母親が過保護な彼氏を見抜くポイントを紹介します
2018.6.2
交際している彼氏のことは大好きだけど、母親が過保護すぎる彼氏との付き合いに悩んでいる人もいますよね。もし結婚を考えている場合は彼の母親の言動や行動で過保護なのかわかりますよ。
あなたの彼氏はきちんと親離れ、子離れが出来ていますか?
親が過保護の彼氏について調べてまとめてみましたので参考にしてみて下さい。
この記事の目次
母親の行動で過保護がわかる?彼氏の母親の行動をチェック!
◇親や兄弟のことについてしつこく聞く
自分の事だけなく、親や兄弟の学歴や職業、どこに住んでいいるのかなど家族についてしつこく聞いてくる母親には注意しよう。自分の家と釣り合うのかなど気にしている人です。世間体を気にしている傾向が強いです。
◇仕事について意見する
結婚後の仕事にについて、結婚後は専業主婦になる事を当たり前のように思っています。現在はそのような時代ではないのに、世間知らずの母親は、自分の意見がすべてなので、意見を聞き入れようとしません。
◇彼の自慢をする
「子供の頃の息子は頭がよく、運動神経も良かった」「息子はいつも私達の事を気にかけてくれる優しい子、誕生日のプレゼントは毎年くれる」など息子の自慢話は多い母親は息子が大好きな過保護母親ですので、結婚した後も、夫婦の事に口出しをしてくる可能性が高いです。結婚式、新居のことなどに口出しをしてくることもあります。
◇娘のように
結婚前にもかかわらず「自分の娘だと思って」と言いたい事を遠慮しないで言う母親は、あなたを支配したいと思っている場合があります。そのような母親は嫁よして色々気遣っても、それが当たり前と思い、嫁に感謝の気持ちを抱かないかもしれません。
親が過保護すぎる彼氏について友達に相談してみよう
彼氏のことが好きでも、過保護な母親がいつも間に入って来るようならば、普通の恋愛をすることは難しいです。
彼氏にとって母親は色々とお世話をするのは当たり前のことなので、たとえ彼女がいても平気で母親を呼ぶこともあります。過保護に育てられた彼氏はわがままなことが多いし、母親の事が好きなので一緒にいるのが当然と思っています。
そんな過保護の母親の存在がある限り、普通の恋愛は出来ないので友達に相談してみましょう。恋は盲目と言われているので、自分では客観的に彼氏との付き合い方を見ることが出来ないので友達の意見も聞いて見ましょう。
過保護の母親はいつまでたっても息子の人生に関わります。いつまでも同じ悩みを抱えることになります。
親が過保護すぎる彼氏との結婚に悩んでいる
実際にあったエピソードを紹介します。
◇8年間交際した彼と結婚が決まったB子さん。ドレス選びを楽しみにしていました。しかし彼の母親から「息子のお嫁さんになる人にと思って大事に取っておいたの~」と霧の箱を手渡されました。それは彼のお母さんが結婚する時に用意したという30年前の古い着物でした。ウエディングドレスを着るのが夢だったのに・・・。彼に相談しても「おふくろの気持ちもわかってよ」と理解してもらえず、ショックでした。「こんなに母親の言いなりとは思わなかった。将来が不安」とグチを言ってました。
◇憧れのチャペルでの挙式が決まり喜んでいたのもつかの間。当日までの打ち合わせ全部に彼の母親が同席したというKさん。BGMは思い出の曲にしくて、なかなか決められず悩んでいたら、見かねた彼の母親が、入退場の曲から、お色直しのドレスまで口出しをしてきました。挙句の果てに、余興に彼のおじいちゃんの演奏まで・・・。「最悪です。お金を全額出してくれたので文句も言えず・・・。」お金を出してくれる=口も出すということでした。
結婚することは、お互いの家族も関わりが出てきます。親に行き過ぎた干渉はただの支配です。
あなたは親離れがきちんと出来ている?自立は大切
◇親離れ、子離れとは?
子供は思春期を迎えると、親の干渉を嫌がりプライベートな時間や空間を持ちたがります。その過程で個性を確立させたり、親元から離れて自立しようと考えることが「親離れ」です。
これに対し、それまで子供を大切に育て、面倒を見ていた親がその手を離し、子供を社会に送り出すことを「子離れ」と言います。親子関係では、まず子供から離れようとするのが一般的です。このように子供は1人の社会人として巣立っていきますが、中には上手に出来ない家族がいます。
・親離れできない人
親離れできない人の多く見られる特徴は「親の望んだ職場、仕事に就いている」「親と同居していて、母親が外で働いていない」「部屋に学習机やぬいぐるみが置いてあり、小さい頃のまま」「母親が買ってくる服を着ている」などがあります。他にも親と友達のような関係ということもよく見られる特徴です。
親が過保護見抜く方法がある!ポイントはコレ
◇母親の子育てタイプを見抜くポイント
・やたらに息子の話をしたがる母親は過保護タイプ
あなたが彼の両親に合った時、たいていの両親はあなたの事をよく知り親しくなろうという思いから、色々な質問をしてきます。しかし何かにつけて「息子は小さな頃から何でもよくできた」「学生時代はスポーツ万能だった」などの息子の自慢話をする親は過保護タイプが多いです。
・教えたがり、勧めたがりな母親は過干渉タイプ
あなたが彼の両親に会うために家に伺ったとします。その時「この花瓶は○○の店で買ったの。あのお店は品揃えがよくいいわよ」「この料理は○○さんに教えてもらったの。今度レシピを教えるわ」などと、何かを勧めたたり、教えたりしたがる母親は過干渉タイプが多いです
- 恋愛