バイトの店長にチョコを渡す?バレンタインにバイトだったら
2018.2.28
バレンタインとバイトのシフトが重なったら、日頃お世話になっている店長やバイト仲間にチョコを渡しますか?
バレンタインに店長へ義理チョコを渡すかどうか、皆はどうしているのか調べてみました。
義理チョコの予算や本命チョコを渡して成功させるポイントなどをご紹介します。
この記事の目次
バレンタインはお世話になってるバイト先の店長にチョコをあげる?
バイト先の人にチョコレートをあげたことのある人についてアンケートをとったところ、約3割の人がバイト先の人にチョコレートをあげた経験のあると答えました。
バイト先の人にチョコレートをあげたことがあると回答した人に、どういう意味でチョコレートを贈ったのか聞いたところ、8割の人がお世話になっている店長やリーダーへの義理チョコでした。次いで、バイト仲間への義理チョコという回答で、あげる場合は義理である人がほとんどでした。
次に、バイト先の店長などに義理チョコをあげた時の予算について聞いてみました。1番多かった予算は500円~1000円で、次に300円~500円でした。
バイト仲間への義理チョコの予算は1番多かったのが300円~500円で、次に500円~1000円との事です。
店長やリーダーにはお世話になっているという気持ちからか、バイト仲間への義理チョコより少し予算が高めのようです。
バイトの店長へバレンタインにブランドチョコは高すぎる?
高級チョコレートブランドのチョコをあげることが出来るというのは、予算に余裕があると言うことでしょうか?
私はとっくに成人したいい大人で、周囲のチョコレート好きは普段から高級チョコレートブランドのチョコを食べているので、高級チョコレートを貰ったところで本命かもなんて思いませんが・・・
あなたがまだ学生でバイトしている場合、ちょっと予算を掛け過ぎではないかなと思います。
あなたが高級チョコレートをどういう気持ちで店長におくるのかはわかりませんが、本命でもなく感謝の気持ちやお世話になっている気持ちを表現するためならやっぱり少し高いと思います。
しかし、感謝の気持ちを表現するのに高級チョコが見合っていると思うのであれば、それでも良いと思います。きっと、誤解してしまうくらいに喜んでくれるはずです。
バレンタインにバイト先の店長にチョコをあげたらお返しに期待する?
バレンタインのチョコのお返しについて、期待するかどうかアンケートをとってみたところ、49%の人が期待する、51%に人が期待しないと回答しました。
なお、お返しの金額についても聞いてみたところ、約60%の女性が本命からのお返しなら同額以下で良いという回答でした。
逆に本命以外の男性からのお返しには同額か同額以上を期待するという人が約50%もいて、中には倍返しを期待するという人もいました。
なお、あげた相手が先生や先輩、バイト先の店長など目上の人の場合、同額かそれ以上のお返しを期待する人が多いことが分かりました。
また、男性にバレンタインにチョコが欲しいか聞いてみたところ、義理でも欲しいという人が42%、本命なら欲しいという人が27%、いらないという人が31%でした。
義理でも欲しいと答えた人にその理由を聞いたところ、周りがバレンタイン一色の雰囲気になっているのでもらえないのは寂しいという意見が聞かれました。
バレンタインにバイト先の店長に本命チョコを渡して成功するためには?
店長や社員などは立場上、特定のバイトと堂々と恋愛するのは控えるのが普通です。ただ、堂々と付き合えなくても恋愛関係に発展することはあります。しかも、禁断の恋的な恋愛は燃える可能性もあります。
そこで、バイト先の店長に本命チョコを渡そうと考えている人は、バレンタインの前から勝負が始まっているということを覚えておきましょう。
仕事は正確で迅速にこなし、笑顔で挨拶することを欠かさないようにするなど、常に店長や社員から頼られるバイトになることを意識しましょう。
さらに、シフトの穴埋めにも協力的になりましょう。シフトの人手不足は店長にとっては悩みの種です。店長や上司が困っている時にあなたの事を思い出して頼りにしてもらえるようになると良いと思います。
また、店長や社員はバイトの上司という立場からバイトを褒める事はしても誰かから褒められることはあまりなくなっています。そこで、バレンタインのチョコを渡す時に店長を持ち上げるような言葉を添えて渡します。
「店長がいてくれるから私も頑張れます・・・」と上目遣いで小悪魔感を演出しましょう。なお、チョコを渡す時は、他の人に見られないように気を付けてください。
普段は真面目にバイトをこなし、バレンタインチョコを渡す時には小悪魔的に渡すのがポイントです!
職場への義理チョコ・・・どうしてる?
バレンタインには職場の男性陣へ義理チョコを渡すのが慣例になっている職場も多いでしょう。しかし、この義理チョコは予算や何を買うか、誰が買うかなど意外と大変なものですよね。そこで、働く女性に職場の男性への義理チョコについて聞いてみました。
・男性の多く女性が少ない職場のため、女性社員は各自用意すると高額になってしまうので、女性社員でお金を徴収して女性社員からとして渡しています。
・デパートなどで行われているバレンタインの催事は仕事帰りや土日は激混みで選ぶのが大変です。しかし義理チョコに余計な力を使いたくないので、会議など上司が長時間席を外したときにこっそり買いに行くのが女子社員の暗黙のルールです。
・嫌いな上司やおじさんたちにあげる義理チョコのためにわざわざ買いに行くのも面倒なのでネットで注文しています。まとめ買いしても大荷物を運ばなくて楽です。
・その人の役職に合わせてチョコを選ぶのが慣例になっていて、社長、専務、部長、課長・・・と約千円くらいずつ差をつけているが、選ぶのが大変。平社員には一人数十円の安いチョコをばらまくので格差が凄い。
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