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一人暮らしのご飯どうしてる?便利なレトルト食品活用法

2018.2.18

一人暮らしをしていると、ついご飯を作るのが面倒になってしまうという方も多いのではないでしょうか?

そんなとき大活躍なのが、レトルト食品ですよね!

そこで、便利なレトルト食品のメリットや活用法、気になる注意点などについてご紹介致します。

一人暮らしのご飯は炊くよりレトルトが便利?

一人暮らしなのに、毎日きちんと炊飯器でお米を炊くのってけっこう大変ですよね。

炊飯器でお米を炊くと、食べきれなかったときは冷凍したりしなければならないので、手間がかかります。

そんな時は、便利なのがレトルトのお米パックです。

レトルトのお米パックは、一パックでお茶碗一杯くらいになります。

これなら、炊飯器でお茶碗をよそうときに、多めによそって、ついつい食べ過ぎちゃうという人にもオススメですよ。

そして、レンジでチンして、いつでも温かいお米が食べられるので本当に便利です。

炊飯器でお米を炊くと、保温しておくのに電気代もかかるし、冷凍したときもレンジでチンしますよね。

それに、炊飯器の釜を洗うのも、けっこう面倒です。

ですから、一人暮らしのご飯は炊飯器で炊くよりも、レンジでチンできるレトルトのお米パックがオススメなのです。

一人暮らしで得なのは、ご飯を炊くこと?それともレトルト?

では、一人暮らしの場合、炊飯器でご飯を炊くことと、レトルトの米パックではどっちがお得になるのでしょうか?

まず、米10キロで3000円とします。

これを5合ずつ炊いた時、1号150グラムなので、一回に750グラムです。

10キロでしたら13回ほどの炊飯になりますね。

炊飯器でお米を炊くのには、電気代もかかります。

電気代を10円としたら、だいたい3,133円かかります。

そして、お水の費用もかかりますので、1回あたりミネラルウォーターを使って100円とします。

これにより、4,463円です。

炊きあがったご飯は、」重さが2倍になるので、20キロとしましょう。

逆に、レトルトパックであれば、一個200グラムです。

なので100個で、9,000円となります。

これでは、差額で炊飯器まで買えちゃいますよね。

ということで、お得なのでは、炊飯器でお米を炊くことでしょう。

一人暮らしご飯でレトルト食品を温める時はどうする?

一人暮らしの食事で便利なのが、レトルト食品です。

最近のレトルト食品って本当に美味しい物が多いですよね。

では、このレトルト食品を温めて食べるときは、どんな方法が良いのでしょうか?

きっと、多いのは、簡単な電子レンジで温める方法ではないでしょうか?

電子レンジで温める方法だと、時間もかからずに、余計な手間もかかりませんよね。

しかし、レトルト食品を電子レンジで温めると、「加熱ムラ」が生じることに気が付いたことはありませんか?

つまり、電子レンジでレトルト食品を温めると、全体的にはきちんと温まらないということなのです。

そして、この「加熱ムラ」に気が付かずにそのままご飯上にレトルト食品を乗っけてしまうと、温まってる部分と冷たい部分があって、食事が美味しくないのです。

この「加熱ムラ」を防いで、美味しくレトルト食品を食べるためには、面倒でも湯せんにすることをオススメします。

レトルト食品で気を付けたい注意点とは

一人暮らしでお金がピンチになってしまうと、削るのはやはり食費になりませんか?

そんな時は、自炊ではなく、手っ取り早いインスタントラーメンやレトルトカレーなどに頼ってしまいがちです。

このような食品は簡単に作れるし、値段も安いですよね。

しかし、これだけでは炭水化物中心になってしまい、栄養のバランスが悪いのです。

それに、すぐにお腹もすいてしまうので、ここでも安いお菓子などで空腹を満たしたりしてませんか?

しかし、例え空腹が満たされたとしてもそれは一時的で、この場合必要な栄養が不足しているため、疲れやすいなどの体の不調があらわれてくることもあります。

一人暮らしの食生活は、つい自分だけだからとレトルト食品など適当なものしか食べない状態が続きがちです。

これでは、健康にも支障をきたす可能性があります。

ですから、レトルト食品は手軽で便利なアイテムですが、そればかりに頼らずに、できるだけ栄養のバランスの取れた食事を心がけましょう。

一人暮らしのご飯に便利なレトルト活用法

缶詰やレトルト食品は一人暮らしにとってとても便利なアイテムですよね。

これらは、長期保存が可能であり、常温でも保存することができるのが魅力的です。

それに、外食をするよりもずっと安いですし、しかも美味しいのです。

安売りのときには、少々多めに買っておくのもオススメですよ!

そして、何よりも手軽で簡単に調理ができるところが一番でしょう。

短い時間で、手間もかからないので忙しい時には、本当に救世主です。

例えば、カレーやパスタのソース、丼ものの具など種類も豊富で、湯せんで温めるだけですぐに食べることができます。

他にも、野菜や豆腐などすぐに手に入る食材を追加するだけで、美味しいおかずにもなるレトルト食品もありますので、いろいろと楽しむことができますよ。

この記事の編集者

意味ペディア編集部

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