家族間の不仲問題・・・解決のカギとなるのは●●●！

家族の中で父と兄だけ不仲・・・解決策はある？

父親と息子。

男同士、あまりにも仲が良いとなんとなく気持ち悪い気もしますが、不仲なのも困りますよね…。

血のつながった家族だからと言って、無条件に心が通じ合えるものでもありません。
お互い思い合いの気持ちはあるけれど、違う方向に向いていては、物事がうまく進まないこともあります。

親子と言えども、相性が悪いと不仲を招いてしまいます。

お互いどんなに腹を割って話し合っても、分かり合うことも通じ合うことも難しいかもしれません。

親子だから、家族だからと言って、仲良くしなければならない決まりはありません。
仲が良いに越したことはありませんが、相性が悪いのなら一定の距離を置くことがある意味『仲良し』と言えるのです。

一つ屋根の下に暮らして、喧嘩が絶えなかったり険悪ムードが漂うなら、子どもが実家を離れることをお勧めします。

現実的に距離を置くと、気持ちにも余裕が生まれます。

親は面倒みてやっているという気持ちもなくなりますし、子どもも親元から離れることによって、自分の甘さや親への感謝が生まれることもあります。

家族間の不仲問題・・・解決のカギは「親」にある？

子どもはどんな親でも、親のことは大好きです。

暴力を振るわれても、ネグレクトでも、親を悪く言う子どもはいません。
逆に、親から受けるべき愛情を受けられない子どもの方が、親を慕う傾向にあります。

親は、子どもを自分の思い通りに操ろうとするところがあります。

親の思い通りにならない子どものことを親は「ダメな子だ」と判断してしまいますし、子どもは親に対して「どうして理解してくれないのか？」と苦しみます。

自分の子どもと言えども、親とは別の人格であることをしっかりと考えてあげなければなりません。

親の思い通りにならない子どものことを『できの悪いダメな子どもだ』と評価してはいませんか？

健康で人に迷惑を掛けずに、しっかりと生活しているならそれでいいじゃありませんか。
子どもが自分の元に産まれてきてくれた意味を、しっかりと考え直してみてください。

親が満足するだけの子育ては、子育てとは言いません。

子どもに基礎的なモラルを教えて育ててきたら後は、見守るのが親の努めではないのでしょうか？

家族の不仲は風水で解決できるかも？

家庭円満を望むなら、生活に風水を取り入れてみてはいかがですか？

家庭運を上昇させるポイントは、『南西』の位置にあります。
家の南西が欠けていたり、キッチンやお風呂場があると奥さんに負担のかかる家相と言われています。

インテリアにグリーン系を取り入れたり、観葉植物やリースなどを飾って運気をＵＰさせましょう。

また、家族の中で解決できないようなモヤモヤがあるのなら、紫色のファブリックでアクセントを入れてみてください。
紫色は厄払い、厄除けの色だと言われています。
有効に取り入れて、家族を守りましょう！

北の方角は暗くなりがちです。
明るめの色を使って、北を明るく保ちましょう。
北の方角をキレイに整えれば、家族がバラバラになることを避けることができると言われています。

親子が不仲なら、縁を切ることもできる？

法律的には親子の縁を切るということはできません。

気持ちの上で親子の縁を切ることはできますが、法律上、親子関係を解消することはできません。

お互いに、わかって欲しい気持ちがぶつかり合って不仲になってしまうのはよくあることです。
親の立場と子供の立場では、物事の考え方も捉え方も違います。
『親子であっても理解し合えない』と言うことをしっかりと肝に銘じて、親や子どもと接するようにしましょう。

親が、特定の子どもに自分の財産を相続させたくないという場合は、遺言書などで相続の排除を求めることもできます。

ですが、自分が気に入らない子どもだからと言って、その子を捨てたり誰かに上げたりすることはできません。

どんな子供であっても親としての責任を果たす扶養義務は法律で決められています。

家族と一緒の食事でストレスが・・・その解決法とは？

家族と言えども対人関係。
人間、対人関係のストレスから逃れて生活することはできません。

『家族だから』と言って、遠慮が無い態度をとってしまってはいませんか？

自分のマイルールを家族に押し付けてしまってはいませんか？
家族だから、自分の思うように動いてもらえるというのは甘い考えです。

親が子どもをコントロールすることも、子どもが親をコントロールすることもできません。

年を取った親の食事の摂り方が汚くても仕方ありません。
自分では気づかないほど、箸を上手に使えなくなっていることもありますし、口元に運んでいるつもりでも、口元にまで届かないこともあります。

親と一緒に居ることがストレスなら、住まいを別にすることをお勧めします。
目につくから、気になるのです。

見なければ気になりません。