コンビニアルバイトを上手にこなすコツをご紹介します！

コンビニアルバイトで新人は苦労する・・・袋詰めにコツはある？

どんな仕事でも、最初から上手く出来る人なんていません。わからないことは先輩やオーナーに聞けば良いのです。

新人は「研修中」などの名札を付けているので、お客様も少しはわかってくれているはずです。

袋詰めもつい焦ってしまうかと思いますが、まずはゆっくりと落ち着いて袋詰めするように心がけてみてください。もしお客様がイライラされている様子であれば、「少々お待ちくださいませ」など声をかけてから袋詰めすることで、こちらも少し気分が楽になります。

お客様がお金を出してきた場合は、そのタイミングで一度袋詰めもストップしてお金を受け取ってください。

そして「先にお会計をさせていただきます」と言ってお会計を終えた後に、また袋詰めに戻れば良いのです。レジには、水で濡らしたスポンジを置いていますよね？あれを使うことで、袋をめくるのも早くなります。商品を入れる前に、袋をしっかりと広げた方が入れやすくなりますよ。

また、小銭はつまんで取ろうとはせずに、指で押さえながら手前に引くイメージで滑らせて取りましょう。慣れていくとどんどん早くなるはずです！

コンビニアルバイトで、袋詰めをする際の注意点やコツ

・温かいものと冷たいとものがある時は、「温かいものと冷たいものはお分けしましょうか？」と必ず聞く。濡れるものと雑誌などがある場合も同じです。

・お箸やスプーン、フォークのつけ忘れに注意！外で食べる場合なんかは箸がないと大変で、お客様にかなりの迷惑をかけてしまいます。

・女性の生理用品などは、外から見えないように紙袋などに入れるようにしましょう。

・タバコを買う人のほとんどは、袋はいらないと言います。その為、先に「袋はご利用でしょうか？」と聞いておいた方がスムーズでしょう。

・パスタなどの場合は、人によっても何で食べるかが違うので「箸とフォークはどちらをお付けしましょうか？」と確認してください。

・「袋はご一緒にしてもよろしいでしょうか？」よりも、「袋はお分けいたしますか？」と聞いた方が、押し付け感じが少なくて良い。

・重いものや固いものは下に入れ、軽いものや柔らかいものは上に入れる

コンビニアルバイトを上手くこなすコツは、お店に行く回数を増やすこと！？

コンビニのアルバイトを上手くこなしたいの思うのであれば、自分がバイトしているコンビニへお客様として通うようにしてみてください。

コンビニバイトを始めたばかりの頃というのは、店内の配置だったり作業の流れ、接客姿勢などがまだよくわかっていないこともあり、大変なのです。では何故わかっていないのかと言うと、今まで意識的に店内を見ることがなかったからでは無いでしょうか。意識的に見る時間を増やすことで、コンビニバイトが自然に上手くこなせるようになるでしょう。

しかし、自分のバイト以外の時間帯に働いているコンビニへ出向くというのも、少し抵抗を感じますよね。そうであったとしても、それがコンビニアルバイトを上手くこなすための近道なのです。働いている時にはゆっくりと確認している時間も無いかと思いますが、バイト以外の時間帯に覚えることで上手くこなせるようになるのです。とにかく、お店に行く回数を増やすように心がけてみて下さい。

コンビニアルバイトを長く続けるためのコツをご紹介

●シフトは、無理のない範囲で組む

基本的にコンビニのバイトというのはシフト制です。どのくらい働くかということは、ある程度自分で決められるのが嬉しいところですよね。

しかし、だからといってとにかくシフトを沢山いれてもらうというのもやめておいた方が良いかもしれません。あくまでも自分の生活スタイルの中で、無理をしない程度に働くのが一番良いでしょう。

長く続けたいのであれば、仕事に疲れないというのも一つの方法なのです。学生の場合は特に、バイトの入れ過ぎて勉強が疎かになってしまうというようなことが無いように注意が必要です。

●先輩と仲良くする

コンビニでは先輩とペアを組んで仕事をすることがある為、先輩から可愛がってもらえるかどうかはとても重要なポイントとなります。先輩に気に入られることで仕事を教えてもらえたり、ストレスを感じずに楽しく働くことが出来るでしょう。半日ほど一緒にいることもあるので、どうやって仲良くなるかどうかは考えておいてください。

そして長く働いていつか自分が先輩の立場になった時には、後輩に優しく接する事で自分も楽に仕事が出来ます。

コンビニアルバイトのメリットとは・・・！？

コンビニでアルバイトをしている人は多いですが、だからといって簡単なお仕事というわけでもありません。意外に覚えることも多くて大変なんですよ。

しかしそんなコンビニのバイトには、楽しいことやメリットも沢山あります。店舗によっても異なりますが、同年代のスタッフが多い場合にはプライベートでも仲良くしたり、休みの日にも一緒に遊びに行ったりする人もいます。

また雑誌の陳列をする際には、仕事をしながらでも最近の流行りなどを雑誌の表紙で知ることが出来るのです。そしてコンビニは店自体が小さいので、店内で呼ばれた際にはホームセンターなどの大規模は店舗とは違い、レジまで猛ダッシュするというようなことはありません。

お客様から商品の場所を聞かれた場合も、移動範囲は限られています。その為、広い店舗のように体力を消耗する必要はなさそうです。

そして食品も扱っているコンビニは温度管理にも努めています。その為、いつでも快適な室温の元働くことが出来るのです。