと思います。

実母へのストレス。娘でいることよりも母親でいることに重きを置きたい40代の自分。

実母から言われたこんなこと・・・という実際のケースをみていきましょう。

・私はあなたを産んだ時は、もっと大変で苦労したわよ。
と言われて、私が苦労してないって言いたいの!?と思いました。

・今の時代はなんでもあって便利でいいわね!昔は何もなかったのよー。と言われても「それが?何か?」と思えない・・・。

・私たちの時代の育児は本当に大変だった。今の若いお母さんはラクでいいわねー。
という発言どころか、ラクするのは許せない・・・と言った母親までいるそうです。

便利な世にの中や、便利な物があるのは若い人が悪いワケじゃなく先人の努力の賜物でしょうに。
そんことを言われても「だから何!?」っとなってしましますね。またそれがストレスにもなってしまいます。

実母やママ友など対人ストレスを抱え込みやすい40代女性。

・適度な距離感を!

女性同士の場合は、ちょうどいい距離感を保ちましょう。
そのポイントは3つあります。
・深入りしないこと
・自分のペースを大事にする
・相手のイヤなところを探さない、見ないようにする
何かおかしい・・・違和感を感じたら距離を置いていい関係をキープできる状態にしましょう。

・演技力をみがく!
実母やお姑さんや年配の主婦の方の方と接する時には、多少の演技力があるといいでしょう。

言い合いやケンカになっても負けるのは目に見えています。
ここで役に立ちそうなのが演技です。
かわいい嫁や娘になり切ることで、相手も悪い気はせずいい関係が保てるでしょう。

・ママ友との付き合いの期間は短い!
ママ友との関係も重要ですが、子どもを通して友達になっただけの事です。
子どもの学校や園が離れてしまうと自然に付き合いも遠のいていくことが多いです。
こどもが小さいうちの短い期間と割り切って付き合うといいでしょう。

会わない人とは、距離をおくのも簡単です。

結婚して子どもが生まれてから知った「ママは毒親だったんだ」

親あなたの親は、過保護だったり、過干渉だったりしませんか?

過干渉の親は、意識しないうちの自分と子どもが同じ感覚になっています。

子どもコントロールしようとしたり、思ったような行動をさせたがります。

日ごろの生活科から始まり、進学や就職先まで口を出し、恋愛や結婚まで思い通りにしたがります。

子どもの為にやっている!と思いながら束縛しているのですが、その意識はないそうです。
また子どもに対して嫉妬する親もいます。
自分のほうが、なんでもできた!キレイだ!と負けるのがイヤなのです。
自分を超えようとすると邪魔をする親までいるといいます。

実母に対するストレス。実は認知症を患い始めていたからだった。

自分の親が、認知症?それともただの物忘れ?と感じた経験はありませんか?

物忘れは、約束した時間ことをうっかりと忘れてしまうもの。
認知症は、約束した事を忘れてしまうことだといいます。

高齢の人の行動で気になったことがあったら、メモに残しておくのがいいそうです。

認知症の早期発見につながり、治療法もあるといいます。

日頃の行動に大きな異常は見られなかったとしても、何らかのサインが出ている場合もありますので、気になった場合は注意深く観察してメモをしておくようにしましょう。

介護の仕事をしている姉に親のことで相談した時に、歳をとると物忘れがだんだんひどくなるのは仕方がない・・・母親のいう事にたいし、「うんうん。」って聞いてあげるのがいいよとアドバイスをもらいました。

忘れたことを頭ごなしに否定するよりも、その通りかもしれませんね。

この記事の編集者

意味ペディア編集部

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