言葉の意味からニュアンスそして解決策まで

言葉の意味からニュアンスそして解決策まで│イミペディア

手のマッサージを自分でする!オススメの方法はコチラです!

2018.5.26

手のマッサージ。
ハンドマッサージを、自分で行う方法をご紹介いたします!

仕事や家事の合間に、手を揉んでリラックスしたり、お気に入りの香りのハンドクリームに癒やされたりしてみませんか?

また、1日の疲れを癒やすために、自宅で丁寧にマッサージしたり、お風呂に入りながらマッサージする方法もご紹介いたします!

手にはたくさんの「ツボ」があります。
ツボを刺激しつつ、リンパの流れを良くし、筋肉をほぐし爪を刺激して指先美人目指しましょっ!

手のマッサージを自分でする!期待できる5つの効果!

手のひらにはたくさんのつぼがあります。手の疲れが取れるだけでなく色々な効果が期待できます。期待できる5つの効果をご紹介しましょう。

1.頭痛や肩こりの症状を緩和することができます。
反射区と呼ばれる場所が手の甲や平に存在します。そこを刺激することで頭痛や肩こりの症状を緩和することができます。頭痛や肩こりを感じたときに手をマッサージすると血行がよくなります。また手のひらの筋肉も柔らかくなるので、頭痛や肩こりを解消してくれるます。即効性はなくても繰り返し行うことで、軽くなったと感じることができるでしょう。

2.筋肉のこわばりをほぐすことができます。
手をマッサージすることで血行を促進することができるので、体内循環がよくなります。そのことでこわばっている筋肉を柔らかくすることができます。
冷えている身体の状態では、筋肉がこわばり、循環が悪くなりなります。疲労の原因につながるので、手のマッサージで血行を促進してあげましょう。

3.手の血行がよくなります。
手の全体をマッサージしてみましょう。つぼの場所は特にこだわらなくても大丈夫です。全体をマッサージすることによって、手のひらの色々なつぼを刺激することにつながるので、全身の血行がよくなります。冷え緩和にも効果があります。

4.老廃物を流してくれます。
血行がよくなると、身体の循環がよくなるため、老廃物を流しやすくする効果が生まれます。そのことで、むくみの予防にもつながります。

5.脳を活性化してくれます。
手には多くの神経が集まっています。手をマッサージして刺激することで、脳の活性化にもつながります。手の刺激は脳に伝達しやすいため、指を動かすだけでも脳を活性化につながります。

手のマッサージを自分でしよう!オススメのマッサージ方法はコチラ!

お風呂上りにハンドクリームを使ってマッサージするのが効果的です。
お風呂上りは、血行がよくなり、手の角質も柔らかくなっているのでお勧めです。

ハンドクリームは伸びの良いタイプを選びましょう。また、心地よい香りのハンドクリームを使用すれば、リラックス効果も得られます。

いつもより多めにハンドクリームを使用します。クリームを温めるようにしながら全体にまんべんなく伸ばしていきましょう。

次に両方の指同士を組んで、手首をぐるぐると回します。10回程度行なってください。

手首の緊張がほぐれたら、こりをほぐすマッサージをします。
親指と人差し指の付け根のへこんでいる部分を、もう片方の手の親指でギュッと押します。親指の腹の部分を使ってください。押し続けるのではなく、ギューっと押してゆっくり離すという動作をリズムをつけて行なっていきます。ゆっくりと行なってください。

手の甲側から押したら、今度は手の平側からも同じように押してください。
強さは、心地よいと感じる程度です。もしもう少し強く押したいという方は、手を握って中指か人差し指の第2関節で押してみてください。つぼ押しグッツをつかっても良いかもしれませんね。

次に、指の血行をよくするマッサージです。親指の付け根を、もう片方の親指と人差し指で挟みます。指先に向かって上に軽く引っ張ります。
親指を行なったら、次は人差し指です。順番にすべての指を行なってください。

最後に、爪周りや関節部分にもクリームをなじませましょう。爪は、根元と横側にも塗ることを忘れずに、少し押すような感じでなじませると良いでしょう。

手のマッサージを自宅で、自分でする時には丁寧におこなってみましょう。

手にはたくさんのつぼがありますが、実際にはどこにどんなつぼがあるのかわからない人も多いでしょう。専門的に勉強した人でなければ、なかなかつぼの正確な場所を見つけることは難しいものです。

しかし、手の全体をマッサージすることで、身体だけでなく精神面にもリラックスを与えることができます。

マッサージの仕方をお伝えしていきます。

まず、ハンドクリームをたっぷりと手の甲から円を描くように指先に伸ばしていきます。親指と人差し指で指の表と裏を挟みます。指先に向かって引っ張るように伸ばして戻します。次に、指の横を同じように親指と人差し指ではさんで、指先に向かって引っ張って伸ばします。3回程度行なってください。

指を挟んだ状態で、今度は付け根から指先に、圧力を掛けるように挟みながらほぐしていきます。3回程度行なってください。

表裏を挟み、らせんを描くように付け根のほうへおろしていきます。付け根まできたら横に挟みかえて指先のほうへ戻していきます。優しくさするようなイメージでこれも3回程度行なってください。

親指のと人差し指で、爪の付け根を挟みます。3秒程度圧をかけるようにして挟んでください。同様に爪の側面も挟んで圧をかけます。すべての指と指の間を挟んで押していきます。

手のひらを反対の手の親指で押すようにして、手首から指先に向かって伸ばしていきます。その後、手のひらを指圧してください。

指を、反対の手でしっかり握って、左右に指をひねります。
次に両方の手の指をしっかり組みます。押し上げるようにして右回り、左回りに回転させます。

最後に手の全体を優しくもんでください。
温めたタオルでクリームを拭き取ります。タオルで手をくるむようにして、押しながらクリームを拭き取るとさらに血行が促進されて効果的です。

手をマッサージしたなら、足のマッサージもしてみてね。

手のひらには、たくさんのつぼがあるため、揉んだ時に痛いところがあるようならば、そこを重点的にマッサージすると良いでしょう。

また手の爪の下にも、神経につながるたくさんのつぼがあります。
爪の根元を反対の指で挟んで圧を掛けた後、ゆっくりと離すという動作を繰り返し行うと暖かい感覚が生まれてきます。

親指には、喘息やリウマチ・アトピー、人差し指には胃弱、中指には耳鳴り、小指には、痛風や肥満などに効果があるといわれています。それぞれの指のにはどんな効果があるのか調べてみるのも面白いですね。気になるつぼがあれば、多めに押してみるのもよさそうです。

また、手だけでなく足先のマッサージもお勧めです。
足先には、老廃物が蓄積しやすく、そのため血流も溜まりやすくなっています。特に冷えは下半身に溜まりやすいため、冷え性の方は寝つきが悪くなりがちです。

足の爪のマッサージ方法は手の爪のマッサージと同じです。手の親指と人差し指でギューっと挟んで刺激してみましょう。入浴時や寝る前におこなうと効果的です。

また冷えはダイエットの天敵です。マッサージをして身体の血行をよくして、むくみを解消し、免疫力を高めてあげましょう。

お風呂の中でマッサージする方法はコチラ!

浴槽の淵に両手の指の腹をあてます。軽くたたくようにすると指先にあるつぼが刺激されます。

また、手の指と足の指を組むようにして絡ませ、ゆっくり力を入れて力を抜くという動作を繰り返します。指の筋肉が刺激されることで、血液の循環がアップします。
浴槽につかったまま、熱めのシャワーを足の裏に勢い良くあててください。また太ももやふくらはぎは、下から上へ円を描くようにあてると足の血行が促進されます。
足の指の間をしっかり柔らかいブラシなどをつかって丁寧に洗ってください。足の指をしっかりと開いて刺激することで、血行をよくします。
足にむくみがあるときにはお風呂の中でマッサージしてみましょう。ふくらはぎの横を下から上へマッサージしながらつまんでいきます。また膝の裏を中指で押すと、むくみがとれますよ。

この記事の編集者

意味ペディア編集部

意味ペディア編集部

意味ペディアは、言葉の意味だけでなくニュアンスや解決策など、知りたい言葉を個人的見解も含めて解説するメディアです。調べ物の参考程度にお読みいただくことをおすすめします。

WEB SITE : https://imi-pedia.com/

 - ビューティー