既婚女性に感じる魅力とは…男性の心理を調査

既婚女性に感じる魅力とは…、理由をご紹介

既婚女性に感じる魅力を男性に聞いてみました。
【人のものだからこそよく見える】
・誰かのものだと思うと魅力的に見えてしまう
・「隣の芝生は青く見える」の原理

いけないこととはわかっていても、なぜか気になるというのが本音のようです。
人間の心は複雑です。

【大人の余裕を感じる】
・落ち着いた雰囲気に惹かれる
・大人の女性の余裕を感じられる

既婚者ゆえの落ちついた雰囲気や空気に惹かれるという声が聞かれました。
未婚女性のような華やかな魅力とは違いますが、家庭での幸せや充実感のある女性というのは輝いて見えますよね。

大人の女性ならではの、しっとりとした女性らしさが良いという男性も多いようです。
しかし、それに恋愛感情が生まれると苦しい恋愛の始まりになってしまいます。
一人の人間としての魅力、そう感じることが大切です。

既婚女性が魅力的にうつる瞬間、女性の笑顔の力

女性の魅力として大切なことは、いつも明るい笑顔で日々の不満を口にしない。

これはとても大切なことです。
いつも不平不満を言っていたり、グチばかり言っている女性は絶対にモテません。
周りの人からも、「自分がいない時には、他の人に自分の不満を言っているんじゃないか」」と思われてしまいます。

既婚女性ならば、家庭内での不満やストレスがあるかもしれません。
しかし、そこはぐっと我慢です。
男性にとって魅力的に見える女性というのは、いつもステキな笑顔です。

笑顔の女性というのは、気持ちに余裕があり、他人に対してもいつも優しい人、というようにうつります。
男性は女性の笑顔には弱いものなのです。

いつも笑顔を心掛け、口角を上げておく。
これを意識するだけでも、自分の心の中も晴れやかになります。

男性から見て既婚女性の魅力的に見えるところとは？

●女性としての魅力
・仕事が出来る年上の女性はとても魅力的に見える
・おばさんっぽさがなく、大人のセクシーさがある
・上品な大人の品格を感じさせる
・物腰が柔らかく、人間としての余裕を感じさせる

●既婚者に見えない
・いつもキレイにお化粧をして、ファッションにも敏感
・体形がほっそりとしていて、とても子供がいるようには見えない
・主婦なのに生活臭が感じられない

●人間として頼れる
・多少のトラブルには動じずに、いつも凛としている
・仕事で困ったことがあってもさりげなくフォローしてくれる
・グチを聞いてもらっても、イヤな顔をせずに話を聞いてくれる

既婚女性が独身時代と比べて変わったこと

既婚女性には、独身の女性とは違う魅力がありますよね。
これまでの人生で得た、人への気遣いなども自然と出てくるのでしょう。

『結婚しても女性として輝いていたい』と女性としての魅力を忘れたくないと思う女性も多いものです。

独身男性に、『既婚女性に魅力を感じたことがあるかすか？』という質問をしたところ、『はい』と答える男性が意外に多いというのは驚きです。

既婚の女性は、周りにもよく気がきいて、子育て経験をしていると面倒見がいいということもあります。

また、既婚女性は、独身の頃とは違い、独身男性に対しても優しく接することができます。
独身の頃なら、他の女性の目も気になり行動にうつせなかったことも、できるようになったりということがあります。

また、独身の頃には気付けなかったという視点にも気付けるようになるのです。

既婚女性の母性に惹かれる男性もいる

女性は結婚して、子供を産むことによって考え方に変化が出ることもあります。

それまでは、自分のことだけを考えて生きてきた人でも、子供が産まれることによって、自分よりも大切な存在と感じる人が多いでしょう。

そして大変な育児には、自分以外の手助けも必要です。
周りの人にも助けてもらいながらの毎日は、人への感謝の気持ちも生まれます。

そして、母親は優しさだけではなく強さも必要です。

しっかりと家庭を守る女性の姿に、母親の姿を重ね合わせてしまうという男性がいます。既婚女性に母性を感じてしまうのでしょうか。

その男性の心の中には「自分を支えてくれる人」や「自分を一番理解してくれる人」として見てしまうことがあるのです。

仕事でたくさんのストレスを抱えている男性などは、自分を癒してくれる存在を求めます。

また、幼少期に母親からの愛情を感じられずに育った男性にもこのような傾向が見られます。
家庭的で安心できる雰囲気に魅力を感じ、本当の自分が出せる相手として心が動いてしまうのです。

しかし、このような男性には、少し距離をおいて接することが必要です。
相手に依存しやすい男性と言うのは女性に対しても甘え上手です。
いつしか二人の関係が子供と母親にも似た関係になってしまい、経済的にも依存してしまう男性もいます。