ピアスを開けた日の運動やお風呂などはNG?注意点をご紹介!
2018.6.20
初めてピアスを開けた日は、なんだかウキウキしてしまいますよね。
しかしその反面、運動するときやお風呂に入る際には、ピアスはつけたままでよいのか?と悩んでしまうこともありますよね。
今回はそんな気になる疑問や注意点について、皮膚トラブルをおこさない方法を調べまとめてみましたので、是非参考にされてみてくださいね。
この記事の目次
ピアスを開けた日や直後に、運動やプールなどは避けるべき?
ピアスを開けた日や直後に、運動はしてもいいのでしょうか?
初めてピアスを開けたあとは、きちんとケアをしなければなりませんよね。
そして、余計な刺激を与えないことも大切です。
これを守らないと、穴が安定しないので、化膿や炎症を起こす原因になってしまいますよ。
では、運動はどうでしょうか?
運動をすると耳の裏に汗をかきます。
これをキレイに洗い流さず、そのままでいると雑菌が繁殖してしまうこともあるのです。
また、激しい運動だとその衝撃によって、ピアスの穴が塞がってしまうこともあるそうです。
なので、気をつけましょう!
それから、プールや海は穴が安定するまでは控えた方がいいでしょう。
例え水に触れなかったとしても、化膿や炎症を引き起こす可能性はあります。
もしも、どうしても入らなければならないのであれば、その後はしっかりと洗って消毒をしておくように!
ピアスを開けた日には運動はNG!汗にも注意が必要
ピアスを開けた日は、ケアなどいろんなことに気をつけなければなりませんね。
ピアスを開けた日は、運動をするときにも注意が必要です。
運動をすると汗をかくでしょう。
汗には塩分が含まれているので、それが原因で金属アレルギーを起こすこともあるのです。
また、激しい運動となると、より注意が必要になります。
運動中にピアスが洋服にひっかかってしまうこともあるからです。
できることなら、運動中はピアスは外したいものです。
それから、お風呂ですが、頭を洗っているときやタオルで拭いているときに、ピアスが引っかかってしまうことがあります。
なので、お風呂に入るときはピアスを外した方がいいでしょう。
もちろん、お風呂から上がったあとは、きちんと消毒してケアを忘れずにしましょうね。
ピアスを開けた日の運動はNG!ピアスホールが完成したら運動時やお風呂の時はピアスを外そう!
ピアスを開けた日の運動は、できるだけ避けましょう。
運動によって汗をかくことで、金属アレルギーを起こす可能性があるからです。
また、ピアスの穴が完成したら、運動やお風呂に入るときはピアスを外すようにしましょう。
運動やお風呂では、うっかり引っ掛けることがあるかもしれません。
それによって、怪我をしてしまうこともあり得るので、できるだけピアスは外した方がいいですよ。
それに、ピアスをつけっぱなしにしていると、なんだかピアスの穴から変な臭いがすることもあります。
これは、ピアスの穴の内側に溜まった老廃物に、雑菌が繁殖してしまったことが原因です。
運動中やお風呂でピアスを付けたままにしていると、汗や皮脂、シャンプーの残りなどが
穴の内側に溜まってしまうのです。
これが悪臭の原因となってしまいます。
さらに、そこに傷ができてしまったときには、化膿を起こして、ピアスを付けられないほどにもなりかねません。
なので、ピアスを付けたら衛生面には注意するようにしてくださいね。
ピアスを開けた直後にしてはいけない注意点!
ピアスを開けた直後には、注意しておきたいことがあります。
それは、まずファーストピアスをはずすことです。
ピアスの穴が安定するまでは、ファーストピアスをはずすのはやめましょう。
ピアスの穴が安定する前に、ファーストピアスをはずしてしまうと、穴はすぐに塞がってしまいます。
そして、その閉じかけた穴に無理にピアスを押し込むと、それによって皮膚トラブルの原因になることもあるのです。
ですから、ピアスの穴が安定するまでは、ファーストピアスをはずすのはやめましょう。
また、ピアスの穴が安定するまでは、髪を染めたり、パーマをかけるのもやめましょう。
これは、刺激の強い液体が傷口に入ってしまったら困るからです。
これによって炎症や化膿を起こしてしまうと、せっかく開けたピアスの穴を塞がないといけなくなります。
なので、気をつけましょう!
ピアスホール部分が腫れている時の考えられる原因
では、ピアスホール部分が腫れているときは、どんなことが原因なのでしょうか?
まず、原因として考えられるのは、金属アレルギーです。
金属アレルギーとは、汗で溶けた金属が皮膚に触れることで起こります。
汗には、塩素という金属に反応しやすい物質が混ざっているので、これがピアスの金属と接触することで金属アレルギーを引き起こすことがあるのです。
注意しましょう!
また、ピアスホールの触りすぎもよくありません。
ピアスホールを触りすぎることで、傷に菌が入ってしまい、炎症を起こすことがあります。
こうなると、腫れるだけではなく、化膿やかゆみなどの原因にもなります。
ですから、あまる触りずぎないように気をつけましょう!
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