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サッカーのコーナーキックをうまく蹴るコツ!サッカー上達への道

2018.6.17

サッカーはたくさん得点が入るスポーツではありません。このため、たった1点しか得点を入れていなくても試合に勝利することができます。

サッカーをするにあたって、得点につながるチャンスがあればそれをしっかりと活かすことが大切なポイントです。コーナーキックも大事な得点のチャンスです。コーナーキックを蹴る時のコツを知って得点につなげることができるように試合に臨みましょう!

サッカーのコーナーキックのコツ・インフロントで蹴る

サッカーでコーナーキックを蹴る時、良いコーナーキックを蹴りたいのであれば「インフロント」で蹴ることがポイントです。

ボールを蹴るときにどの部分で蹴るのかを意識して蹴ってみましょう。

インフロントで蹴る蹴り方は、基本的にはコーナーキックに向いている蹴り方になります。

コーナーキックを蹴る時は、コーナーからゴールまでボールを飛ばすことが大切になります。

飛距離のあるボールを蹴るには、インフロントでボールを蹴ることが有効になるのです。

インフロントでボールを蹴れば、スピードのあるボールを蹴ることもできますし、ふわっとしたボールを蹴ることもできます。

ボールのスピードを調整することができますので、相手のディフェンスの好きをついてプレイをすることができます。

上手にコーナーキックを蹴りたいというのであれば、インフロントの蹴り方を練習すると良いでしょう。

サッカーのコーナーキックのコツ・ボールコントロール

コーナーキックをする時は、ボールを止めた状態で蹴ることができるので蹴る時の精度がポイントになります。

精度を上げるには、自分の考えているところにボールをとばすことが大切。
そういった技術を身に着けましょう。

■練習方法

ゴールに向かってボールを蹴りますが、ボールコントロールをつけることが大切です。

ゴールにタオルをぶら下げて落とす練習をしたり、ゴールの上に空き缶を置くなどして狙って蹴ってみましょう。

タオルや空き缶を落とすことができるようになると、徐々にコントロールができるようになってきます。

ボールコントロールができるようになってきたら、今度はカーブをかけてボールを蹴れるように練習をしましょう。

カーブをかけられるようになれば、右足で右側からボールを蹴ったときにキーパーから逃げていくボールを蹴ることができるようになります。

キーパーに取られる確率も減りますし、ヘディングをしやすいボールを出すことができます。

サッカーのコーナーキックのコツ・キーパーの守備範囲を外す

コーナーキックを蹴る時はキーパーの守備範囲ではない場所に蹴ることが大切になります。

ニアサイドかファーサイドを選択するようになりますが、これはディフェンスの人にとっても選択しやすい方法になるでしょう。

ニアサイドに出したボールに対して、シュートではなくボールの軌道を変えるようにヘディングをすることで相手の意表をついた攻撃をすることができます。

後ろの選手がシュートを打つということもできますね。
こういった練習を行うのも効果的でしょう。

また、ショートコーナーというのも作戦としては使えます。

コーナーキックを蹴るときに、キッカーがそのままゴール前にボールを出すのではなく、一旦近くにいる見方にパスを出してゴールまでの距離を縮めます。

こうすることでシュートの角度も広がり、攻撃のバリエーションも増えてきます。

コーナーキックは得点を決めることができるチャンスでもあります。
攻撃のバリエーションを増やし、チームで練習に取り組むことが大切です。

色々な攻撃の仕方があれば、実際の試合のときにも優位に戦うことができますよ!

コーナーキックは得点を入れる大きなチャンス

サッカーは得点がたくさん入るスポーツではありません。

このため、コーナーキックやフリーキックを蹴ることで得点を入れる大きなチャンスが巡ってくることになります。

1点しか点数を取っていなくても、失点を0で抑えたときにはその試合に勝利うることができます。

コーナーキックやフリーキックのチャンスが巡ってきたら、そのチャンスを生かして得点につなげられるようにしましょう。

ですが、プロの選手でさえコーナーキックやフリーキックを外すことがあります。

練習で必ず得点をきめることができても、実際の試合ではミスをしてしまうということもよくある話です。

試合の時は精神的なプレッシャーが重くのしかかりますので、失敗してしまうこともあるのです。

ですから、サッカーをする上では精神的なプレッシャーに打ち勝つことも大切。

コントロールのミスを怖がって弱いボールを蹴ってしまうこともありますので、メンタル面も鍛えるようにしましょう。

球筋・距離・方向がポイント

特に子供の場合、まだボールを蹴る力が弱くてコーナーキックがあまり飛ばないこともあります。

こういった場合はまずキック力をつけることが大切になりますが、仲間のいる場所を見ながらボールを出せるようになることも大切なポイントです。

せっかくのチャンスボールを相手に取られてしまうのはもったいないことです。

大きなチャンスを潰さないように、コーナーキックを蹴れるようにしましょう。

コーナーキックを蹴る時は「球筋」「距離」「方向」を正確に判断することが大切です。
基本的なキックの練習をして、コントロールする力を身に着け、正確に判断して蹴れるようにしましょう。

精神面を鍛えることでも、とっさの時の判断力が身につくので大切なことになります。

この記事の編集者

意味ペディア編集部

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