クリスマスにバイトを休みたい!そんな時はこんな方法を試そう
2018.3.10
恋人や友達と予定が入っていたらクリスマスにバイトは休みたいですよね。
皆も休みたいクリスマスにバイトを休みたいときはどうしたらいいの?
皆が試したクリスマスにバイトを休みたいときの理由や方法についてまとめてみました。
この記事の目次
クリスマスにバイトを休みたいときの理由はなんて言う?
・恋人と過ごしたい
彼氏や彼女と過ごしたいときは素直に言う方法もあります。バイト先の人には冷ややかな目で見られたり、それは他の人も同じだからと却下されてしまう恐れもあります。素直でよろしいと休みをくれる場合もあるでしょう。
「初めてできた彼(初めての彼女)との初クリスマスなんです!」と言うと、少しは休みの確率が上がるかもしれません。
・大切な講義(補習)がある
学生の場合は、講義や補習があって、「それに出なければ単位が足りなくなってしまうんです!」と言えば、きっと休みにしてくれるでしょう。
・早くから休み希望を出す
通常よりも早くからクリスマスは休み希望だと言っておけば、早い者勝ちで休みを勝ち取ることが出来るかもしれません。
・体調不良で欠勤
体調不良と嘘を付く方法です。しかし、クリスマスに休みたがっていたことを知っている場合、仮病だとバレてしまいますので注意しましょう。日頃から真面目に働いていれば、体調不良と言っても疑われないかもしれません。
クリスマスにシフトが入ってるけどバイトを休みたいときは?
クリスマスは休みたいのにシフトが入ってしまうこともありますよね。絶対クリスマスに休みたいという時は、クリスマスでも出勤してくれる人を探しましょう。
若い世代が多いコンビニだと代わってくれる人があまりいないかもしれませんが、中には「別にいいよ」という人もいるでしょう。
シフトは店長が決めるものと思って、休み希望だけを通そうとしがちです。店長は出勤出来る人を探すのに苦労することもあります。そんな時は、先回りして代わりに出勤してくれる人を探しておきます。
「クリスマスはバイトに出られなくなったんですが、○○さんの○日の出勤とシフト交代しました。」といえば、店長は許してくれる確率が高まります。
代わりの人がもういるなら、休む理由をわざわざ言わなくても済む場合もあります。実際、私が働いていたコンビニでは良くシフト変更するのに自分で代わりを見つけていた人に対しては却下されたり注意されたりしていませんでした。
なお、バイトを休む理由を聞かれた時に、明らかに嘘だと分かる理由を具体的に言うのはやめましょう。学生なら学校や進路の事を理由にすると希望が通りやすいと思います。
また、休むときは代わりの人を事前に見つけておき、他に人手不足の時は積極的にシフトに入るなど協力すると、自分が休みたいときに希望が通りやすくなるはずです。
クリスマスにバイトを休みたくてこんなことをしたけど失敗・・・
クリスマスに出勤になってしまった私はどうしてもクリスマスにバイトを休みたくて、なんていえば今からでも店長が休みにしてくれるか考えました。そして、考えた結果、クリスマス直前に情に訴える方法をとってみたのです。
「親友がもうすぐ転校してしまうんです。だからクリスマスに思い出を作ろうって約束したんです!」
友との別れを前に思い出作りをしたいなんて、ドラマや映画のワンシーンみたいないかにも青春の一ページ的な事を言いました。この当時は本気で理解を示してくれる理由だと思ったのですが・・・
「大切な友達と離れ離れになるのは寂しいことだし、転校までに作れる思い出は限られているのは分かるけど・・・もうシフト入ってるよね。休み希望出す前から早く言ってくれれば調整できたかもしれないのになんでこんな直前に言うの?そもそも、クリスマスじゃなくても思い出は作れるし、今の時代転校しても一生会えないわけじゃないよね。」
と返されて、それ以上何も言うことは出来ませんでした。大人になった今ではクリスマスじゃなくても思い出は作れるし固執することないと分かったのですが、当時はクリスマスにこだわっていましたね。
クリスマスに休みたいときは有給休暇を取得!
アルバイトやパートには有給休暇がない事の方が多いですが、職場によっては有給休暇がある会社もあるでしょう。
クリスマスが平日の場合、約10%の人はクリスマスに会社を休むそうです。その理由は、当然恋人や家族と過ごすためというのがほとんどです。
しかし、社会人になるとクリスマスに恋人と過ごしたいという理由で会社を休むのはどうなんだ?と思われてしまうこともあります。
そこで、クリスマスに会社を休みたいときは、他の嘘の理由で休もうとする人も多いでしょう。会社を休むために嘘を付くのは、友達や恋人に嘘を付くのとは少し違います。会社に「休んで当然」または、「休ませなければいけない」と思われる理由でなればいけません。
なお、クリスマスに休みが欲しくて有休を取ったり早退をする場合、他の社員の目が気になることもあるでしょう。特に新入社員やまだ下っ端の場合は休み難いと思います。
しかし、有給休暇は労働者に認められた権利です。ただ、下位者が忙しい時期で極端に有給希望者が多い場合は、会社にも有給の日時を変更するよう指示する権利があります。
クリスマスに休みたいときの強硬手段
まずは早めににクリスマス直前(12月22~23日など)に休み希望を出します。この時、「遠方の親戚の法事」や「遠方に住んでいる祖父母の体調が悪く行かなければいけない」など、大切な内容を伝えて、「だから絶対休みにしてほしい」と伝えましょう。
そして、23日の夜や24日に勤務先に連絡します。その時は、帰る手段が無いということを伝えます。例えば、「帰りの交通機関を予約していなかったら空きがなかった」「チケット会社の手違いで違う日に予約されていて、当日分はもうない」「もう別日に手配してくれた」などを言いましょう。遠方にいて帰れないのであれば、致し方ありませんからね。
高校生などの場合は、この時に「家族に電話代わって」などと言われると困るので、最初から「他の家族が行けないので代表で自分が1人で行くことになった」などと言うことにしておくと良いでしょう。
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