ハムスターの寝床を手作りする方法やおすすめなケージとは!
2018.6.19
小さくて可愛らしく愛くるしいハムスターを飼うときには、 寝床や遊び場なども手作りしたいと考える人も多いのでは、ないでしょうか?
そんな時には、どんな方法があるのでしょうか?また家庭にあるもので簡単に作る方法はあるのでしょうか?
今回はそんな方法いついてのお役立ち情報を調べ、まとめてみましたので是非参考にされてみてください。
この記事の目次
ハムスターの寝床を手作りするのには、どんなものがよい?
ハムスターを飼うなら、ハムスターの寝床などが必要になりますよね。
では、ハムスターの寝床って手作りすることができるのでしょうか?
ハムスターの寝床を手作りするのには、どんなものがよいのでしょうか?
まず、木製の小屋を作るのであれば、掃除をしやすい部屋にしなければなりません。
中でおしっこをしてしまうと、すぐに掃除をしてあげなければならないからです。
また、木製の小屋ではかじり木かわりになるというのは間違いです。
かえって不正咬合になってしまいますよ。
ハムスターの歯のためには、健康的な固いペレットと穀物によって削れていくのがいいでしょう。
それから、プラスチック製の小屋の場合はどうでしょうか?
プラスチック製の小屋だと冬には熱が逃げていってしまいます。
ハムスターは寒さが苦手です。
なので、冬は寒さ対策をしてあげましょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ハムスターの寝床を手作りする時には、こんな方法で作ってみよう
ハムスターの寝床を手作りするには、どのように作ったらいいのでしょうか?
ハムスターは自分の大きさにピッタリな長い通路があると安心するようです。
なので、ハムスターの寝床を手作りするなら、ぜひそのような通路も作ってあげましょう。
ハムスターは自分より大きな敵が侵入することを恐れています。
なので、あまり広すぎる寝床はよくありません。
なので、あまり広すぎなく、通路でつながる部屋をいくつか用意してあげましょう。
寝室、トイレ、食料貯蔵室といった部屋に分かれているといいですね。
すぐに使い始めますよ。
ただし、食糧貯蔵庫には食料を溜め込みします。
なので、腐りやすいものはすぐに取り除いてくださいね。
他にもいくつか小さな部屋を用意してあげましょう。
時々、引越しをするかもしれません。
子育てのために、少し広い育児室なんかもあるといいですよ。
ハムスターの寝床や遊び場を手作りするには、家庭で用意できるもので工夫を
ハムスターの寝床や遊び場を手作りするには、どんなものを使って作ることができるのでしょうか?
できれば家庭にあるような身近なもので作りたいですよね。
では、家庭のあるようなもので手軽に作る方法をご紹介致します。
まずは、ラップの芯を使って土管を作ってみましょう。
不要になったラップの芯を加工すれば、ハムスターが遊べる土管を作ることができますよ。
これは、トイレットペーパーの芯を加工しても作ることができるでしょう。
それから、ダンボールもなかなか使えるアイテムです。
ダンボールはそのままハムスターの小屋としても応用することができます。
家に大きなケージを用意できないときなどは、ダンボールを使って作ってあげるのもいいでしょう。
それから、外から枝やわらなど自然のものを拾ってきて、それを使ってレイアウトしてあげるのもなんだか温かみがあっていいですよね。
ハムスターの巣におすすめなのはどんなもの?
ハムスターの巣はどんな風に作ったらいいのでしょうか?
巣箱にするのには、いろんな材質のものが使えます。
例えば、陶器製のものやプラスチック、木製や布製など・・・
でも、やはりオススメはそのまま洗うことができるものですね。
ハムスターのために、巣箱をいつも清潔に保つには、巣箱を隅々まで洗えるものがオススメです。
あまりデザインに凝ってしまうと、上手に洗うことができません。
また、すぐに乾かないものも困ります。
そう考えると、陶器製のものがいいのではないでしょうか。
また、木製だと通気性はいいですよね。
それに簡単に割れないので丈夫です。
しかし、洗ったときになかなか乾かないのが難点です。
それから、ダンボールなども使って作ることはできますが、ハムスターが噛んでしまうことも考えられますよ。
もしも、ダンボールなどを利用するのであれば、こまめに代えて上げるようにすると衛生的にもいいでしょう。
ハムスターの巣を掃除する頻度はどのくらい?
ハムスターの巣はどのくらいの頻度で掃除をしたらいいのでしょうか?
確かに、毎日掃除をしてあげると衛生的ですよね。
しかし、ハムスターは縄張りをもつ習性があります。
なので、毎日の掃除は迷惑かもしれません。
なので、3日に一度くらいのペースで掃除をしてあげてはどうでしょう。
ただし、水をこぼしたときや、餌が散乱してしまったときなどはすぐに掃除してあげましょう。
慣れてくると、どこが汚れやすい場所なのかなどいつも観察しているとわかってきます。
そうすれば、適度な掃除の感覚もつかめてくることでしょう。
はじめから汚れをためて掃除をするようなことはやめましょう。
初心者の人は、3日に一度くらいのペースで掃除をするのがオススメです。
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