夫への不満が爆発しそう！そんな時は手紙で気持ちを伝えよう

夫への不満を手紙で伝える時のポイント

夫への不満が溜まっていませんか？
手紙で気持ちを伝える方法がありますよ！

まずは、下書きしてみましょう。

1・自分が何で怒っているかを書く。
2・自分が何が悲しいと感じているかを書く。
3・自分が今恐ろしいと恐れていることを書く。
4・謝りたい、謝ったほうがいいと思うことを書く。
5・相手に対する愛情の気持を書く。
6・これからどんな対応を相手に望んでいるかを書く。

これらの項目について一つ一つ冷静に考えてみて下さい。
何を怒って、何を悲しんでいるのか、相手（夫）はよくわかっていない場合は多いものです。

特に、6番の何をどうしてほしいのか？という事は、はっきりと言わないと伝わりません。察して欲しいと思うのはほとんどムリでしょう。
具体的に、こうして欲しい！と伝えることが一番の解決策です。

ケンカをして怒ってしまうことはありますが、怒りの感情に伴って「寂しい、悲しい、不安」などの感情も持っています。

夫への不満が溜まって喧嘩をした後は手紙で気持ちを伝えよう

気持ちを静める、落ち着けるためにも文字にして手紙やメールを送ることはいいことです。

感情まかせに何かを言っても伝わらないことは多いものです。

手紙やメールなら相手も冷静な状態で読むことができますね。

ケンカをしたあとに、仲直りをしたい、謝りたいと思った時になんて言ったらいいのでしょうか？

ケンカをしてしまって、お互いに意地になっていませんか？
悪いなと思うところがあっても素直に謝ることが出来ない・・・ということはありませんか？
自分から謝るのは勇気がいります。

ですが、相手にとってその謝罪の言葉は大きく胸に残ります。

相手の方がほとんど悪い！と感じていても少しでも謝る部分があると思うなら謝ってください。

謝られると、謝られて方は少し冷静になることが出来、自分も悪かったな・・・と冷静に考えることが出来ます。

夫への不満を手紙で伝える時は「サンドイッチ話法」で！

夫と仲直りをしたい、何か言いたいことがある・・・という場合はサンドイッチ話法というのをオススメします！

サンドイッチというように、いい事で言いにくい事を間に挟んで話すことです。

子どものテストを例にします。

国語は満点で、算数は良くない点数でした。
「国語満点はすごいね！得意科目なんだね！でも算数はちょっと残念だったね。難しい国語が出来たんだからその調子で算数も頑張って！」

ダメなところばかりや、こうしなさい！と頭ごなしにいっても、拒否されてしまいがちです。
自分にとってイヤなことばかり言われても、話しをお聞くにはなれませんよね。

伝えたいことと、いい所を褒めることを交えながら伝えると、聞くほうも頭に入りやすく、よし！次も頑張ろう！と思えるのです。

ぜひ旦那様にも使ってみてくださいね。言いたい事を上手く伝えてみてください。

夫への不満が爆発！手紙で仲直りした女性の体験談

夫の何気ない一言でケンカになり、数日間は口もきかない冷戦状態でした。

夫の姿勢は、子どものことはよくわからないので、子どもは私に任せるというスタイルです。

安定期になり出かける時間も増えたころ、「最近よくでかけるね。そんなに出かける時間があるならもう少し家事に時間を使ったら？」と言われました。

夫は何気ない一言だったのかもしれませんが、出産や子育ては夫婦が協力してやっていくものではないでしょうか？
妊娠している私の気持を察してほしい！私が言わなくてもわかってほしい！自分から行動して欲しい！と思っていたので冷戦は続きました。
ですが、気持ちは伝えたい、でも冷静に話すことは出来る自信がない・・・ということで夫に手紙を書きました。

自分の素直な気持ちと、夫にはこうして欲しいということ、これからは二人でどうしていきたいか・・・などということを、冷静に書き出しました。

手紙を読んだ夫は理解してくれ意思の疎通は上手くいきました。

夫から妻へ！手紙で気持ちを伝えよう

夫から妻へ・・・普段は言えないことを手紙で伝えてみよう！

ポイントを紹介します。

・ねぎらうことが大事！
奥さんの日頃の苦労や、疲れて毎日大変なことをねぎらってあげて下さい。
「子どもの相手をしてみてわかったけれど、本当に大変なんだね！」
「家事と育児で大変そうだけど大丈夫？」

・感謝の気持を伝える！
普段は恥ずかしくてなかなか言えないかもしれませんが、いつも感じている感謝の気持ちを言葉で伝えてみましょう。

「毎日家事や育児を頑張ってくれてありがとう！」
「いつも家族の為に色々やってくれてありがとう！」
など、具体的な例を入れて感謝の気持ち「ありがとう！」を言って下さい。

・最後には、愛の言葉を！
「結婚してくれてありがとう！一緒にいることが出来て幸せです」
「恥ずかしいので、なかなか言えないけれど、愛しています！」