自分で爪の長さ出しをジェルネイルする時のポイントをご紹介
2018.6.4
サロンでするように自分でも爪の長さ出しをして、ジェルネイルに挑戦してみたい!
そう思う女性も多いかと思います。
そんな時にはどんなものを用意し、どんなことに気をつけて行えば良いのでしょうか?
今回はジェルネイルでの長さ出しとその種類についてや、深爪などでもできるのかどうかや、また、サロンでジェルネイルする時のポイントについて調べまとめてみました。
この記事の目次
爪の長さ出しをする時のジェルネイルの仕方と用意するもの
自分でセルフネイルを楽しむ人も多くいますよね。
最近では自分でもジェルネイルのキットを購入して、ジェルネイルもセルフでできる人も多いみたいです。
そんな中、せっかく伸ばしていた爪が折れてしまったり、割れてしまったときは、とてもショックなことです。
サロンでするように自分でも爪の長さ出しをしたいと思う人もいるかもしれません。
では、自分で爪の長さ出しをする時のジェルネイルの仕方とはどのようにしたらいいのでしょうか?
そのためには、まず必要なグッズを揃えてくださいね。
長さ出しをするときには、まず人工爪の表面や長さの形成に使用するファイルや自爪の長さの調整を行うエメリーボード、ジェルを硬化させた後にできる未硬化ジェルを拭き取るジェルクリーナーなどが必要です。
他にも、フォームをカットするハサミや削った粉を掃うダストブラシ、長さ出しを作る時に土台として使用するフォームなども必要です。
爪をセルフジェルネイルする時の長さ出しとその種類について
セルフジェルネイルによる爪の長さ出しには、ジェルの強度や長さによって種類が違ってきます。
強度が弱いソフトジェルによる長さ出しでは、長くても0.3㎝くらいしか伸ばすことはできません。
また、少し強度のあるセミハードジェルによる長さ出しでも、0.5㎝くらいの長さくらいしか出せないでしょう。
一番強度のあるハードジェルによる長さ出しであれば、1㎝以上の長さ出しもできます。
しかし、強度が高くなると、オフをするときが大変です。
オフするときには、ネイルファイルで削らなければならないのです。
できるだけ爪に負担をかけないためにも、ソフトジェルをベースにトップにハードジェルを塗布していくのがオススメです。
そうすることで、オフするときにもあまり時間をかけずにすることができるでしょう。
ジェルの強度が高くなるほど、爪への負担もかかります。
深爪や短い爪でも爪の長さ出しをしてジェルネイルすることはできるの?
深爪や短い爪でもジェルネイルすることはできます。
ジェルネイルは、指先に怪我などをしていない限りは問題ありません。
ただ、地爪の長さのままでの施術になるため爪を伸ばしてからするといいでしょう。
でも、まだ爪が伸びていなくても、ある程度の長さのジェルネイルがしたいときもありますよね。
そんなときは、ジェルスカルプチュアという長さ出しをすることができます。
また、深爪や短い爪でジェルネイルが難しいときもあるようです。
それは、爪の先端部分が濡れないことがあるのです。
ジェルネイルは、爪の表面やサイドだけでなく、爪の先端部分にもジェルを塗ることで剥がれてこないようにするのです。
この爪の先端部分が塗れないと、ジェルネイルが剥がれやすくなってしまうのです。
セルフジェルネイルだと、自分でキレイに塗れずにジェルがはみ出してしまうこともありますので気を付けましょう。
爪に優しく長さ出しできるジェルネイルはこれがおすすめです!
ジェルネイルによって長さ出ししたいときは、少しでも爪に優しいものを使いたいですよね。
では、爪に優しいジェルネイルとはどんなものなのでしょうか?
ジェルネイルには、ソークオフジェルとハードジェルという2つの種類があるのをご存知でしょうか?
この2つのジェルネイルの違いとは、使い方も違いますし、ジェルネイルの落とし方も違ってくるのです。
特に、長さ出しに使うのに適しているのは、ハードジェルになります。
ソークオフジェルは一般的のジェルネイルを楽しむときに使われるものです。
なので、落とす時も専用のリムーバーによって簡単に落とすことができます。
その点では、こちらの方が爪に優しいですよね。
長さ出しに使われるハードジェルは、逆に爪磨きによって落とさなくてはいけません。
最近では、爪に優しいソークオフジェルなのに、長さ出しもできるタイプも出てきていますので、爪に優しいものを選びたい方にはオススメです。
ジェルネイルの長さだしをしたい時のサロンの選び方
ジェルネイルをはじめてするときには、どんなサロンを選んだらいいのか悩みますよね。
特に、長さ出しもしたいのであれば、どんなサロンを選んだらいいのでしょうか?
まずは、サロンのメニューの中に長さ出しのメニューのあるサロンを選びましょう。
予約をしておいて、いざそれができないとなると意味がないですよね。
それから、サロンのホームページをみて、事前に費用などがわかっていると安心ですよ。
このとき、細かいメニューも書かれているサロンを選ぶと信頼もあるのでいいでしょう。
また、技術とキャリアのあるネイリストのいるサロンの方がより安心かもしれません。
あなたに合ったサロンが見つかりますように!
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