息子の結婚に反対！こんな時に起こりがちな息子の行動を調査

息子との結婚は反対！彼氏の家族に反対されたら諦めるべき？

私は結婚の話が出た時に、主人の両親から結婚を反対されました。

私の主人は海外の一流大学を卒業しているエリートです。
私自身は日本の三流大学を卒業した身であり、はっきり言って不釣り合いだなと自分でも感じていました。

相手の両親にもこのことで結婚を反対されていたんです、気に入らなかったんですねきっと。
でも主人はそんなことは関係ない、と言って結婚をあきらめなかったので今夫婦でいることができています。

主人はとても優しくて常識のある人間なので、彼の両親が学歴が釣り合わないから結婚に反対だなんて何だか幼稚だなと驚いています。

正直今でも主人の両親との関係は悪いです。
結婚を反対していたのに押し切って結婚したことが許せないのでしょうね。

きっと私に対する気持ちは変わらないと思っているので、義理の両親との関係はあきらめています。

なぜ、息子の結婚に反対！そう思う親の気持ちとは？

親だって自分の子供に幸せな結婚をしてほしい！と強く願っているものです。
特に両親の仲が悪いと、自分たちが上手くいかなかった分、息子には間違った相手を選んでほしくないと強く思うのかもしれません。

結婚に反対される場合、もしあなたの母親が普段から大人しくて優しい女性の場合なら結婚に反対されても無視して結婚しても構わないでしょう。
母親は、本心では反対だけれど息子との関係が疎遠になるくらいなら結婚を許した方がましだと感じ、しぶしぶ承諾することになるでしょう。

ですがその正反対の強い女性であった場合、息子をおかしな女に取られまいと何をしだすかわからない傾向にあります。

女は嫉妬に狂うと何をしでかすかわからないのが怖いところ。

もし結婚相手も気が強くたくましい女性なら、激しい修羅場が訪れることになるかもしれません・・・。

母親とは、そう簡単に縁が切れるものでもありません。息子の事が大事過ぎて心配になり反対するのでしょう。

時間をかけても説得し承諾を得てから結婚する事が、その後の結婚生活を上手くいかせるポイントにもなるでしょう。

シングルマザーと息子が結婚？！親が反対する理由とは？

それはもちろん、大切に育ててきた息子ですから未婚で年相応の可愛らしい女性を連れてきてもらいたいと思うのが当然だと思います。

なぜわざわざ、子持ちのバツイチなの！？と思うでしょう。
結婚すれば血のつながっていない子供を育てていく事になりますし、一度結婚生活を失敗している相手なら、何が原因があるのではないか？と勘ぐってしまうものです。

そんな風に思われるのは仕方がないことなのです。
これが息子もバツイチならそう反対されることもないでしょう。

初めての結婚なら、未婚の女性と結婚して自分の子供を持ってもらいたいと願うものです。

この場合は、無理に押し切ると絶縁になりかねません。本当にシングルマザーの事を思うなら、今後も両親と良好な関係を築いていく事は不可欠です。

結婚に焦らず彼女を認めてもらえるよう時間をかけ、ある程度長い交際期間を設けて実績を作ることも大切になります。

もう数年も上手くお付き合いを続けていて、相手の子供も懐いていることが理解できれば結婚も承諾してくれるでしょう。

親に結婚を反対された時にあなたがするべき行動とは？

・感情的にならずに話をする

結婚したいと思っているのに頭ごなしに反対されたら頭にきて感情的になることもあるでしょう。ですがそうなると逆効果になります。

親がなぜ、結婚を反対してくるのかを良く考えてみて下さい。それは相手のことを良く知らないからかもしれません。

相手がシングルマザーの場合、本当は相手が離婚原因なのにバツイチというだけで彼女になにか良くないところがあるのではないのかと、疑ってしまうのかもしれません。

ですがそれは息子を思うからこそなのです。

そもそもどうでもよい息子なら反対なんてしません。親に、相手のことを理解してもらうようもう少し時間を掛けたり触れ合う機会を持たせる努力も必要です。

彼女の家に結婚の挨拶に行った時の失敗談特集！

・結婚の挨拶なのに手ぶらで行ってしまった！
暗黙のマナーとしてお土産は忘れずに用意するべきです。手ぶらで行けば、相手の両親も常識やマナーのない相手なのだと認識しイメージダウンにつながる事間違いないでしょう。お土産の基本は日持ちするものが良いでしょう。

・お酒を飲みすぎて吐いてしまった
すすめられるがままに、飲みすぎて吐いてしまうなんてだらしがないです。自己管理もできない危なっかしい人間だと思われるかもしれません。

・政治や経済の話をふられて受け流してしまった。
あなたを試されています。日頃から世間に目を向け最低限の知識はつけておきましょう。

・彼女に触って母親ににらまれた
いつもの癖で彼女の実家で彼女になれなれしくボディタッチをしたら、母親に怪訝な顔をされてひやっとした。