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意外と重要!パンに具材を入れるタイミングで出来上がりに違いが

2018.6.20

パンに具材を入れるタイミングどうしていますか?ホームベーカリーを使う場合などは、具材を入れるタイミングを知らせてくれたりしますよね。

このタイミングを間違うとどうなるのか?具材によっても違いますが、出来上がりの見た目や味に違いが出てしまうこともあるんですよ。

ベストな具材を混ぜ込むタイミングや、生地を傷めずに混ぜ込む方法などをご紹介いたします。

パンの具材のタイミング!ベーカリーでも自分で混ぜたほうがいい理由

ホームベーカリーを使う場合には、入れるタイミングを音で教えてくれたり、自動投入の機能がついているものもあります。

もちろん、この機能を使ってもOK!しかしパンに混ぜ込むフィリングによっては、混ぜ込んでいる間に形がなくなってしまって、さらにパンが汚い色になってしまうこともあります。

また食感を楽しみたいクルミなども、混ぜ合わせている際に小さく粉々になってしまう事も良くあります。

便利な自動投入機能ですが、出来上がりの見た目や味を重視するならば、あえて使わないという手もあります。

そこでフィリングをいれるタイミングですが、ナッツやドライフルーツなど生地に練り込みたい具材であれば、一次発酵の前に生地を取り出して自分で練り込みましょう。

そしてトッピングとしてパンに乗せたい場合や、あんやクリームなど包み込みたい場合などは成型時に行いましょう。

パンの具材!チョコチップならタイミングは難しくない

パンの中に入れる具材によっては、表面に出てしまうと焦げてしまうものがあります。コレではせっかく焼いたパンの味も台無しです。

焦げやすい具材はパンの表面で出さずに包み込むように成形をしましょう。

ちなみに焦げを気にせずに使いやすい具材もあります。その一つがチョコチップ!子供も大好きでパンに入っていると嬉しいですよね。

美味しいだけでなく扱いも簡単で、発酵前、成形時どちらで混ぜ込んでもOK!しかし一つだけ注意点があります。

それは温度!早く発酵を進ませたいときなどは少し発酵温度を上げますが、その際にチョコが溶けてしまうことがあります。

発酵前に混ぜ込んで、発酵時にチョコが溶けてしまうと、パンの色に影響が出てしまいますよね。

パンの色は気にしない!という場合や、ココア生地のパンならこのタイミングで入れても問題はありません。

パンの色も見た目もきれいに仕上げたいのであれば、成型時に混ぜ込むのがベストです。

パンの具材のレーズン!タイミングを間違えると・・・。

レーズンもチョコチップと並んでパンに混ぜ込む具材の王道ですが、違いはタイミング!レーズンはいつでもOKというわけには行きません。

自動投入機能を使ってレーズンを混ぜ込み、ミキシングをされると大抵はどこにレーズンがあるのかわからないくらいに、粉々に・・・。

そしてしっかりと混ぜ合わせられた、うっすらレーズン色のパンが出来上がります。たぶんコレは想像していたレーズンパンとはずいぶん違うはず。

そしてレーズンに含まれている水分と糖分がパンに影響し、生地はベトベトとやわらかく、またイースト菌にも影響をするため発酵にいつもより時間がかかるかもしれません。

その他にも焼き上げるときには生地に含まれたレーズンが作用して、焦げやすくなる場合も・・・。

オーブンに入れて焼きあがるまで、注意が必要です。

これらの事を考えると、レーズンは成型時に混ぜ合わせたほうがよい具材という事がいえるでしょう。

パンの生地を傷めずに具材を混ぜ込むには

混ぜ込むときに生地を傷めてしまうと、ふわふわした食感が半減してしまったり、焼いたときに膨らみが悪くなったりしてしまいます。

そこでオススメの混ぜ込み方法がこちら!スケッパーを利用してカットしながら重ねて混ぜ合わせる方法です。

まずは生地を切ってしまわないように優しく広げます。そこにドライフルーツなどの具材をぱらぱらと乗せていきます。

そしてスケッパーでカットをして生地を重ねます。軽く抑えて同じ作業を繰り返し均等に具材を混ぜていきましょう。

この時に強く生地を抑えないでくださいね。生地に具材が入ったら優しく生地をこねて丸めて発酵させます。

レーズンなどもそうですが、ドライフルーツを具材として使用するときには、乾燥しているとパンの生地から水分を奪いますので、水で軽く洗ったり、洋酒を少し含ませてから使うといいですよ。

パンを作るときのちょっとした疑問について

パンのレシピを見ていると、水を牛乳に換えたいな~と思うようなときがあります。しかしパン作りは繊細なので、同じ分量を変えても失敗せずに美味しいパンが作れるのか心配です。

実際には水を牛乳に変えることは可能で、同じ分量か気持ち多めの105パーセントほどで変えてみるといいようです。

どうして少しだけ増やしたほうが良いのかというと、牛乳に含まれるたんぱく質がパンを硬くさせる作用があるからです。同量で作ってもかまいませんが、量を少なくしないように注意をしてくださいね。

またバターをオリーブオイルなどの油分に変えたいという場合の分量も気になるところです。

固形油脂を液状油脂に変える場合は増やしたらいい?それとも少なくしたら良いのか?こちらも配分量はそのままで大丈夫。

しかし出来上がりには違いが出ます。液状油脂を使うと少し歯切れの良いパンに、そして焼き色もあまりつきません。逆に固形油脂を使うともちもちしたパンになり、焼き色もつく安くなります。パンの好みによってどちらかを選択してみて下さい。

この記事の編集者

意味ペディア編集部

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