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腕立て100回を毎日やった結果は?効果的な方法やベスト回数

2018.6.16

腕立て伏せを毎日100回やるのってすごく大変なことですよね。

では、腕立て伏せを毎日やった結果、どんな効果があるのでしょうか?
効果的な腕立て伏せの方法とは?

また、毎日腕立て伏せをやるときは1日何回するのがいいのでしょうか?
ベストな回数ってあるのでしょうか?

そこで、腕立て100回を毎日やった結果や効果的な方法、ベスト回数、さらに懸垂を毎日100回行うことで得られる、筋トレ効果などについてもまとめてみました。

腕立て100回を毎日やった結果とは

大人になってから腕立て伏せをしたことが、ありますか?

毎日に刺激を求めた結果、腕立て伏せを100回続けてできるようになろう!と目標設定しました。

どうして、ランニングやヨガではなく『腕立て伏せ』なのかというと、ランニングは天候に左右されますし、一度家に入ってしまうと、走りに外へ行くということが億劫になるのがわかっていたからです。
それに、ランニングやヨガは多少なりとも初期費用がかかります。
腕立て伏せは、初期費用ゼロ円ですることができます!

ですから、大人になって何かをクリアすることがなくなってしまい、自分のだらしなさに喝を入れるためにも『腕立て伏せ100回』という目標を定めて、実行することにしました。

お金が高い安いで、物事を判断してはいけないと言われますが、そのとおりです。
初期費用ゼロ円ということを優先して、腕立て伏せ100回の目標を定めました。
自分の身体能力を考えずに、お金のことを優先させて目標を設定した結果、腕立て伏せ100回は、私にとってとてつもなく高い山になりました。

初日、腕立て伏せが2回しかできない現実を突きつけられました。
腕立て伏せを毎日100回する目標へのスタートラインにも立つことができませんでした。

腕立て100回!毎日やった結果は?効果的な方法

腕立て伏せを10回クリアするのに、5日ほど、かかりました。
その時「これを続ければ、腕立て伏せを100回できるようになるな」と感じました。
継続は力なり。
一気に回数を伸ばすことができないので、腕立て伏せを始めて1週間位した後に『10回を3セット』に挑戦しました。

最初は、2セット目の途中でギブアップしていましたが、そのうち2セット目をクリアできるうになると、腕立て伏せ10回を3セットこなせるようになってきました。

そのうちに、腕立て伏せ20回を2セット、次に腕立て伏せ20回を3セット、4セットと増やしていきました。

20回を3セットをこなすのが精一杯の日々が続きましたが、苦しみながら腕立て伏せを続けていると、そのうち20回3セットも難なくクリアできるようになってきました。

その頃から、肩のあたりが楽になり、むくまなくなってきたように感じられました。

腕立て伏せ100回の目標に届いてはいないけれど、身体に変化が見られてきたので、頑張って腕立て伏せを100回できるようになろうと頑張りました!

腕立て伏せを100回位、毎日やった結果、わかったこと

私は女性ですから、男性のように腕立て伏せをして大胸筋を肥大させることはできません。

ですが、胸、首、脇の下のリンパの流れが良くなったように思います。
腕立て伏せが2回から始めて、腕立て伏せを20回3セットこなせるようになるまで3週間かかりました。

最初は、筋肉痛というよりも筋肉の疲労感が半端なく、どうしてこんなことにチャレンジしてしまったのかと後悔しましたが、二の腕から胸あたりを意識して腕立て伏せができるようになってきた時に、全身に血液を巡らせていると感じることができたのです。
実際に、顔周りのむくみがとれ、首筋から顔がスッキリしたように思いますし、デコルテラインがきれいになったような気がします。

現在、まだ腕立て伏せを100回連続ですることは達成していません。
20回5セットはなんとかできますが、30回3セットはまだクリアしていません。

毎日腕立て伏せをやるときは1日何回するのがいいの?

腕立て伏せを100回できるようになると、自分に自信がつくと思うんです。

男性の場合、比較的簡単に腕立て伏せを100回クリアできると思いますが、中年女性の私には、やはり高い山でした。

ですが、初めた時は2回しか、自分の腕を曲げ伸ばしすることができなかったのですから、20回5セットだとしても、一応100回はクリアすることはできました。

腕立て伏せを100回することは正直辛いです。
20回3セットが私の毎日無理なく続けられるラインだと感じています。

腕立て伏せをする目的にもよりますが、筋肉を大きくしたいということが目的ではなければ、自分で無理なく続けられる回数を見つけるのがいいと思います。

懸垂を毎日100回!?行うことで得られる筋トレ効果とは

腕立て伏せを、始めてから重いものを持ってもそんなに負担を感じることがなくなったような気がします。

そんな時、ホームセンターで展示されていた『ぶら下がり健康器』にぶら下がって見ました。
そうすると、自分の体重を支えることができなくてびっくりしたのです。

懸垂と、腕立て伏せは全く別なんですね。
腕の筋肉を多少つけたところで、懸垂がスイスイできるわけではないようです。

家にぶら下がるものがないので、懸垂はできませんが、腕立て伏せ100回の目標を達成したら、懸垂に挑戦しようかと考えています。

この記事の編集者

意味ペディア編集部

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