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教室でのレクレーションゲーム【中学生におすすめゲーム】

2018.5.27

学級レクは大人数でワイワイと楽しめるゲームが楽しいですよね。

体育館で行う体を使ったレクレーションも楽しいですが、教室でやる場合にはスペースが限られます。

中学校の教室のレクにおすすめのゲームをご紹介します。

簡単なゲームから、ちょっと頭を使うゲーム、最近話題のゲームなどいろいろ楽しめるゲームがたくさんあります。

ぜひ参考にして下さいね。

中学生におすすめ!教室でできるレクレーション

教室でできて盛り上がるレクレーションゲームをご紹介します。

1.風船キャッチ選手権。
風船を一つ準備します。
机やいすは教室の隅に動かし、中央にスペースを作ります。
そこに生徒は集められ、先生は風船を膨らませます。
膨らました風船は口を結んでいない状態にしておいて、手を離します。
その風船をつかんだ生徒が優勝となります。
風船は予測不可能な動きをするので、安全面には注意して行いましょう。

2.落としちゃダメよゲーム。
全員が頭の上に同じ種類の教科書を載せます。
先生が生徒に対して、「一回転する」や「右手を上げる」などの動きを指示します。
教科書を落とした人が負けていくというゲームです。

3.ポイ捨て選手権。
新聞を4分の1のサイズに丸めます。
教室の隅にゴミ箱を置き、対角線上から新聞紙をゴミ箱へと入れ、見事入った人が優勝というとてもシンプルなゲームです。

中学のレクレーションゲームに教室でできる真ん中しりとり

「真ん中しりとり」というゲームも面白いでしょう。

人数は2~10人程度がベストです。
もし人数が多い場合は円の形になってやるとわかりやすいでしょう。

ルール説明です。
真ん中しりとりとは、ずばりしりとりの文字数を3文字に限定し、その真ん中の文字でしりとりをすると言うものです。

普通のしりとりは言葉の最後の文字を、次の人はその文字を言葉のはじめにつけますが、真ん中しりとりの場合は真ん中の文字を、次の文字のはじめにつけるいうアレンジしたものになっています。

例を挙げましょう。
「きりん」だと、「り」が真ん中の言葉になるので、次のひとは「り」がはじめにくる三文字の単語を言わなくてはいけません。

本来のしりとりではキリンはアウトですが、真ん中しりとりだとセーフなのです。
逆に、「こんぶ」のように、真ん中に「ん」がつく場合がアウトとなってしまうので要注意を。

普通のしりとりは飽きてしまった、つまらないと言うひとはしりとりをアレンジして行うとより面白くできます。
何も準備が要らないのでどこでも簡単に遊ぶ事ができますね。

中学生のレクレーションに教室で連想リレーゲームを

他にも「連想リレーゲーム」と言うゲームも面白いです。

人数は10人以上いればどこでも可能です。

ルール説明です。
まず、人数は自由ですが、グループ分けをしておき、グループごとに列になってもらいます。

先頭の人はお題を出す人の周りに集まります。
お題を出す人から、先頭の人にある言葉をいわれます。
例としては「黄色」としましょう。

先頭の人は列に戻り、お題から思い浮かべる言葉を後ろに並んでいる2番目の人に伝えます。
ここでは「レモン」と言ったとします。

次に2番目の人は後ろに並んでいる3人目の人に、先頭の人に言われた言葉から連想する言葉を伝えます。
ここでは「果物」と言ったとしましょう。

これを列の一番最後の人まで続け、最後の人の言葉が最初のお題により近いチームが優勝となります。

こんなおもしろゲームも話題です

他にも今話題のおもしろいゲームはたくさんあります。

1.人狼ゲーム
市民の中に混ざった人狼は誰かを探していくゲームです。
人間不信に陥るほどどきどきしますが、とてもおもしろいです。
占い師や霊媒師など役割があるキャラクターを入れるとより盛り上がります。

2.なんとぴったりゲーム
先に数値を設定しておき、お互い質問し合って、その答えの合計をその数値に近づけるというゲームです。

質問しながらなので、おもしろい質問をすればいろいろ聞き出せるかもしれませんね。

3.モッツァレラチーズゲーム
「モッツァレラ」という言葉を順番に言っていくゲームです。
だた「モッツァレラ」というのではなく、前にいった人よりもテンションをあげて言っていくというゲームです。

本当におもしろいのか疑問なところがおもしろいゲームです。

大人数で楽しめるレクレーションゲーム

大人数で楽しめる「拍手で集まれ」というゲームを紹介します。

教室のような多少狭いところでもできるので気軽にできます。
まずは、全員で手を合わせて叩く練習が必要です。
その際に、大きな音にしたり、小さな音にしたりと少し変化をつけてあげると盛り上がるでしょう。

では、ルールとしては先生が「せーの!」といったら全員で1回手をたたきます。
その後先生が「せーの!」といったら全員で2回手をたたきます。
さらに先生が「せーの!」といったら全員で3回手をたたきます。
つまり、「せーの!」が増えていくにつれて手をたたく回数が増えていきます。

そして適当なところで「せーの!」を言うのをやめます。
そのときに叩いた手の回数分の人数で集まります。

拍手だけでなく、他にも文字数で数字を決めるなど、アレンジすることは可能です。
例えば「オオカミたすウサギ」だと「4文字+3文字」で7文字なので、7人組みをつくる、と言うように工夫して行ってみてもおもしろいでしょう。

この記事の編集者

意味ペディア編集部

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