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ヒールを長時間履いても痛くない!耐震マットを使う方法

2018.6.20

ヒールは可愛いし足をきれいに見せてくれます。でも長時間履き続けると痛いのが難点!
そこで痛くない裏技をご紹介!意外にも耐震マットを使った方法なんですよ。

なぜ耐震マットを使うと足が痛くならないのか?その理由や、耐震マットが最適なのはどうしてか?もちろん耐震マットの使い方についてもご紹介いたします。参考にしてみてくださいね。

ヒールを履いても痛くない!耐震マットを使う裏技

ヒールは履きたいけど長時間は足も痛くなることから、履くのを断念される方も多いかと思います。私もその中の1人です。

しかし耐震マットを使うことで、7センチのハイヒールも履けるようになったのです!
このヒールはもう1年も前から履いているものですが、足が痛くなるので1年近く履いておらず、履いたはいいけど途中で痛くなってしまったらどうしよう・・・

そんな不安から一人で出かけるのではなく、まずは主人と車で出かけることにしました。しばらく履いていると、前に足が前にすべることもなく安定している感じ。
特に踵がパカパカしてしまうパンプスにはオススメな商品です。
いつもよりは足も痛くありませんでした。

しかしストッキングなどの上から履いてしまうと、脱ぐときにくっついてしまい大変な事態に・・・

裏技とも言える耐震マットですが、使用する時にはきちんと自分にあっているかをきちんと見際わめてから使用するようにしましょう。

ヒールが痛くない!耐震マットが有効な理由とは?

ヒールをはいて同じ場所に動かないで立っていたり、または歩いている最中などにどんどん前につんのめってくることはありませんか?

つんのめる理由には、もちろん角度もありますが、その原因は代謝によるものからなのです。若い頃の足ってベタベタなこと多くありませんでしたか?

しかしある年齢になると、体の新陳代謝も悪くなり汗をかかなくなることから、パンスト、タイツをはくと特に滑って前につんのめってしまうのです。

なのでヒールを履くときに素足で履くひとも多いかと思います。
それは汗をかくことで固定されて履きやすくなるからなのです。

さらにはたこや魚の目、角質が厚くなってくる場合も汗をかくことがないので、前に滑って前につんのめってしまうのです。

なのでパンスト、タイツを履いてヒールを履くときには、耐震マットを使用することで足の痛みを和らげることができ、滑るのを抑えてくれるのです。

ヒールが痛くない耐震マット!なぜ耐震マットでないといけないの?

耐震マットはマットの粘着面が両面なので、使用する時には何か対策を考えておくと良いかもしれません。

特に甲が広くあいているハイヒールパンプスは、歩きにくいうえに脱げないように歩ように足に力を入れて足裏で靴底を引き上げながら歩く感じになって、なんだかぎこちない歩き方に見えることもあります。

私が実際に行った方法として、耐震マットを張った上に低反発ウレタンのハーフインソールなどで前に隙間を作らないようにしたことです。

そうすることで前滑りの問題が解消され、足も痛くなく足裏と靴がまるでくっついているため脱げにくくなりました!

耐震マットを張る際のポイントとしてはヒールの内側のかかとよりも少し前の部分で傾斜がきつくなる手前のところに貼るのがオススメだと思います。

これは私の場合ですが、みなさんも是非試してみてください。

実際にヒールに耐震マットを入れてみた方の意見

今までヒールを買っても自分に合わず、結局下駄箱の中で眠ってしまっている・・・という方も多いかと思います。

しかし、この耐震マットを実際にヒールに敷いてみたらスタスタ歩けるし、長時間はいていても足が痛くならないとSNSでも、大好評です!これが激安ショップで購入できるんですから、二重に嬉しいですよね!

さらには耐震マットを入れてみて、ヒールでダッシュ出来る・ヒールを履くときに苦手と感じていた人も、これなら履くことにも抵抗を感じないという意見も多くありました。

しかし耐震マットは両面テープになっていることから、ストッキングやタイツなどを履いてヒールを履くと、くっついてしまうので、その対策としてかわいい中敷きを入れておくことがオススメなようです。

耐震マットを入れてからは、10時間ほど履いても苦にならなかった人も多く、今まで抵抗のあった人や足が疲れやすいという人は、是非試してみてはいかがでしょうか。

ヒールで歩くと痛い!という方は普段の歩き方をチェック!

実はヒールを履くときにも歩き方が大切なこともあるのを、ご存知でしょうか?
正しい歩き方を身につけないと、ふくらはぎやつま先に負担をかけてしまうこともあるようです。

歩く時には歩幅を狭め、手は振らないで歩くことが大きなポイントとなるようです。

歩幅が広いと膝が曲がってしまうことがあり、体の前に重心がかかってしまうので膝が曲がらないよう意識して歩くように注意をしましょう。

さらには手を振ることで体全体がブレてしまうことがあり、安定感がなくなり不安定になってしまうことがあるので、この時には頭を上から糸で引っ張れれいることを意識し、背筋を伸ばして歩くように心がけましょう。

正しい歩き方を身につけ、足に負担をかけないようにし、耐震マットを使えば明日から足元のオシャレも楽しめるのは女性にとって何よりも、嬉しいですよね。

この記事の編集者

意味ペディア編集部

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