後輩にプレゼントするなら?部活の後輩に贈るオススメとは
2018.3.24
部活の後輩へのプレゼントって何を贈ったら喜ばれるのか悩みますよね。
例えば、日常で使えるものから、その部活によってならではのものもあるでしょう。
そこで、部活の後輩に贈るオススメプレゼントについて考えてみましょう。
合わせて、後輩から先輩に贈るプレゼントについてもご紹介致します。
この記事の目次
部活の後輩に喜ばれるプレゼントとは
自分が卒業するとき、可愛がっていた部活の後輩たちには何かプレゼントをしたいですよね。
では、部活の後輩に喜ばれるプレゼントとはどのようなプレゼントがいいのでしょうか?
やはり思い出に残るプレゼントが喜ばれるのではないでしょうか。
例えば、部活の後輩たちに寄せ書きのプレゼントをしてはいかがでしょうか。
卒業した先輩からプレゼントされた寄せ書きってとっても思い出に残りますよね。
部屋に飾っておいて、毎日それを見るたびに、気合も入ることでしょう。
ですから、この寄せ書きにはその後輩への期待の思いを綴ってみてはいかがでしょうか?
きっと、後輩から喜ばれるプレゼントになりますよ。
もちろん、寄せ書きのプレゼントは部活の後輩に限らず、ゼミや委員会などの後輩にも喜ばれるのでオススメですよ。
ぜひ、心を込めたメッセージを後輩に贈ってあげましょう。
部活の後輩へプレゼントするなら使えるものが一番!
部活の後輩へプレゼントするなら、やはり部活で使えるものもオススメです。
部活で使う物って、だんだん古くなりますし、でもなかなか新しい物に取り換えることができなかったりしますよね。
それに、新しい物を購入するとなると、部費で賄わなければならないのです。
ですから、部活にとって必要な物をプレゼントしてあげれば、今後も後輩たちの部活の助けにもなります。
そして、卒業する先輩の思い出としてそれを大切にし、使う度にも励みともなるでしょう。
もしも、高額な物にするのであれば、卒業生みんなでお金を出し合ってそれをプレゼントするのも良いでしょう。
卒業生それぞれの名前を書いて、これからも頑張って欲しいと気持ちを込めてあげるのもいいかもしれませんね。
もしかしたら、それが今後卒業生の伝統として引き継がれていくかもしれませんよ。
後輩へのプレゼントで部活の絆を深めること
自分たちが部活を引退する前に、共に頑張ってきた部活の後輩たちに何かプレゼントするなら、部活の絆がより深まる物が良いのではないでしょうか。
最近では、グッズを作成してくれるノベルティー会社なども多いですよね。
せっかくなら、ちょっとオシャレにチーム名入りグッズを後輩たちみんなにプレゼントするのはどうでしょう。
もちろん、引退する自分たちも記念品として一緒にそのグッズを揃えても良いでしょう。
また、顧問の先生にもぜひプレゼントしてあげましょう。
例えば、チーム名入りのTシャツや、マグカップ、タオルなど、普段部活で使ったり、飾ったりもできるものがオススメです。
チーム名以外にも、それぞれの背番号を入れてあげるとより喜ばれるのではないでしょうか。
チーム名入りのTシャツなら、卒業してから後輩の応援を見に行くときに、みんなで合わせて着て行くと、きっとその頃の団結心がまた蘇ること間違いなしですよ。
費用は多少かかるかもしれませんが、部活の絆を深めるためにもオススメですよ。
先輩が後輩から貰って嬉しかったプレゼントとは?
では、逆に卒業する先輩が後輩から貰って嬉しかったプレゼントとはどんなものなのでしょうか?
やはり手作りのプレゼントは印象に残っているようです。
例えば、手作りのミサンガやストラップ、トートバッグなどです。
もちろんクッキーなどのお菓子も定番ですが、どうせなら形に残る物の方がいいかもしれませんね。
手作りのミサンガやストラップ、トートバッグなどはその後も使うこともできますし、その度にその後輩との思い出を思い出し、温かい気持ちになるでしょう。
手作りのプレゼントと一緒に、手紙を添えておくのもオススメです。
自分が可愛がっていた後輩がしたってくれていることがわかる、心のこもった手紙にきっと先輩は感動するでしょう。
ぜひ、プレゼントには手紙も添えましょう!
卒業する先輩にプレゼントを贈るときのポイント
卒業する先輩にプレゼントを贈るなら、どのくらいの予算でどのような物がいいか悩みますよね。
むしろ、あまりに高価な物だと逆に先輩にも負担になるだろうし、それにそんなに予算をかけるのは難しいです。
だいたい3000円くらいが無難ではないでしょうか。
3000円であれば、たいていそこそこの物を購入することができるでしょう。
そして、プレゼントを購入するポイントは、その予算で購入することができる高価なものよりも高級なものを選ぶということがポイントです。
それから、いくつあっても困らないものを選ぶということです。
日常生活で一つしか持てないものは、相手の好みをきちんとわかっていないと、それを貰った相手は困りますよね。
ですから、予算も少なく、相手の好みがわかりづらい先輩の場合は、いくつあっても困らないものを選ぶのがポイントです。
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