職場で無視されて辛い時の相談先とモラハラ対策！

職場で無視されて辛い・・・相談はどこへ？

無視をされるって本当に辛いですよね。
あなたを無視している人の上司に相談してみるのも方法の１つです。ただし、その上司も無視をしている一味でないことが条件です。
あとで「チクったな！」と言われる可能性もありますが、気にせず聞き流しましょう。所詮負け犬の遠吠え。日頃弱い人から強気の態度ので出られて相手も驚くことでしょう。

ずっと無視される状態が続き、何をやってもいじめが止まらない場合は、最終的に労働局に直接相談するしかないかもしれません。会社に訴えても、もみ消されて終わりということもよくあることです。ただし、退職も辞さない覚悟も必要です。

その覚悟があるのなら、労働局に駆け込んで話を聞いてもらいましょう。その際は証拠が必要です。
いじめを受けている相手の暴言があればその記録データや、過度な残業を押し付けられているのならタイムカードをコピーしておくなど、どうみても行きすぎな行為であると判断されるような証拠を押さえておくのです。
労働局に申し立てをすると会社に対して指導が行われます。

職場で無視されても相談するのが恐い時は？

無視をされた時、どんな態度に出るべきか。相談したいけど後で何を言われるか怖くてできない・・・ということもあります。

職場で無視された時はどんな解決方法あるのでしょうか。
思い切って徹底的に戦うという方法もあります。勇気がいるので正直万人におすすめできる方法ではないですが、なぜ無視をするのか、無視をすることで仕事へも悪影響がある、納得できないことを相手や上司に訴えるのです。
意見をぶつけることで解決する可能性もありますが、人間関係をさらに悪化させてしまうリスクもあります。訴える本人の性格も関係しまので、方法の一つとして捉えておいてください。

一番現実的な方法としては、無視されても割り切って対処することです。
職場は友達を作る場ではありません。私語も必要ありませんし、コミュニケーションも仕事に関することだけで十分では？職場の人間関係に惑わされず、割り切って仕事だけに集中するのもアリです。
そのうち陰湿な無視も気にならなくなりますよ。

職場の無視はまず上司に相談を！

無視されたのに、優しい人ほど「どうして無視されるんだろう、何か悪い事でもしたのかな」「理由はわからないけど、とりあえず謝っておくべきだろうか」と悩んだり自分を責めてしまいます。相手に気を遣ってしまうのです。

しかしそういった態度は相手をさらに増長させるだけです。調子に乗ってますます無視をしていじめてきます。
一番は、無視をされても以前と変わらない自然な態度をとること。難しいかもしれませんが、今まで通りの態度や挨拶、仕事上の報連相をしっかりすることが大切なのです。
いじめる側は、相手が叶心だり嫌がった態度を見るのがうれしいものです。隙を見せず、毅然とした態度で過ごすようにしましょう。

毅然とした態度で過ごすのは大変です。気に病んで体調を崩して、仕事に影響が出るようであれば、すぐに上司へ相談すべきです。
仕事で無視されるのは本当に辛いものです。必要な報連相もない、悪口を言われる、仕事道具も隠されるとなれば、もう上司に相談するしかないのでは？
事態が悪化する前に、すぐに信頼できる上司へ相談しましょう。

職場で無視が続くなら転職という選択肢もあり！

時にはどうしようもないことがあります。職場内のいじめをなくしてもらおうと、信頼できる上司へ相談をしても改善しようがない場合もあります。
無視してくる人が職場でも影響力が強い人であれば、職場全体で無視をしてくる可能性もありますし、１人訴えたところでどうにもならないことも多々あります。

そういった状態が長く続くと、精神的にも辛くストレスからうつ病にかかってしまう危険性もあります。
もしそこまでの状態であるなら、悩んでいる暇はありません。会社を辞めて転職することも視野にいれましょう。

無視は立派なモラハラです。もし無視などのいじめによる証拠（メモや録音）があれば、会社都合での退職にする可能性も高まります。自己都合よりも、会社都合の退職の方が失業保険の給付制限もないので、多く貰う事ができます。

精神的に大きなだイメージを受ける前に、まずは自分の心身を大切にすることを優先しましょう。転職への不安もわかりますが、現状の不満を解消できた人は8割と高い数字を持っています。自信をもちましょう！

職場の無視などモラハラにあっているなら証拠を確保しておこう！

悪質な職場いじめに悩んでいるなら、確実な証拠を確保しておくようにしましょう。
いじめをやめさせるために、会社に申告したり、弁護士を雇って裁判を起こすこともありますが、いずれの方法にしても、いじめを客観的に証明することができなければ、それはいくら「わたしはずっと酷いいじめを受けていました」と主張しても、まともに取り合ってくれない可能性もあります。
相手から「あれはコミュニケーションの１つでしょ？」「ただ指導や注意をしているだけだけど？」と言われてしまえば終わりです。

証拠は、いじめの現場をスマホを利用して動画撮影したり、こっそり録音し保存しておきます。暴言をメールでも受け取っているのなら、そのメールを消されないよう保管しておくことも必要です。

動画や録音が難しければ、毎日日記をつけてその日あったいじめの内容を記録しておくのも十分証拠になります。

モラハラに負けないよう、勇気をもって立ち向かいましょう。