夫の小遣いの使い道第一位は○○!世の夫たちのお財布事情
2018.1.22
夫のお小遣いの使い道が何か、奥様達はご存知ですか?
お昼ご飯にを食べる為に使っているという人もいれば、趣味に費やしているという人など、使い道は様々です。
世の中の夫たちのお財布事情やお小遣いについての情報をお伝えします!
この記事の目次
夫の小遣いの使い道第1位はタバコ!
世の中の夫たちに「お小遣いの使い道は何ですか?」という質問をしてみると、下記のような結果が出ました!
・第1位・・・タバコ(約38%)
・第2位・・・飲み会(約30%)
・第3位・・・ギャンブル(約14%)
タバコを吸っているパパたちは、お昼御飯代よりオタバコ代重視!という人が多かったです。
このほかにもコンビニでお菓子を買ったり、好きなものを買うのに使っているという人もいました。
お小遣いはどんなものに使ってもパパの自由ですが、時々は家族の為に使って欲しいという奥様の意見も聞かれましたよ!
飲み会に言った後にお土産を買ってきてくれるというパパや、家族でお出かけする時の資金にしてくれるというとっても優しいパパもいました!
夫の小遣いの使い道!家計費で購入するものはコレ!
パパが必要な物について、「お小遣いで購入するもの」「家計費で購入するもの」をどのように分けているのでしょうか。
■お小遣いで購入
・お菓子や飲み物
・タバコ
・お酒や飲み会のお金
・パチンコなどのギャンブル
・好きな雑誌
■家計費で購入
・昼食
・交通費
・床屋代
・携帯の料金
・衣類
・仕事に必要なもの
・会社で必要な出費(歓送迎会)
上記のようにしているご家庭が多かったです。
パパ個人のもみ会は自分のお小遣いから、会社の歓送迎会や忘年会は家計費から出しているという声がありました。
夫婦でもお財布の中身についてはプライベートな事なのであまり触れたくないという人もいましたし、旦那さんにお小遣いをあげる時は感謝の気持ちを忘れないようにしているという人もいました。
「感謝」って大切ですからね!
夫の小遣いの平均は?使い道も色々!
世の中の夫たちはどのくらいの金額のお小遣いをもらっているのでしょうか。
平均すると「約4万円」という結果に。
この結果を見て自分のお小遣いと照らし合わせてみた人もいますよね。がっかりしないでください。
リーマンショックが起きる前は、平均すると4万円以上のお小遣いをもらっていたようです。
また、バブルの頃のお小遣いの平均は7万8千円だったそうです。
バブルの頃を羨ましく思うというため息が聞こえてきそうですね。
世の夫たちのお小遣いの使い道はタバコや昼食代、ギャンブルなどが多いようですが、中には「貯金している」という堅実な方もいるようです。
また、小さいお子さんがいるご家庭や、若い夫婦のお小遣いは平均よりも低いようで、バブルを経験していない若者たちは無駄遣いをしないように育てられていることもあり、計画を立ててお小遣いを使うため、1ヶ月が終ってもお小遣いが余っているということもあるようです。
お小遣いが少ないと嘆いている人もいるでしょうが、問題は毎月の収入源ですから、文句も言えないようですね。
お小遣いには3パターンあった!
世の中の夫のみなさんがお小遣いを使う時は、以下の3つのパターンがあるようです。
■パターン1
お昼ご飯+コーヒー代などはお小遣い。ほかはその都度貰う。
■パターン2
お昼ご飯+コーヒー代などに加えて夫の生活費全般をお小遣いで。
■パターン3
お昼ご飯+コーヒー代などに加えて夫の生活費全般。さらに家族の生活費の一部もお小遣いで出す。
上記のようなパターンに分かれるようです。
パターン3の場合は、一家の大黒柱として夫がお財布を握っているというケースになります。あまり多くないケースでしょう。
家族の生活費を夫のお財布から出すという形になりますので、パターン1、パターン2に比べると、使えるお小遣いが多いという特徴があります。
お小遣いの平均は?どのくらいが大体の目安なの?
お小遣いの平均の金額は年収に違いがあるように結構バラつきがあります。
平均すると約38,000円程なのですが、10,000円の人もいれば10万円の人もいるので、あまり参考にならない平均の金額かもしれませんね。
お小遣いをもらう時、又はあげる時の目安は、毎月貰うお給料の手取り金額の約1割を目安にすると良いです。
手取り月収が40万円の人は4万円、20万円の人は2万円ということを覚えておくと便利です。
収入が少ないのにお小遣いをたくさんあげてしまうと家計を圧迫することになりますし、だからと言って少なすぎる金額だと旦那さんが可哀想ですから、お小遣いの目安を知っておくと家計にも響かないでしょう。
お小遣いの金額を決める時は夫婦でよく話し合ってお互いが納得いくように決めることが最善策です。
どちらか一方の主張を押し通すような形にしてしまうと、後々夫婦間でのトラブルを招いてしまうことも考えられます。
旦那さんが一生懸命働いてくれるから家計が成り立つわけですし、奥さんが一生懸命家計管理をしてくれているから家族が生活していけるのです。
お互いに感謝の気持ちを持って生活していけると良いですね!
- 夫婦・家族