牛乳を混ぜると美味しい食べ物や飲み物をご紹介します!
2018.6.13
牛乳は体にいい栄養がたくさんあるので毎日でも取り入れたいものですよね。しかし、毎日飲むのも飽きてしまいます。
何かに混ぜることはできないのか?そもそも牛乳嫌いの場合は何か方法がないのか?など考えたことのある人もいると思います。
ここでは牛乳に混ぜると意外と美味しいものについてご紹介していきます。また、牛乳の栄養や吸収についてなども紹介します!
この記事の目次
味噌を混ぜると美味しい?牛乳が嫌いな人におすすめの方法!
どこの家庭でも冷蔵庫を開けたら、入っているのが牛乳ではないでしょうか?
牛乳は小さいお子さんがいる場合は、飲んでほしいと思いますよね。
でも牛乳が嫌い・苦手というお子さんがもいますね。
なんとか飲んでほしい!と思っているママさんにどんな方法で牛乳を飲ませているのか聞いてみました。
・何かを混ぜてごまかす!
なんと!味噌を混ぜるという意見がありました。
お味噌汁のあの味噌です!
少しの量の味噌を入れて飲むと味がまろやかになるといいます。
また味噌に牛乳を入れて食べたり、味噌味の鍋の中に牛乳を入れるそうです。
味噌と牛乳で作るスープもオススメだそうです。
意外な組み合わせかもしれませんが、少量の味噌奈良隠し味になって美味しいのかもしれませんね!
味噌汁をつくる時に、牛乳を少しいれるというのは、減塩にもなっていいですね!
牛乳を混ぜると美味しい?食べ物をご紹介!
牛乳を混ぜると美味しくなる!という食べ物や食べ方はまだあります!
・国民食とも言える納豆!
納豆は体にもいいので、毎日食べているという人も多いですね。
いつもの味に飽きた・・・という人は是非試してみてください。
納豆を50回くらいかき混ぜ、そこに牛乳を少し入れてまたかき混ぜます。
クリーミーになりますよ!
美味しいか美味しくないかは、個人の感想によりますが。
・日本人はご飯が好き!
炊きたてのアツアツご飯は日本人だなと感じますね。
牛乳に少し塩を入れてかき混ぜ、アツアツご飯にかけて食べると、スープのようなリゾットのような味がして美味しいといいます。
牛乳にふりかけを混ぜても美味しいですが、この場合はしょっぱくなりすぎるので塩は入れません。
また、とんこつ味やみそ味のインスタン麺に牛乳を入れる!という人もいました。
みんなが大好きなハンバーグに使うという人は、牛乳で煮込みハンバーグにするそうです。
牛乳で煮込むことでまろやかになるそうです。
牛乳と混ぜると美味しい飲み物について
牛乳には、基本何を入れても美味しいと思います!
そこで意外だけれど、案外合う!というものを紹介します。
まずは「ウーロン茶」です。
紅茶のようになりますよ。大人のミルクティーといったところでしょうか。
ウーロン茶は濃い目のものがオススメです。
作り方・・・ウーロンと牛乳の割合は、7対3です。
同じような麦茶でも作ってみましたが、こちらも美味しかったです。
「炭酸ジュース」と「かき氷用のシロップ」も色がキレですよ!
かき氷シロップのシロップって、夏が過ぎたら余っていることってありますよね。
すてるのはもったいないので、是非入れてみてください。
子供の頃、牛乳に炭酸ジュースを混ぜたことはありませんか?
そのままでも美味しいですし、混ぜても意外と美味しいですね。
ドリンクバーで色んなジュースを混ぜている子供を見かけたことはないですか?
気持ちがわかります。
美味しい牛乳!栄養はカルシウムだけじゃない!
なんといっても牛乳には栄養がいっぱい!毎日の生活に取り入れたいものです。
3大栄養素とはなんのことかわかりますか?
「たんぱく質、」「脂質」「炭水化物」の3つをいいます。
私達が生きていく上で大事なエネルギー源です。
そのエネルギーの働きを助けるのが、ミネラルとビタミンです。
3大栄養素もミネラルもビタミンもバランスよく取ることが大事なのですが、その栄養素が含まれているのが、牛乳なのです。
積極的にとりたい牛乳ですが、苦手な人もいますね。そこでホットミルクにして砂糖を入れて飲んだり、料理に入れたりと工夫してとることをオススメします。
またビタミンが豊富なので、美肌を目指す女性にもいいですね!
牛乳に栄養をよりよく吸収するためには?
牛乳といえば、カルシウム!
このカルシウムを上手にとりたいものです。そこで重要なのが吸収率なんです。
大人も子供も積極とりたい「カルシウム」ですが、吸収率が低いので十分にとることが難しいとされtいます。
カルシウムが入っているものといえば、乳製品や小魚、海藻などですが、吸収率は10~50%ほどだといいます。
カルシウムの吸収率をあげるために、一緒にとるといい栄養素があります。
「マグネシウム」や「ビタミンD」がそうです。
「マグネシウム」や「ビタミンD」が多く含まれた食品を一緒にとると、カルシウムが効率よく体内に取り込まれるのです。
「リン」もDNAの構成する成分として欠かせないものですが、取りすぎは良くないとされています。
カルシウムとのバランスが大事です。
「リン」は食品添加物として使われることが多く、インスタント食品やスナック菓子を食べることが多いひとはとりすぎに注意しましょう。
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