グアム旅行!正月はグアムで泳げる?グアムの気候や観光地情報
2018.6.16
正月にグアム旅行に行くという人もいますよね!きっと今からワクワクしているのではないでしょうか。グアムにはとてもキレイなビーチもありますし、せっかく行くのであれば及びたいと思う人もいるでしょう。
正月にグアム旅行に行ったとき、実際は泳げるものなのでしょうか。おすすめの観光地はどこ?
そこで今回は、グアムの気候やおすすめの観光地についてお伝えします!
この記事の目次
正月にグアムに行ったら泳げる?グアムの気温
グアムは1月でも平均気温が27度以上になるとても温かいところです。
十分に海で遊ぶことができますので、冬でも日本人に人気が高い観光地になります。
また、グアムは1年を通してみても気温の変動が少なく、いつでも海水浴を楽しむことができる常夏の楽園ということができます。
気温にはあまり変動がないのですが、降水量は季節によってかわります。
グアムの降水量は12月~5月までが乾季、6月~11月までが雨季というように分けられています。
お正月に行くのであれば1月ころになりますので、気候的には良い状態になりますね!
グアムのベストシーズンは2月~4月ですので、なかなかのいい季節になります。
雨が降ることがあっても、短時間で雨が上がるスコールのようなものが多いです。
雨が降ってきたら、少しの間雨宿りをして時間を潰せば問題ないでしょう。
晴れていれば、シュノーケリングやダイビングなども楽しむことができますよ!
正月にグアムで泳げるか?グアムの年間の気候
1年を通してみてもグアムの気温は温度の差が少ないです。
年間の最高気温の平均は30度、年間の最低の平均気温は24度になり、平均の湿度は70%ほどになります。
朝と夜は気温が下がって少し肌寒く感じることもあります。
日中は日差しが強くて、古音の幅は20度~30度程度になります。
冬から春にかけては乾季に入り、降水量が少ないシーズンになります。
乾季は5月頃まで続き、そのあとの6月には降水量が増えて雨季に突入します。
9月と10月の降水量が最も多く、11月になるとまた乾季がやってきます。
グアムに降る雨は一瞬でたくさんの雨が降る「スコール」のことが多いですが、台風シーズンになると長雨が続いて観光を楽しめないこともあります。
旅行プランを立てるときには、こうしたことも考慮して考えると良いですよ!
正月も泳げる旅行先は?グアム旅行のベストシーズンや料金
気候のことを考えてグアム旅行の計画を立てるのであれば、雨や台風が少ない12月~5月に行くのが理想的です。
グアムは日本人にも人気が高い観光地になりますので、ベストシーズンにかかわらなくても連休のときなどは旅行代金が高くなります。
一番価格が高いのは夏休み頃になりますが、この時ちょうどグアムは雨季になっています。
また、ゴールデンウィークやシルバーウィークも旅行代金がぐんと高くなります。
グアム旅行に行きたいと考えているのであれば、この時期ではない方が料金をおさえて旅行に行くことができますよ!
グアム旅行に行くときの料金が安い時期は5月の中旬から6月頃になります。
また、4月の上旬や中旬、10月も料金が安めになりますので、この時期を利用してグアムに行くと良いですね!
グアムでおすすめの観光地
■ハガニア大聖堂バシリカ(聖母マリア大聖堂)
白くてとても美しい建物です。青い空に映える白い建物は、グアムを代表するカトリックの教会です。
この教会の隣には国立博物館もあり、カトリックが布教したことにまつわる色々な展示を見ることもできます。
とてもロマンチックな雰囲気の場所ですので、カップルにも人気が高い観光スポットです。
■タロフォフォの滝公園
グアムの南部にはタロフォフォの滝公園という自然公園があります。この場所にはグアム本来のジャングルがあると人気で、たくさんの観光客が訪れています。
グアムで最大の大きさの滝もあり、見る人を圧倒しています。
■恋人岬
とても綺麗な絶景を楽しめる人気のスポットです。
ここに来て風景を眺めているだけで時間を忘れてしまいそうになるほど。
グアム旅行に行ったら、絶対に行ってほしい美しい場所です。
恋人たちにも人気が高いグアムの観光名所です。
他にもこんなビーチリゾートがおすすめ!
■ドバイ
アラブ首長国連邦の首長国であるドバイ。最近では、中東で屈指の観光都市とも言われています。
「ブルジュ・ハリファ」という超高層ビルは、ドバイでも有名な観光スポットになります。
美しいビーチもとても人気が高く、色々な国からたくさんの観光客が訪れています。
■海南島
中国の最南端にある常夏の島。日本の九州と同じ位の面積があり、週末に旅行に出かけるにはおすすめの観光地です。
三亜市と海口市が観光の中心となり、観光客にも人気の場所になります。
■パタヤ
タイ東部にあるチョンブリー県西海岸にあるパタヤ。
1960年ころに米軍の保養地として開発が進んでタイ有数のリゾート地になりました。
パタヤの海岸線には色々な魅力があり、訪れる人を楽しませています。
世界には色々な観光地がたくさんあります。
時々は日本を飛び出して、世界でたくさんの素敵な物を見るのも良いですよ!
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