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ihで揚げ物を作ると温度設定ができてとても便利です!

2018.1.24

ihで揚げ物を作った事がありますか? 温度_02設定ができて、音声でお知らせもしてくれ便利なんですよ!

ただし、気をつけて使用してほしい事もあります!

ihで揚げ物をする時の手順や、揚げ物を作る時に温度が下がらないようにする方法などもまとめてみました。

ihは揚げ物の温度設定ができて我が家の救世主!

我が家にやってきました!IHクッキングヒーターです!
加熱モードと揚げ物モードがあり、揚げ物をする時はこの揚げ物専用モードを使用します。

鍋に油を入れて、電源を入れ、揚げ物モードを選択してから、揚げ物の温度設定をします。そして、設定した温度になったら音声で教えてくれるなんて本当に便利!

とりあえず170度に設定して少し待ちます。
すると「設定した温度になりました」とIHが音声でお知らせしてくれるのです!

それから、から揚げ用の鶏肉をを投入します。

って、やってしまいました・・・真っ黒焦げになってしまいました。
設定温度は170度だと高すぎのようです。

いつもは下味をつけてから片栗粉をまぶしていたのですが、今日はらあげ粉をつけて揚げてみたら、温度が高かったようで焦げてしまいました。

なのでもう一度挑戦!今度は150度に温度を設定しました。
少し待つと、また音声でお知らせしてくれます。

2回目の肉を投入します!
今度は大丈夫みたい!!!

揚げ物の温度は思っていたよりも設定は低めでいいのですね。

本当に大満足のから揚げができました!

油の温度を設定できて、適温になったら音声で知らせてくれるなんて本当に便利です。
また、温度が上がり過ぎると、自動で適温まで温度を下げてくれるんです!

IHクッキングヒーターは、我が家の救世主となりました!

ihで揚げ物をするのは温度設定ができて便利!でも気をつける事が!

IHを使うと揚げ物が簡単ですね!油の温度をきちんと設定できて音声でお知らせしてくれるからです。
でもきちんと気をつけて守ってほしい事があります。

それは「専用鍋を使うこと」と「適量の油を使うこと」です。

IHが温度をきちんと管理するための条件が、この2つなのです。

これを守らないと、場合によっては油の温度が上がりすぎて火事になってしまうこともありますよ。

でも、専用鍋は小さすぎで、たくさん作りたいからもっと大きな鍋を使いたいと思う人もいるでしょう。
しかし、IHはたくさんの具材を入れても油の温度復帰が早いので、一度に大量に作る事ができますよ!専用鍋でどのぐらいまで作れるか確認してみてはいかがですか?

また、反対に少ない揚げ物をするのに指定の油量では、多くてもったいないという人も・・・
IHの場合は、温度管理がきちんとできて油の劣化が少ないため、油の使用回数が伸びるというメリットあります。
なので安全性で考えた場合、油の量はケチらずに使うことをお勧めしますよ。

「専用鍋を使うこと」と「適量の油を使うこと」の2つの事を守ってくださいね!

ihで揚げ物をする時の手順を教えて!温度設定は何度までできる?

ここではIHで揚げ物をする時の、詳しい手順を紹介します。

・IHのメニューボタンを押して「揚げ物」を選択。
・音声で「揚げ物メニューです。スタートボタンを押してください。」とお知らせがあります。
・スタートボタンを押します。音声で「揚げ物をはじめます」とお知らせがあります。
・揚げ物を始めるための温度設定をします。ボタンで温度設定をします。
・設定した温度への余熱が始まりまり、余熱の文字が点滅します。
・油の温度は光火力センサーで、なべ底の温度を検知していて、余熱が完了する1分前には「もうすぐ余熱が完了します」と音声でお知らせがあります。
・設定した温度への余熱が完了すると「ピッピッピッ」と報知音がして、余熱の表示が消えます。
・揚げる材料を鍋に入れて揚げます。
・揚げ物調理が終わったら、スタートボタンを押してヒーターを切ります。
・IHヒーターの周辺は、高温になっているので、温度が下がるまで触れないようしてください。

揚げ物で使用する温度は、140~200℃まで設定ができるそうです。

温度設定もできるので、上手に作る事ができますよ!また、音声でお知らせしてくれるのはとても助かりますよね!

この手順で、家族が喜ぶから揚げを作ってみませんか?

IHで揚げ物をすると温度が下がってしまいます・・・

温度を下げないようにする1番の方法は、火力を最大にして衣とかのかけらを入れ、色がづき始めたら材料を入れて揚げる事です。
から揚げなら、やや濃い色に色づくまで待つのがいいと思います。
衣が色づきはじめるまでは火力は全開で、色がつきはじめてから火力を調整して中火から弱火にします。そして最後に強火にして油から引き上げましょう。

肉を入れる時に油の温度は170℃は低すぎると思います。肉を入れた後に火力を最大にしても遅いですよ。なので、火力は肉を入れる前から色づき始めるまでは最大にしてください。

最初に油を190~200℃にしてから肉を投入したら、温度は170~180℃ぐらいになります。

温度を下げないで揚げ物をするなら、油の量を増やして、材料を室温にしておき、南部鉄器やダッチオーブンのような厚い鍋を使う事がよいでしょう。

IHは温度設定できる以外にもこんないい所がありますよ!

IHのいい所・・・それは油はねが少なく、汚れてもさっと拭くだけでなのでお手入れが簡単な所です。

ガスコンロとは違って、火が出ないIHは、新聞紙で油はねをカバーできます。
また、キッチンペーパーを鍋の上にのせて蓋のようにすれば、完璧!こんな事は、ガスコンロでは絶対にできませんよね。

私は今まで、たこのから揚げは油がはねて怖かったんです。でも、新聞紙で筒を作ると良いと聞いたので今度チャレンジしてみようと思います!

また、揚がったものは、空いている場所に、新聞紙とその上にキッチンペーパーを引いて、そこに置きます。洗い物を減らせてこれも便利!。

揚げ物が終わったあとは、新聞紙を捨てるだけです。後片付けがとても簡単にできちゃいます!

揚げ物をすると、油はねがすごくてガスコンロはお手入れが大変ですよね。
でもIHはこんなに簡単にお手入れができますよ!

この記事の編集者

意味ペディア編集部

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