賢く節約で脱・貧乏!節約生活でミニマムな暮らしを
2018.1.20
毎日の節約、日々気を付けている人も多いと思います。
しかし、気にしていてもなかなか節約の効果が感じられないと感じる人も多いようです。
もう一度、生活に必要なお金を見直してみませんか?
貧乏じゃない!少し発想を転換させてミニマムな生活を目指しましょう。
この記事の目次
節約生活で脱・貧乏!
≪100円ショップを賢く使う≫
貧乏生活では、できるだけ出費を控えるというのが重要です。
今は、100円ショップでもさまざまな物が揃う時代です。
各種生活用品や食品も調達できます。
一般的なスーパーでは、500g100円では購入できない乾麺も、100円ショップでなら購入できます。
保存のきく麺類やお餅などは、主食にもなりますし、おすすめです。
節約生活を考える上で、食費のお見直しは重要です。
上手に100円ショップを利用して、節約しましょう。
≪外食はやめて自炊生活≫
節約を考えるなら、自炊をするというのが基本です。
たまには外食したいと考える気持ちかわかりますが、外食と自炊は明らかにコストが違います。
同じメニューで考えた時に、外食でかかる金額と自分で作ったときの食費を考えると大きく違いますよね。
自炊をする際にも、少しの工夫でさらに節約できます。
ご飯を炊く時には、一食分づつ炊飯器で炊くよりも、一度に多めに炊いて一食分ずつラップに包み冷凍しておきます。
食べる時に電子レンジで温めた方が電気代の節約になります。
節約しても貧乏な生活から抜け出せない…実態は?
収入がギリギリでその日暮らし。
毎日小銭での生活という場合には、食材もなかなか家にストックできませんよね。
ある程度ストックがあるのならば、食べたいと思った時にすぐに食べられますが、ないと本当に困ります。
また、何か料理を作ろうと思っても、家に必要な材料がなかったりで、メニューが限られてしまうということもあるでしょう。
高品質な商品というのは、もちろん値段も高いですよね。
でも、なかなかお金に余裕がないと、質が悪いとわかっていても安い商品しか買えません。
洋服や靴、電化製品など、質が悪いとすぐにダメになってしまうものというのはある程度仕方のないことです。
電化製品などが、もし故障したら修理代が必要です。
電化製品の修理代は、予想以上に高い場合があります。
そうなると、高額な修理代が払えないので、低価格なあまり質の良くない商品を買うしかなくなってしまう…、というパターンにおちいるのです。
貧乏におちいらないために節約生活を
節約は日頃から気を付けているという方も多いでしょう。
節約と言うと、電気代やガス代、水道代などの水道光熱費を思い浮かべますよね。
もう、すでに節約をしているのだから、これ以上節約のしようがないと考える方も多いでしょう。
そうなると、次にどうしたらよいのか。
少し発想の転換をして、『不要なものを削っていく』ということろから考えてみてはどうでしょうか。
しかし、今の生活で不要な物と言っても、すぐには思い浮かばないですよね。
仮に、思い切って車を手放すと考えて下さい。
車一台に年間いくらかかっているのでしょうか。
ガソリン代を始め、数年ごとの車検代、整備代、駐車場代がかかることもあります。
それらの大きな金額が浮くことになります。
また、普段から新しいもの好きで、コレクター気質の人も、意外に無駄使いが多いかもしれません。
浪費と呼ばれるものを見直すだけでも、違いは出てきますよ。
リサイクルショップや地域の情報誌もチェック
【リサイクルショップを活用】
最近では、リサイクルショップにもさまざまな商品が並び、多くの品物が手に入ります。洋服も安く販売されていて、100円や300円など、数百円で買える商品も多く取り揃えてあります。
品物も、まだまだ着れるキレイな商品です。
特に、すぐにサイズアウトしてしまう子供服などはリサイクルショップやフリーマーケットがお得です。
また、中には掘り出し物が隠されていたり、ちょっとした宝探し感覚もまた楽しいものです。
そして、自分が着なくなった洋服もリサイクルショップに買い取ってもらいましょう。
洋服には季節があるので、その洋服のシーズンの少し前に売るのがポイントです。
お店側も売れそうな商品にお金を出します。
これから冬に入るという時に半袖の服を売るよりも、これから半袖が売れるという春の終わり頃に半袖を売った方が、高く買い取ってくれる可能性が高いのです。
【譲りますコーナーをチェック】
地元の新聞や情報誌などに『譲ります』というコーナーを見たことがありますよね?
今は、処分するにもお金のかかる時代ですから、処分料を払うくらいだったら誰かに使ってもらいたいと考える人もいます。
自転車や家具、制服など無料で提供している人もいますよ。
中古のものですが、まだまだ使える商品が多いと思います。
固定費は家計の中でも大きな支出
月々必ず出て行くお金、家賃や通信費などの固定費は、家計の支出の中で大きいものですよね。
なかなか節約生活の成果が出ないというときには、思い切って家賃の安い所に引っ越すというのも、一つの方法です。
引っ越し費用も掛かりますが、長い目で見ればその方がお得になることもあります。
通信費も大きいですよね。
家族4人で、それぞれに携帯電話を持っているという家庭も多いと思います。
携帯電話の会社もさまざまあり、いろいろなプランを各社提供しています。
携帯のプランを見直すだけでも、4人でひと月に掛かる通信費が数千円安くなることもあります。
自分に最適なプランを見直してみるのもおすすめです。
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