言葉の意味からニュアンスそして解決策まで

言葉の意味からニュアンスそして解決策まで│イミペディア

趣味で楽器を!簡単に演奏できる楽器をご紹介します

2018.4.2

趣味で楽器を始めたいと思う方多いですよね。簡単に演奏できる楽器はあるのでしょうか?

簡単さを求めるなら、すぐに音が出る楽器を選ぶことがポイントです。

簡単に音が出せて演奏が楽しい楽器をご紹介いたします♪

趣味で楽器!リズム感がある方は意外とコレが簡単かもしれません

楽器は音を出す事さえ難しいものがあります。

リズム感に自信があるのならドラムはいかがでしょうか?これなら音が出ないという事はありませんよ。

もちろんドラムが簡単だと言っているわけではありません。手足をバラバラにリズムをとる事だけでも初心者にとっては至難の業です。

でもリズム感があるなら一定のリズムを刻むという、ドラムの一番大切な役割をこなす事は可能なのではないでしょうか。

そしてドラムは存在感がありとにかくカッコいい!特に女性がドラムを叩いている所を見ると、本当に目が離せなくなるほど素敵です。女性がドラムというギャップも、またいいんですよね。

ドラムを購入しなくても、まずはスティックさえ購入すれば練習は可能です!

これなら金銭的にも問題がありませんよね♪

簡単に演奏できる楽器、趣味で差をつけたいなら変わった楽器を!

普通の人がやっていない楽器も魅力的ですよね!

そして更に簡単に演奏する事ができるって、すごくありませんか?

その名もカズー。聞いた事あるでしょうか?

形は小さくて持ち運びに便利、ポケットにもスッと入る程のサイズです。そして価格も安価なのがいいんですよね~。1000円ぐらいで手に入ると思いますよ。

気になる演奏方法ですが、口にくわえてハミングをするんです。息を吹き込んじゃダメですよ~。コツはハミング!

本当に簡単に音を鳴らす事ができるんですが、知らない人には無理なんですよね~。またそこも良くありませんか?

操作する所がないので、簡単すぎて不満に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、意外といろいろな音楽に使われている楽器なので、仲間とバンドを組むような場合には他と違った味が出ていいのではないでしょうか。

ちなみに大きな楽器販売店にはおいていると思うので探してみて下さい。

趣味で楽器を始めるなら、一度習得した物なら簡単に演奏できますよ

一度習ったことがあるものなら簡単に演奏する事ができますよ。

学校で必ず習う楽器と言えば、そう!リコーダーです♪

学校では授業なのでやらされていた感がありますが、大人になってから趣味で吹くリコーダーはまた感じが違います。

チョットお財布に余裕があるなら、お高いリコーダーもたくさんありますので楽器屋さんを覗いてみて下さい。

もちろん、子供の頃に持っていたリコーダーを今でも持っているならそれを利用してもいいですよね。

昔使っていたリコーダーも、また味があっていいのではないでしょうか。

お馴染みの曲もアレンジ次第ではステキな音楽に!とりあえず何かを演奏したいという方は、手短な所でおすすめです!

趣味で楽器と言えば定番ギターもおススメです

やっぱり定番と言えばギター!こちらならお家で一人で練習する事ができますよ。

サックスやトランペットなどは人前で演奏したときに「スゴイ!」という感じは十分にありますが、やはり自力での練習は難しいものがあります。

でもギターなら誰かに教えてもらわなくても、教本などを参考にして自力で習得する事が可能です。

学生なども趣味でバンドを組んだりして、その腕前はなかなかのものです。でもレッスンに通っているという人は、かなり少ないと思いますよ。

友達同士や独学で上達していく学生がほとんどです。やる気さえあれば演奏が可能だという事ですよね。

レッスン料や教材を一揃えしなくてもOK!またポピュラーな楽器なので基本の演奏方法などはネットで探す事も出来ます。

ギターと言ってもエレキギターやアコースティックギターなど種類がありますし、演奏する時もバンドや弾き語りなど、一人でも大勢でも楽しむことが出来きますよ。

自分の音楽の趣味に合わせて、ギターの種類を選んでみるのもいいのではないでしょうか。

趣味の楽器を上達させるためのコツ!

楽器を始める前に目標となるものがあると練習が進みます。

例えば大好きなバンドのギターリストやいつも聞いている音楽など。この人みたいになりたい!この曲を弾きたい!そんな目標を作る事が大切です。

もちろん近場でもOK!学校の吹奏楽の発表会で見つけたステキな先輩を目標にしてもいいですよ。

ただ単に楽器を練習するよりも、確かな目標があると断然練習のやる気が違ってきます。
また効果ではなくても自分の楽器を購入する事も上達するポイントです。自分で購入した楽器は愛着感が湧きますし、せっかく買ったのだからと見るたびに練習をする気持ちになれるはずです。

最初は安くてもいいので自分の楽器を持ちましょう。腕が上がればもっといい楽器が欲しい!それも目標になりますよ。

そして毎日練習をする事です。当たり前の事ですが毎日練習をする事で上達の具合もずいぶんと違ってきます。

どんな上手い人でも初めて楽器に触れた日があり誰もが初心者でした。上手になった人とならなかった人の違いは練習量が一番関係していると言えます。

上達したいなら毎日コツコツと練習をする事が一番ですよ!

この記事の編集者

意味ペディア編集部

意味ペディア編集部

意味ペディアは、言葉の意味だけでなくニュアンスや解決策など、知りたい言葉を個人的見解も含めて解説するメディアです。調べ物の参考程度にお読みいただくことをおすすめします。

WEB SITE : https://imi-pedia.com/

 - 趣味